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TOP > My page > Review List of ばん
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1 people agree with this review 2010/07/02
ズバリ、すべりました。。 1stアルバムの楽曲の質の高さはどこへ行ったのでしょうか。 アルバムに先立ってリリースされた2枚のシングルは良かったのに、 今回は音作りにこだわりは感じられるものの、 楽曲に良さが感じられない曲ばかりです。 全体的に「日本のバンド」に逆戻りという印象です。 楽曲はパンクロック色が薄れ、 ハードロックを流行のサウンド作りでまとめたという印象。 楽曲には度々見られるニューウェーヴの影響も感じますが、 正直ダサイなって思います。 唯一良かったのは「Revolution」。 Vampsはライブで演ったら楽しいな、盛り上がるな、 そういうライヴ全体のセットリストを意識した曲作りに長けているというか、 こういう曲が欲しいなと思っている曲を実際に作ってくるところは素晴らしいと思います。これはさすが。 HYDEの声にもよくあった楽曲ですよね。 ただその意味で失敗した作品は「Piano duet」に代表されるのではないでしょうか。 普段からピアノの楽曲、ピアノと掛け合う弦楽器のメロディに対して良い音楽を聴いていれば、 これで良しとはならなかったはずです。 もちろんVampsはバンドであってミュージシャンであって、 「音楽家」という言葉で括られるような人ではない(また、そうである必要もない)のですが、 こんな中途半端な形でこういった曲は作らない方が良いと思います。 咀嚼しきれていないというか、甘噛みのまま恣意的に作られた曲で中途半端な印象でした。 海外での評価もこれだとかなり低いんじゃないでしょうか。 ☆5つで絶賛したかったのに、バンドが進んだ方向性には首肯しかねます。。 Vampsは「Love addict」に象徴されるようなサウンドを突き進むと思っていたし、 それはすごく正しくて圧倒されていたのに、 「今回は自分好みの方向性に進んでくれなくて残念だ」というのではなくて、 バンドがまた次のステップに進んだんだっていう「納得感がない」のです。 好きな方向性でなくても、バンドがやりたくて前進しているんだと感じられれば 手放しで応援して行けるのに、ちょっとショックです。 ☆は2つ!
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0 people agree with this review 2009/04/23
後退…。正直VAMPSにはこういうJ-POPな曲を書いて欲しくなかった。 LOVE ADDICTを超える曲はなかなか難しいだろうけど、パンクロックなVAMPSに今後は期待。
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