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Canteloube, Joseph (1879-1957)

CD Chants D'auvergne: Moffo(S)Stokowski / American So Villa-lobos: Bachianas Brasileiras, 5, Etc

Chants D'auvergne: Moffo(S)Stokowski / American So Villa-lobos: Bachianas Brasileiras, 5, Etc

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    johnbach  |  東京都  |  不明  |  16/December/2013

    ラフマニノフのヴォカリーズが聴きたくて購入したが、モッフォの美声が期待にたがわず素晴らしい。ストコフスキーの管弦楽伴奏も立派だと思う。オーヴェルニュの歌もブラジル風バッハ第5番も聴いてみるとなかなかの佳曲。天は二物を与えずとよく言われるが、アンナ・モッフォの場合は確かに違うようで、美貌と美声どちらも与えられているようです。

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    晴釣雨聴  |  大分県  |  不明  |  20/January/2012

    長らく待たされてようやく入手、聴き終えたばかりの感想である。 アンナ モッフォ。懐かしい名前である。ハリウッド女優かと見紛うばかりの美貌で鳴らした名花であるが、当然のことながら美貌に劣らぬ美声である。オーベルニュの歌はカントルーブが生まれ故郷の民謡の数々を管弦楽伴奏付き歌曲に編曲したものであるが、モッフォの歌は原曲が民謡であるという背景にとらわれず、麗しくも可憐の限りを尽くしている。又,元々が色彩的といわれるこの編曲を、ストコフスキーは更に光彩陸離なものとし眩いばかりである。この二人による共演には土臭さや素朴さの微塵もないところが聴き手によっては好悪の分かれるところであるが、私は大いに魅了された。続くブラジル風バッハとヴォカリーズも両者の美質が存分に発揮された魅力に溢れている。リマスタリングもうまくいっており、優れた音質である。

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  • ★★★★★ 

    アルベリヒ  |  神奈川県  |  不明  |  02/December/2011

    名盤の復活喜ばしい。ブラジル風バッハは、夏の気だるい夜の雰囲気が、もっと見直されていいと思う。ヴォカリーズの良さは、冬の夜の雰囲気が素晴らしい。他に美声の名盤も多くあるが、モッフォの暗い憂いのある声は独特で、すこぶる魅力がある。最近の歌手の没個性(誰が歌っているかさっぱりわからない)とは、対局にある。生きていたときは、美貌が故の、悪い批評ばかり(特に日本の評論家はけちょんけちょんだった)だったが、もっと見直されていいと思う。他の盤も復活してほしい。

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