記念すべきﾌｧ-ｽﾄｱﾙﾊﾞﾑ。ニューヨークとロスでレコーディングされ、衝撃的なクオリティを絶賛された、ソロデビュー作！名曲『WINDY LADY』は数年前、クラブを中心にレアグルーブとして再燃しました。

決して派手ではないけれど、名曲揃いの2ndアルバム。本人アレンジ・プロデュースのもと、細野晴臣、村上“ポンタ”秀一、坂本龍一らのメンバーが参加。吉田美奈子もコーラスも随所に光る繊細で緻密な作品です。

圧倒的な作家性が開花した、今なお愛され続ける傑作3rdアルバム。ファンクやソウルをベースにした温かいグルーヴと、フィル・スペクター的ポップスが同居したサウンドで、どの曲も美しいメロディが冴え渡ります。

ファンキーなチューンとメロウなナンバーがはっきりと強調された作品。ブレイク前夜のエネルギー、そしてライヴを大切にし続ける姿勢が生んだ名盤。ロングセラーを記録という事実が物語るクセになる作品です。

同名シングルの大ヒット。山下達郎のブレイクポイントとなった作品。03年にドラマで再び使用されリバイバルヒットとなった際、高校生だった甥っ子は「今の曲だと思った」と名言をはきました。まさに色褪せないという事実！

「スパークル」の一音目で即死！あまりにも気持ちよいカッティングにやられます。達郎サウンドのエッセンスが凝縮された永遠の名盤！幸か不幸か「夏＝達郎」のイメージが付いたのもこの作品によるところ。

殿堂の六本木ピットインで、超一流のミュージシャンをしたがえ、新曲・カヴァーを交えて繰り広げられた濃密ライヴ・レコーディング！グルーヴが半端ない2枚組！