TOP > Anime > Books > 田畠裕基 > ブラッククローバー 17 ジャンプコミックス

田畠裕基

Books ブラッククローバー 17 ジャンプコミックス

ブラッククローバー 17 ジャンプコミックス

Customer Reviews

  • ★★★★★ 
  • ★★★★☆ 
    (0 posts)
  • ★★★☆☆ 
    (0 posts)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 posts)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 posts)

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 1 - 2 of 2 items

  • ★★★★★ 

    シャイニー  |  東京都  |  不明  |  11/June/2021

    【死ぬ程負けず嫌いなユノ】 基本的にクールなユノも、熱いところは見せてくれますが、今回も健全。 転生させられそうになったところを、アスタに負けないという意志で押さえ込みました。 こういう所はライバルらしいですね。 ちょうど、アニメのBlu-ray最新3巻でも「死ぬ程負けず嫌い」の台詞が有ったので、 偶然かもしれませんがベストマッチなタイミングですね。 【アネゴレオンさんの仁王立ち】 元々凄まじいお方のアネゴレオンさんも、今回は転生したエルフ数人相手では分が悪い様子。 それでも1対2位なら普通に勝てそうなところが恐い訳ですが・・・ 圧倒的に不利な状況でも自分を犠牲にアスタとゾラさんを逃がし、 意識を失っても仁王立ちして、何か喋るという、最後まで強い姉御さんでした。 女性キャラ1位(男性キャラ含めて7位)はダテではありませんね。 【アスタとゾラさんの共同戦線】 戦術的には、犠牲は最小限にして、逃げるときは逃げる、そして次のチャンスへ・・・ が正しいのでしょうし、ゾラさんもそう言ってました。 しかし、そこで思考停止しないのが我らのアスタ。 リスクはありましたが、ちゃんとアスタとゾラさん二人だけで実行できるアネゴレオンさんの 救出作戦を考え、見事に成功させました。 アスタは、最後まで犠牲を出さないという信念面でも、新しい仲間のゾラさんと協力する面でも、 輝いていました。 【意識の高いノゼル兄様】 ノエルの兄姉でも、ソリドやネブラは性格が悪いからノエルを虐めていたイメージですが、 ソリド兄様は意識が高いからノエルにも辛くあたっているようです。 ノエルが正式に認められるのには、まだ実績が足りないでしょうが、以前に比べると 半目位は置いてくれている印象があります。 アスタやユノのことも、少しずつ認めてくれているようですしね。 ノゼル兄様は敵の進撃にも割と冷静で、そういう所も格好良いと思いました。 また、「同胞を殺すことになっても」といっている辺りも含めて、 やはり所謂「意識高い系」ではなく本当に「意識が高い人」なのでしょう。 【絶望的な真リヒト様】 味方も覚悟を決めて強くなっていきますが、敵のリヒトも真の力を出し始めます。 しかも、完全に覚醒していないのに、強化形態のアスタとユノを圧倒します。 元々脅威でしたが、更に恐い敵ですね。 【それでも可愛い女性陣】 内容的にはシリアスですが、そういう状況でも女性陣の可愛さやエロさが出ています。 捕まっているミモザや、シスター・リリーが戦っているところなど、 田畠先生らしいエロさ・可愛さもありました。 ついでに、キャラ紹介のシスター・リリーは、普段とは違う装いで美しいです。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    41  |  愛知県  |  不明  |  22/April/2021

    ユノ良かった〜。 自我保っててホントに良かった

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 2 of 2 items