The Art of Leroy Anderson (4CD)
Customer Reviews
-
(6 posts)
-
(0 posts)
-
(0 posts)
-
(0 posts)
-
(0 posts)
Showing 1 - 6 of 6 items
-
ポポイ | 大阪府 | 不明 | 28/March/2020
デジパック用のトレイを4枚重ねた形のケースでブックレットも無いので、最初曲目詳細が見当たらず困っていたが、表紙の裏の紙をめくると中に細かい字でびっしり書いてあった。 内容については素晴らしいの一言。曲ももちろんだが、アンダーソンは指揮者としてもすぐれた能力を持っていたのだろう、モートン・グールドを思わせるようなキビキビとした棒さばきが見事。音質も特にステレオのものは古さを感じさせず、この「永遠のスタンダード」的名盤を心ゆくまで味わえるセットである。2 people agree with this review
-
風信子 | 茨城県 | 不明 | 24/December/2018
”トランペット吹きの子守唄”を吹いた少女のコルネットの音を思い出した 昔々子供たちのバンドをお世話していたことがある クリスマス・シーズンになるとルロイ・アンダーソンをよく演奏した 子供たちの顔が次々に現れて困った 小さなプロムナード・コンサートはいつも幸せに満たされていた アンダーソンを聴いて涙ぐんでいる爺いは他人には奇妙に映っただろう 少年のころ どちらかというとケテルビーで育った アメリカナイズを良しとしない妙な反抗心があった 頑なさも年とともに溶けて愉しむようになったのだが 難しいことを言わずに耳傾けられる音楽があっていい 先に触れた例にあるように 特に子供たちには親しめて音楽のエッセンスを伝えるに格好の素材だと思う 忘れられることなくいつまでも演奏され聞かれることを願う アンダーソンを聴くとチャップリンの映画を見たときと同じ気持ちになる ここには音楽にとって最も大切にしたい愛とウイットと品がある それはいつでも人間が持ち続けたいものでもある 自作自演は宝 あなたも如何10 people agree with this review
-
ヴォーカルディスコーズ | 島根県 | 不明 | 30/September/2018
35年前に聴いたレコードでは割愛されていた、一般に知られていないミュージカルからの曲がとても気に入りました。わくわくする指揮ぶりで、アメリカが最も輝いていた時代を体現した盤だと思います。死語となった「ゴージャス」という言葉がピッタリ。録音は古びていますが、まるで昔の高級アンサンブルステレオで聴いているようで逆にそれがプラスに働いているように感じます。不朽の名盤でしょう4 people agree with this review
-
猫の踵 | 東京都 | 不明 | 29/August/2018
日曜日の朝はコンチネンタルタンゴをかけたい。アンダーソンは、私の定盤で本人の演奏が最も好きです。MCA盤より、歪が少なく私には好ましい。あと、3枚目に入っているクリスマスフェスティバルは、ディズニーリゾートにいる気分になるのは 私だけ?5 people agree with this review
-
あんどれす せごびあ | 愛知県 | 不明 | 15/December/2017
コアなクラシックファンからすると言いたい事はあるかと思うが、私は大変楽しめました。ルロイ・アンダーソンはきっと純粋な人なんだろうなと思います。音楽、楽しんでこその音楽!思うがままの音楽!ということを再認識させらました。8 people agree with this review
-
k.k | 大阪府 | 不明 | 13/November/2017
アンダーソンの作品集は、ナクソスレーベルから結構発売されています。 自作自演集は、MCAレーベルから2枚組で発売されていましたが、メジャーな曲目ばかりで今回のようなレアな曲目はありませんでした。貴重だと思います。 録音は古いですが、古きよきアメリカのユーモアを知る上で、フィードラー盤とともに愛聴盤となるでしょう。6 people agree with this review
Showing 1 - 6 of 6 items