ロニー・ジェイムス・ディオ（ＶＯ）がブラック・サバスを脱退後、元ディープ・パープルのイアン・ギランがヴォーカリストとして参加した唯一の作品。ファンの間で賛否両論が巻き起こる中、全英チャート４位を記録。1983年発表。

輸入盤。

サバスの 1973年にロンドンとマンチェスターで行われたライヴを収録したアルバム「ライヴ・アット・ラスト!」(1980年発表)に、70年代に複数のコンサートで録音されたライヴ音源を収録したディスク２を加えて発表された作品。（2002年発表）。オジー・オズボーン在籍時オリジナル・ブラックサバス唯一のオフシャルライブアルバム。

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当時はまだ無名のシンガー、トニー・マーティン(サバスの５代目のヴォーカリスト）を迎えての１作目。キーボード・プレイヤーが正式に加わったこともあり、様式美に溢れたドラマティックな方向へ進んだ。隠れた名盤の呼び声も高い。1987年発表。

イアン・ギランはじめ、トニー・アイオミ以外のメンバー全員が脱退した後、元ディープ・パープルのグレン・ヒューズがヴォーカリストとして参加。もともとはトニーのソロ名義でのアルバム発表のはすであったものが、BLACK SABBATH featuring TONY IOMMI名義でリリースされた。1986年作品。

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