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　2009/04/29

１９７７年リリースのアルバムで、ジュリーのアルバムの中では一番売れた。なんたって「勝手にしやがれ」「憎みきれないろくでなし」「サムライ」「さよならをいう気もない」という４枚のシングルと、ＣＭで話題になっていた「あなたに今夜はワインをふりかけ」が収録されていた。「サムライ」は、シングルとは別テイク。「さよならをいう気もない」は、リ・ミックス･バージョンを収録。１９７７年１１月、初めてこのアルバムを聴いたとき、「思いっきり気障な人生」１曲で、ジュリーの世界観に金縛りになってしまった。

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　2009/04/29

コンサートでは、井上バンドをバックに歌っていたジュリーですが、レコードでは、意外と井上バンドの演奏は多くなかった。この１９７４年リリースのアルバムでは、井上バンドの演奏が満喫できます。シングル・ジャケット用に撮影された写真からイメージして出来た名曲「追憶」は、ロング･バージョンを収録。他にも「お前は魔法使い」「悲しい戦い」など良い曲てんこ盛り。

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　2009/04/29

当時、ミュージック・テープのみでリリースされたアルバム。１曲を除いてすべて女性が作詞。作曲はすべてジュリー。ジャジィーな曲からボサノバまで、バァラエティー豊かな作品を、エキゾティクスの演奏と共に堪能出来ます。

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　2009/04/29

ソロでは初のロンドン録音盤で「港」をテーマにしたコンセプト・アルバム。当時、レコーディングの様子などを収めた写真集も発売された。やはり聞きどろこは、シングル・カットされた「許されない愛」

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　2009/04/29

ジュリーの作品の中で、ベスト盤をはぶき、全編英語詞のオリジナル・アルバムは、このアルバムだけ。イギリスほかでは「ＫＥＮＪＩ」のタイトルでリリース。シングル「愛の逃亡者」以外は、ご機嫌なビター＆スウィートなロックン・ロール・アルバム。

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　2009/04/29

タイガース在籍時代にリリースされたファーストアルバム。いかにもソロという楽曲が多いが、昨年もコンサートで歌った「ひとりぼっちのバラード」など良い曲あり。

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　2009/04/29

全曲ジュリーが作曲した１９７６年リリースのアルバム。どちらかというと地味な曲が多いけど、「コバルトの季節の中で」「夜の河を渡る前に」には、是非、聴いて欲しい楽曲。ジャケットも地味ですね〜。

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　2009/04/29

井上陽水とのコラボが話題だった１９８２年の作品。斬新なアレンジとメロディー。そしてジュリーの声。まさにミス・キャストではあるが、はまったら抜けられない、蟻地獄アルバム。

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　2009/04/28

ポップです。リリースは１９８０年。スタジオ・レコーディングあり、ライヴあり、リハーサル・テイクあり。ごちゃまぜなのでバッド・チューニングなのです。

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　2009/04/28

作詞・作曲・ジャケットデザインなど、ほとんどすべてをジュリーが担当している１９７２年リリースのアルバム。井上バンドと楽しそうにレコーディングしている姿が目に浮かびます。

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　2009/04/28

ジュリーの還暦にリリースされた記念すべきアルバム。バラエティ豊かな曲に、ジュリーの深いボーカルが絡みます。「海にむけて」「譲られているＩ　Ｌove You」は、マジ泣けてきます。

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　2009/04/28

このＤＶＤの「ＴＯＫＩＯ」は凄いです。そこには、パラシュートも電飾もありませんが、ジュリーの存在感に圧倒されてしまいます。

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　2009/04/28

市販ビデオもＬＤも持っているので、正直言ってＤＶＤがリリースされると聞いたときは、あまり期待していませんでした。ところが、見てびっくり！さすがに映像が綺麗でした。綺麗なジュリーがさらに綺麗でした。予告編も◎

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　2009/04/28

長い間、ＣＤでは聴く事の出来なかった「君をのせて」「魅せられた夜」「恋は邪魔もの」「白い部屋」などの名曲を始め、ポリドール時代の曲を聴くことが出来ます。ＳＨＭ−ＣＤ仕様でこのお値段。これは、買いです。