「お前はもう英語をしゃべれている。」
★累計8万部のベストセラー語学書『ずるいえいご』の英会話メソッドを完全フィーチャー!
累計8万部のベストセラー語学書『ずるいえいご』(2014年刊/日本経済新聞出版社)の著者・青木ゆか氏が提唱する英会話メソッド「捨てる英語」をストーリー漫画化した、 英会話エンターテインメントコミック!
「捨てる英語」メソッドとは、 日本人が英語を喋ろうとする時にこだわる「ある4つの事柄」を捨てることで、 言いたいことの本質をとらえ、 英語力が「ない」と思いこんでいる人を「ある」人に変えるメソッド。
本書では、英語が苦手な主人公の書店員コウスケが、ある日突然現れた英語を喋る悪魔から捨てるべき4つを教わり、徐々に英語コンプレックスを解消し、外国人客とのコミュニケーションを成功させていく。
★青木ゆか氏が提唱する「捨てる英語」メソッドとは?
日本人の多くは「単語力が足りない」「文法の勉強が足りない」「留学など海外経験が足りない」など、 とかく「足りてない」という不足感を抱き、 それを埋めるために単語帳を作ったり、 フレーズを暗記したり、 文法書を読みあさりがち。ですが、それでも英語を喋れていない人が大半というのが現実です。
青木ゆか氏の「捨てる英語」メソッドは、とにかく勉強をして知識を詰め込むのとは真逆の「捨てる」という考え方を駆使し、言いたいことの言い換えを提唱します。本書では、この「捨てる英語」メソッドの核である「4つの捨てる」を、悪魔デモニオと出会った主人公コウスケの成長ストーリーとして描きます。
<あらすじ>
英語コンプレックスを持ち、 外国人客との接客が上手くできずにいる書店員のコウスケ。彼はある日、『DEVIL’s ENGLISH』という不思議な本と出会い、 悪魔を召喚してしまう。
だが、 その悪魔は英語しか喋らず、「お前は既に英語を喋れている。 4つ捨てるだけでいい」と謎の言葉を告げる。果たしてその「4つ」とは!?
<プロフィール:青木ゆか(メソッド原案・監修)>
英語トレーナー、プロ講師として活動。高校時代にイギリスへ、大学院時代にアメリカへ留学した経験を持つが、英会話に大きなコンプレックスを抱える。自らそれを乗り越えた経験をもとに学習メソッドを開発。現在は企業研修や講演など幅広く活動し、今や海外取引先と英語で毎日やり取りするまでになった生徒などを数多く送り出している。
著書『なんでも英語で言えちゃう本』/『ずるいえいご』(日本経済新聞出版社)は、8万部のベストセラーとなった。ミッションは、「ある前提」で生き、自信のある豊かな人を作ること。
<プロフィール:ダムるし(漫画)>
漫画家・イラストレーター。最近、国外クライアントとの仕事や海外出張の機会も増えてきたが、だいたい身振り手振りや情熱で乗り切っている。動物が好き。- 青木ゆか公式ブログ:https://yuka3.jp/
- ダムるし個人サイト:http://n-crow.jeez.jp/
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