Shostakovich, Dmitri (1906-1975)
Symphonies Nos.3, 14 : Mariss Jansons / Bavarian Radio Symphony Orchestra & Choir, Gogolevskaya, Aleksashkin
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ルシータ | 東京都 | 不明 | 30/June/2015
第14番は作曲者の心の深い闇を覗くような曲で、しみじみとした味わいがあると思います。ヤンソンス氏の演奏は澄み切った響きがするもので安心して音楽にのめりこめます。録音も素晴らしいです。1 people agree with this review
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abbadondon | 栃木県 | 不明 | 02/April/2011
3番「メーデー」だけについて。 ヤンソンスによるショスタコーヴィチ、 全集を購入して全曲を聴いた感想。 かなり曲によってムラがあり、 3番はあまり出来がよくない。 全体としての流れがところどころ滞り、 すんなり行かない。 新盤の7番「レニングラード」素晴らしい出来なので、 7番を皮切りに、コンセルトヘボウとの全曲録音を希望します。0 people agree with this review
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のろま | 東京 | 不明 | 07/April/2007
私はマニアではないですが、マニアの方からの批判を覚悟の上、レビューを書きました。 第3番のオケの演奏は、無駄がなく引き締まっていて、作曲者の若い頃の勢いなども表現されていると思います。合唱が目立ちすぎの感もありますが、合唱がメインだということを明確に打ち出したのでしょうし、初演当時もこのような感じだったのでしょう。ただ、第14番のアレクサーシキンの歌声には、乗り物酔いのような不快感を覚えます。この曲にはこういう歌唱のほうがふさわしいのでしょうか?0 people agree with this review
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