ヴァン・マッコイのプロデュースにより、スタッフ・サウンドが確立した2作目。スティーヴィー・ワンダーの「アズ」も収録。6人の怒濤のグルーヴは圧巻。

スティーヴ・クロッパーをプロデューサーに迎え、ホーン・セクションやヴォーカルもフィーチャーして、新たなるスタッフ・サウンドを打ち出した3作目。

AOR的なポップ・サウンドと、洗練されたフュージョン・サウンドが見事に融合した、スーパー・ギタリストの意欲作。フィル・コリンズがドラムで参加。

ベンソンのポップな傑作。映画『バグダッド・カフェ』の主題歌「コーリング・ユー」やマイケル・ジャクソン「ガット・トゥ・ビー・ゼア」なども収録。

躍動的なジャズ・ギター・トリオと、ニューオリンズ・ファンクが合体した、ユニークなサウンドが展開される、コンテンポラリー・ギター・アルバム。

ジェフ・アンドリュース(b)とデイヴ・ウェックル(ds)とのトリオを中心に、ダイナミックかつ繊細なギター・プレイが縦横無尽に駆け巡る快作。

ジョン・パティトゥッチ(b)、ジャック・ディジョネット(ds)などを迎え、スタンダード曲にも過激に挑戦した、コンテンポラリー・ジャズ・ギターの名作。

自身がプロデュースも手がけ、コーラスなどもフィーチャーした、ゴージャスでハイ・クォリティなアコースティック・ギター・フュージョンを展開。

アコースティック・ギター・フュージョンの第一人者が、気の合った仲間たちとリラックスしたセッションを展開する、ハート・ウォーミングな名作。

元フォーカスの名ギタリストが、かつて同じバンドで活動していたシンガーのカズ・ラックスと再び組んだ76年作品。ジャンルを超えた美しき邂逅。

元フォーカスの名ギタリストのソロ作品。繊細なギター・ソロが展開された、プログレとフュージョンとの美しき融合。ヨアヒム・キューン(key)も参加。

マーカス・ミラーが全面プロデュースを手掛け、ファンキーなグルーヴとサンボーンの唯一無二のアルトが見事に合体した傑作。グラミー賞も受賞。

サンボーンのファンキーな傑作。キング・カーティスの「ソウル・セレナーデ」やオーネット・コールマンの「ランブリン」などを独自の感覚でカヴァー。

超売れっ子サックス奏者の、クインシー・ジョーンズのレーベルからの第3弾。ドン・グルーシンのプロデュースにより、ポップで豪華なサウンドを展開。

ファンキー・フルートの第一人者の、タイトルどおりメロウなヒット作。ボブ・マーリー、スティービー・ワンダー、ポール・サイモンの曲などもカヴァー。

ファンキー・キーボード奏者の、彼自身のヴォーカルもフィーチャーした、ソウルフルでアーシーな人気作。ハービー・ハンコック(p)もゲスト参加。

R&B史にその名を残す名アレンジャーのソロ作品。デヴィッド･T･ウォーカー(g)、トム・スコット(sax)、ジョー・サンプル(key)など豪華メンバーが参加。

ブラジル出身の名アレンジャーが、3人のシンガーをフィーチャーして、ポップでダンサブルなサウンドを展開する、エレクトリック・フュージョンの快作。

名キーボード奏者/アレンジャーのコンセプト・アルバム。ダイアン・リーヴス（vo）、ヴェスタ・ウィリアムス（vo）、ドリ・カイミ（g）など豪華ゲストも参加。

名キーボード奏者が20年ぶりに挑んだ、完全インストゥルメンタル作品。アコースティック感覚溢れるサウンドの中、ジャジーなピアノがメロウに歌う。

クルセイダーズの名ピアニストが、過去の代表曲の数々を、豪華なメンバーたちとリメイクした、まさにジョー・サンプルの“サンプル”ともいうべき作品。

スーパー・ドラマーが、若きマイケル・ブレッカー(sax)、ジョン・スコフィールド(g)、シーラE(perc)などと作り上げた、ハード・フュージョンの快作。

天才シンガーが、鬼才プロデューサーのジェイ・グレイドンと作り上げた、ポップでダンサブルで、ちょっぴりロマンティックな傑作ヴォーカル・アルバム。

七色の声を持つ天才シンガーの、ロンドンでのライヴ・アルバム。彼の代表曲の数々が、圧倒的で、迫力満点なヴォーカル・パフォーマンスで楽しめる名作。

「ストリート・ライフ」「スウィート・ラヴ」などのヒットで知られる女性シンガーが、豪華なメンバーたちとともに、ソウルフルに歌い上げる感動作。