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Review List of umibouzu1964 

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     2017/11/07

    文句のつけようのない録音です。特に「ハフナー」の生き生きとした表現はさすが。ただ、版が違うのか、第1楽章提示部を繰り返したり、第3楽章ラストのファゴットが抜け落ちていたり、と、聞き慣れたハフナーとはちょっと違うところが、好みが別れるところでしょう。それと、やはりカップリングは「39、40、41」でしょ。

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     2017/11/06

    ドミンゴのオムニバス盤としては最強の収録数です。彼のまろやかな歌声に浸るには充分すぎるセットですが、収録の順番をもう少し考えてくれなきゃ。あまりにもバラバラで節操がなさすぎです。

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     2017/10/30

    もう何やらこっちが気恥ずかしくなりそうな演出。子供たちが館に集まって観劇するというものだが、子供の驚く顔がアップで写されたり、ラストの合唱で皆で歌ったり…もうわざとらしい。ショルティの指揮姿も登場するが、もう生真面目でとりつく島もないという感じ。これなら音楽だけをCDで聴いた方がいい。

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     2017/10/21

    お気に入りの曲は詳しく書いているのに、興味ない曲はあっさり流しすぎる。楽章の感想を「何ということもない」「平凡だ」などという一言で切り捨てられてもねぇ…。読者は、そんな文章を期待してはいないのですよ。所詮、一人の愛好家による率直な感想を書き留めてまとめたに過ぎない。タイトルも「聴く」とあることだし…。決して解説本として期待してはいけません。

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     2017/10/20

    過去の同種のムックを大量廃棄したのに、また買ってしまうバカな私。ただ、この点数方式でのランキングでベストディスクが出るのかどうかは疑問。同じ指揮者の別録音で票が割れると、さして評価されていないディスクが上位にランクされてしまうところが難点。

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     2016/07/24

    なんで、わざわざオリジナルのジャケットデザインを損ねるんですかね。これじゃ紙ジャケの意味が半減。

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     2015/12/09

    ローテンベルガーはカラヤンの「ばらの騎士」の映像からのファンですが、容姿だけでなく、声も素晴らしい!(今更ながら)。あの転がるような声は、聴いていてとっても心地よい。録音も、モノラルながら、大変聴きやすい。値段といい、録音といい、とってもお買い得。惜しいのは日本語解説がないこと。珍しい曲もあるので、せめて曲のタイトルだけでも、サイトで紹介してほしい。

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     2014/12/09

    選曲もいいし、なんといっても、幸田さんの歌声が素晴らしい!コロラトゥーラの輝かしさも素敵だが、中低音もいい。歌うことの楽しさが伝わってきます。せっかくだから、幸田さんのウィーンでの思い出のエッセイや、スナップ写真なんかも入っていたら良かったのに。

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     2014/11/25

    現代が「絶望と悲嘆の時代」と書かれているが、何も現代が特別な時代とは思いません。そして、カラヤンの音楽を聞くことが時代に背を向けているとも思いません。資本主義の罪悪をカラヤンに代表させるのも無理があると思います。カラヤン批判に他のアーティストを対比させる方法論も素人の域を出ていません。哲学や社会学の言葉を並べ立てる書き方も、読み手には分かりにくいです。著者の言いたいことが最後まで分からなかったのは、私の知的読解力のなさによるものでしょうが、もう少し噛み砕いた書き方ならば、読者の支持ももう少し得られたかもしれません。それにしても、読後の印象は「先生、考えすぎ!」。

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