現役高校生という若さにして作詞曲・編曲までこなすマルチな才能。自身がフェイバリットに挙げるキリンジにも通じるクオリティ＆スマートさ。末恐ろしいとはこのことですが、そんな“高校生”フィルターを抜きにしても正統派シティポップとして納得の1枚でしょう。

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エキゾな雰囲気が奥まりリズムが絞られ、ブラック・ミュージック的側面が強調されたcero待望の3rdアルバム。リリース前に届けられたPV「Summer Soul」を未視聴の方はまずこちらを見てほしい。このメロウなムードは、僕らのダルな街遊びにピッタリのBGMとなってくれるだろう。

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80's気味のカラッと洒落た空気感はシティな気分にピッタリ、「架空の街 Awesome Cityのサウンドトラック」がテーマの1stアルバム。近年の中でも最重要人物と思しきmabanuaによるプロデュース。

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前作に続き砂原良徳によるマスタリング、さらに共作曲もあり。ほかSeiho、Dorianらゲストも参加の3rdアルバム。個人的には、夏が始まりかけているこの時期に聴くのが最適です。

Avec Avecとseihoの2人による新世代都市型ポップユニット。「岡村靖幸、久保田利伸、トッド・ラングレンや、ポンキッキーズ、90年代アニメなどに強い影響を受け…」というごった煮なキーワードが並ぶ中、結果沸き上がる音像はシティポップのそれに通ずる心地良さ。

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「インドネシアのシティポップ・バンド」というめちゃめちゃキャッチーなコピーとともに現れた4人組。ネット上で切れ味バツグンの達郎カヴァーを挙げたり、tofubeatsやEspeciaら日本勢との絡みもあるなど、特A級のシティポップ指数。

良質レーベル“RALLYE”から注目バンド“LUCKY TAPES”がCD付き7インチを限定リリース。小気味良いホーンがバシッと決まる激ポップなパーティー・トラック「Touch!」が素晴らしい本作、残念ながら現在は完売。今夏アルバムリリースを予定とのことなので続報に期待！

シティポップ〜チルウェイブを通過したような心地良いサウンドを鳴らすnever young beach。誰が言ったか知らないが“西海岸のはっぴいえんど”なんて最早わけわからないようなキャッチフレーズが言いえて妙。音楽好きの間でじわじわとその気持ち良すぎる音が話題となっている中、いよいよ待望の1stアルバムが完成！今の季節にぴったりな極上の一枚が届けられました！！

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2014年作ですがあらためてご紹介。シティポップの定義を新たな形で提示したYogee New Waves、アルバムタイトルからしてシティ心をくすぐります。とりわけ「CLIMAX NIGHT」の、鼻の奥がツンとなるようなビター＆メロウ加減にキュンキュン。

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現在活動休止中のOvallのギタリスト/プロデューサー、関口シンゴの初ソロアルバム。海外からGiovancaやWouter Hamelらが、国内からはOvallのメンバーでもあるmabanuaなどが参加ということで、Benny Sings辺りの洋楽ファンにも是非聴いていただきたい1枚。インスト曲もイイ味してます！

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メンバーはoono yuuki / 森は生きている / 王舟などでも活動、日常を祝うシティポップ楽団“1983”のデビューアルバム。はっぴぃえんど系譜の無国籍さと日本的歌謡エッセンスを見事に昇華した珠玉のポップス集。

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9人編成という大所帯バンド“Special Favorite Music”の2nd EPは、CymbalsやROUND TABLEを彷彿とさせるモロに渋谷系な「Summer Serve」から「DOWN TOWN」オマージュな楽曲まで、80〜90's的ポップ・エッセンスがギュッと詰まった4曲入り。

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昨今のシティポップ・ムーブメントの中発売された前作『promenade』（2014年）が評判となった北園みなみ。ここ最近では花澤香菜やNegicco楽曲のアレンジなどに携わっているようですが、今夏には自身の第2作『Lumiere』をリリース。こちらは『promenade』と対をなすミニアルバムとのことで、期待せずにはいられません。

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2012年作ですがこちらもご紹介。「え？これシュガーベイブじゃないの！？」と言いたくなるほどリスペクトを感じる作風と思ったら、どうやら「シュガーベイブが演奏しそうな楽曲」をコンセプトに結成されたバンドとのこと。曲はもちろん、ジャケや曲名からも“らしい”センスが光る1枚。

山下達郎のデビューと、音楽活動の原点でもあるシュガー・ベイブ『ソングス』発売からの40年を記念し、最新リマスター盤『SONGS -40th Anniversary Edition-』が発売。最新リマスターに加え、新規原稿を含むブックレットが付属。初回盤にはボーナストラック収録Discが追加の計2枚組仕様、まさにコンプリート・バージョンとなる。

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シティポップ名盤『awakening』に続き、佐藤博のアルバム3作『FUTURE FILE』『AQUA』『TOUCH THE HEART』が最新リマスター＆高品質Blu-specCD2で復刻！各タイトルボーナストラック追加！

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77年にダイアリーのヴォーカリストとしてデビューし、80年代初期はパル、そして90年代にはオメガトライブの3代目ヴォーカリストとして活動した新井正人が、センチメンタル・シティ・ロマンスをバックにレコーディング作り上げたシティポップの名盤3タイトルがボーナストラックを加えて最新デジタル・リマスタリングで待望のリイシュー！

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杏里、竹内まりやと並ぶシティポップの実力派シンガー、桑江知子のオリジナルアルバムがデジタル・リマスタリング復刻！松任谷正隆、鈴木茂、坂本龍一、小林泉美などの強力バックアップで制作されたシティポップ3部作！

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