人気のベスト盤、The EssentialシリーズにR.ケリーが登場。「Bump n' Grind」から「I Believe I Can Fly」、「Gotham City (Remix)」「Step in the Name of Love (Remix)」等も収録されており、R&Bキング、R,ケリーのキャリアを網羅する2枚組CDで登場。
担当者のオススメ度★★★★★

"ローリング・ストーンズのミック・ジャガーがプロデュースで参加したことでも話題のジェームス・ブラウンの伝記映画『Get On Up: The James Brown Story』のオリジナル・サウンドトラック。収録されるのはジェームス・ブラウンのスタジオ＆ライブ音源が中心で、2曲の未発表ライブ音源も収録！ "
担当者のオススメ度★★★★★

ロード・フィネスが95年に発表した不朽の名作『The Awakening』の制作に前後して、愛機SP1200を駆使し紡ぎだした秘蔵のトラックの数々がフィネス自身の手により発掘＆再構築。珠玉のインスト・アルバムとしてよみがえった奇跡の1枚！
担当者のオススメ度★★★★

ディオンヌ・ワーウィックの妹で、08年に63歳で亡くなったシンガー、ディー・ディー・ワーウィックが1970年から2年間所属していたアトコに残した楽曲をコンプリート！ゴスペルで培ったディー・ディーのディープなヴォーカルと表現力を存分に堪能してください！
担当者のオススメ度★★★★

デビューアルバム『Illmatic』が発売20周年を迎え、ますますレジェンドっぷりに磨きがかかっているラッパー、NASが2014年のコーチェラ・フェスで魅せた圧巻のステージ・パフォーマンスを収録したライブ盤が登場。
担当者のオススメ度★★★★

Stones Throwとの契約やシングルリリース時から話題沸騰のLA次世代ビートメイカー、Mndsgn（Mind Design）のフル・アルバム完成！フレッシュでユニークな現代のビートミュージックは聴く者の好奇心を刺激します。
担当者のオススメ度★★★★

マスカレイダーズがアイザック・ヘイズをプロデューサーに迎え、ABC傘下のHBSから発表した1975年作がストレイート・リイシュー。アップナンバー、バラード共に聴きごたえのある1枚！
担当者のオススメ度★★★★

「アウトキャストとワイリーの間にあるミッシング・ピース」と絶賛されたミクステ『Malmaison』を経て遂にリリースされるカナダの新星MC、トレ・ミッションのオフィシャル・フィジカル・アルバムがBig Dadaより登場。英グライムから影響を受けたそのスタイルとトラップからアンビエントまで取り込む新世代サウンド、さらに同郷のドレイクやザ・ウィークエンドとも共振するメロウネスが、まさに今の気分！
担当者のオススメ度★★★★

02年にクーリーズ・ホット・ボックスのリードVo.として一躍脚光を浴び、ソロやプロデュース業でも活躍してきた才媛、アンジェラ・ジョンソンの5thアルバム。タイトル通り自身のルーツ、そしてソウルミュージックの原点に立ち返った内容で、故ティーナ・マリーをトリビュートした「Deja Vu (I've Been Here Before)」やラウル・ミドンをフィーチャーした「I Promise (M.O.N.E.Y.)」等収録。
担当者のオススメ度★★★★

フィフス・ディメンションの中心メンバー、マリリン・マックー＆ビリー・デイヴィス・ジュニアのおしどり夫婦デュオのデビューアルバムが拡大バージョン。プロデュースはドン・デイヴィスで、全米No.1ヒット「You Don't Have To Be A Star (To Be In My Show)」（邦題：星空のふたり）を収録。
担当者のオススメ度★★★

サイドエフェクトの元リード・ヴォーカルだったシルヴィア・セイント・ジェームスのソロ・アルバムが2in1で世界初CD化。80年発表の『Magic』はレニー・ホワイトとラリー・ダン（EW&F）がプロデュースした名作。81年発表の『Echoes & Images』はアンドレ・フィッシャー（ルーファスのドラマーでブレンダ・ラッセル、ベティ・ライト等のプロデューサー）が手がけた洗練された1枚。
担当者のオススメ度★★★

ミュンヘン・ディスコを代表する女性グループ、シルヴァー・コンヴェンションの1976年発表のセカンド・アルバムが拡大ヴァージョンで発売。「恋のブギー」という邦題でお馴染のタイトル曲、ファンキーなミッドナンバー「No, No, Joe」等収録。
担当者のオススメ度★★★

サム・クックの弟、L.C.クックがSARに残した音源集が英ACEからリリース。シングルとして発表された最初の10曲は当初、アルバムとして発売予定だったもので、サムの突然の死によりSARが閉鎖されたことによりリリースされずに終わったもの。さらに追加の7曲には3曲の未発表、CheckerやDestinationでの音源も収録。
担当者のオススメ度★★★

ロサンゼルスのファミリー・グループ、ザ・ウォーターズが1980年にアリスタに移籍して発表した『Watercolors』が再発。プロデューサーにはデヴィッド・ルービンソン（ポインター・シスターズ、ボビー・ウーマック、パティ・ラベル）が担当。メロウな「Heart Lead The Way」やディスコマナーな「Dance With Me」を収録したフュージョン・ソウルな1枚。
担当者のオススメ度★★★

とりわけUKで人気を博した女性シンガー、フィリス・ネルソンの1984年発表のアルバムが再発。自身がソングライティングしたアルバムのオープニング・ナンバーで大ヒットを記録したスロウ・ナンバー「Move Closer」の他、バラード「Happy to See You」収録。
担当者のオススメ度★★★