ボビー・ロビンスン三回忌



戦後USブラック・ミュージック全史を記録した偉大なプロデューサー、ボビー・ロビンスン。その偉業をあらためて振り返る、初CD化作品も含む画期的3CDセットと、3組の単独アーティスト作品(うち一枚は国内初CD化)を同時リリース!

2011年1月7日に93歳で大往生を遂げた偉大なプロデューサー、ボビー・ロビンスン。
ブルース(ライトニン・ホプキンス、エルモア・ジェイムズ等)からドゥーワップ(コダックス、チャネルズ等)、R&B(グラディス・ナイト、リー・ドーシー等)、ソウル(ジョー・ヘイウッド、キップ・アンダースン等)、さらにはオールドスクール・ラップ(グランドマスター・フラッシュ、トリーチャラス・スリー等)まで、戦後ブラック・ミュージック全史を記録した彼の業績に敬意を表した3CDセットが発売!
ボビー・ロビンスンの生き様= US ブラック・ミュージックの歴史だったのだ!

ボビーを知らなければUSブラック・ミュージックは語れない!ジャンルを超絶した代表的な仕事はこちら!
The Sky Is Crying / Elmore James (1960)  
〜 泣く子も黙るブルース界の偉人、スライドギターの名手エルモア・ジェイムスの代表曲の一つ。空が泣いている・・・咽び泣くギターと力強いヴォーカルにやられます。
Mojo Hand / Lightnin' Hopkins (1960)
〜 もはや説明不要、テキサスの否妻男、ライトニン・ホプキンスが放ったブルース定番中の定番曲。拳ジャケでお馴染みの同タイトルの傑作アルバムもボビー・ロビンソンのプロデュース。
Every Beat of My Heart / Gladys Knight & the Pips (1961)
〜 現在も活躍しているレジェンド・シンガー、グラディス・ナイト率いるヴォーカル・グループの初ヒット曲。Vee-Jay時代に一度発表した楽曲ですが、Furyでも再び録音し直してシングルリリース。
Soul Twist / King Curtis (1962)
〜 後にアトランティックと契約、アレサやアルバート・キングらの作品に関わり、シーンに多大な影響を与えたサックス奏者の初期代表曲。モッズも踊るヒップでグルーヴィーな1曲。
Joe Haywood / Warm And Tender Love (1965)
〜 サム・クック・フォロワーのシンガーが歌った隠れ名曲で、パーシー・スレッジのカバーでソウル・ファンの間では知られています。
Willie Hightower - Let’s Walk Together (1967)
〜 同じくサム・クック系譜で語られるサザン・ソウル・シンガーの1曲。じーんと染み入る素朴なバラード・ナンバー。
Superappin / Grandmaster Flash & The Furious Five (1979)
〜 あまりにも有名なオールドスクール・ヒップホップ・クラシック!MCが入り乱れたラップの応酬とファンキーなビートがたまりません。
Body Rock / Treacherous Three (1980)
〜 クール・モー・ディーら3人から成るヒップホップ・トリオがエンジョイから発表した、シンセベースのラインとロックバリバリなラップがクール過ぎる1曲。
Rockin' It / The Fearless Four (1982)
〜 「ロッキニ!」のフレーズでお馴染みのオールドスクール・クラシック。クラフトワーク「Man Machine」ネタ!
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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