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ドミンゴ/オペラ・コレクション

2010年11月11日 (木)

プラシド・ドミンゴ/オペラ・コレクション
豪華キャストの歌唱を優れた録音で捉えた13の全曲盤!
オペラ録音の栄光を手軽に楽しめる26枚組お買得ボックス!


名テノール、ドミンゴの多彩な魅力をたっぷり味わえる完成度高い全曲盤を集めた豪華ボックスの登場。レコード会社がオペラ録音に贅を尽くしていた時代の最後の輝きを伝えるこれらDG・DECCA・PHILIPSによる全曲録音には、名歌手を揃えた優秀録音が多く含まれるという点でも大いに注目されるものがあります。

【名歌手ドミンゴ】
世界最高のテノールのひとりとして、長年に渡ってオペラ界に貢献してきたドミンゴのキャリアはすでに半世紀以上。そのレパートリーは実に130を超え、舞台の出演回数は3500回を上回るという超人的な活躍ぶりは広く知られるところです。
 ドラマの流れや劇的構成を重視するドミンゴの本領は、なんといってもオペラ全曲上演で発揮されており、レコーディングでもアリア集は少ない一方、全曲録音は数が多く、しかも完成度の高い演奏が揃っているのが特徴となっています。

【幅広い収録曲目】
今回登場するセットには、ドミンゴ得意のレパートリーというだけでなく、作品としても豊かな内容を持つものが、イタリア・フランス・ドイツという多彩な角度から選ばれており、有名オペラを高水準な演奏&音質で揃えるという意味あいからも注目度の高いセットと言えます。
 ご参考までにそれぞれの音源が収録されていた元のアルバムのジャケット画像を表示しておきます。(HMV)

【収録情報】

CD1〜2
ビゼー:『カルメン』全曲
ベルガンサ、アバド指揮


軽やかで魅惑的なベルガンサのカルメン、彼女に翻弄される様子を巧みに描くドミンゴのドン・ホセ、パワフルなミルンズのエスカミーリョに、ピュアで美しいコトルバシュのミカエラと高水準なキャストを得て、若きアバドが率直につくりあげた素晴らしい『カルメン』全曲盤。

・ビゼー:歌劇『カルメン』全4幕
 テレサ・ベルガンサ(メゾ・ソプラノ)
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 シェリル・ミルンズ(バリトン)
 イレアナ・コトルバシュ(ソプラノ)、ほか
 アンブロジアン・オペラ・コーラス
 ロンドン交響楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1977年9月
 録音場所:セント・ジョン教会
 録音方式:ステレオ(セッション)
CD3〜4
ドニゼッティ:『ランメルモールのルチア』全曲
ステューダー、マリン指揮


高度な技巧を持つステューダーによるルチア役、ドミンゴによるエドガルド役とも立派な水準で、ルチアの長大なアリアで大活躍するフルートでは、ロンドン響首席奏者ポール・エドマンド=デイヴィスが見事なソロを聴かせています。

・ドニゼッティ:『ランメルモールのルチア』全曲
 シェリル・ステューダー(ソプラノ)
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 サミュエル・レイミー(バス)
 ジェニファー・ラーモア(メゾ・ソプラノ)
 フアン・ポンス(バリトン)
 アンブロジアン・オペラ・コーラス
 ロンドン交響楽団
 イオン・マリン(指揮)

 録音時期:1990年8月
 録音場所:セント・ジョン教会
 録音方式:デジタル(セッション)
CD5
レオンカヴァッロ:『道化師』全曲
ストラータス、プレートル指揮


ダイナミックな指揮で評判を呼んでいた頃のプレートル指揮による迫真の演奏。カニオ役にドミンゴ、ネッダ役にストラータス、そしてプレートル指揮するミラノ・スカラ座のオーケストラという濃い顔合わせによる全曲盤。主役2人はもちろんのこと、その他の歌手の迫真の熱唱にスカラ座の合唱と演奏が一体となって、手に汗握らせる仕上がりとなっています。

・レオンカヴァッロ:『道化師』全曲
 テレサ・ストラータス(ソプラノ)
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 フアン・ポンス(バリトン)
 フロリンド・アンドレオッリ(テノール)
 アルベルト・リナルディ(バリトン)
 ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
 ジョルジュ・プレートル(指揮)

 録音時期:1983年
 録音場所:ミラノ・スカラ座
 録音方式:ステレオ(セッション)
CD6
マスカーニ:『カヴァレリア・ルスティカーナ』全曲
バルツァ、シノーポリ指揮


・マスカーニ:『カヴァレリア・ルスティカーナ』全曲
 アグネス・パルツァ(サントゥッツァ)
 プラシド・ドミンゴ(トゥリッドゥ)
 フアン・ポンス(アルフィオ)
 ヴェーラ・バニイヴィチ(ルチア)
 シュザンヌ・メンツァー(ローラ)
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団
 フィルハーモニア管弦楽団
 ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)

 録音時期:1989年6月
 録音場所:ロンドン、オール・セインツ教会
 録音方式:デジタル(セッション)
CD7〜8
オッフェンバック:『ホフマン物語』全曲
サザーランド、ボニング指揮


サザーランドが4つの役を演じて話題になった全曲盤。得意のコロラトゥーラを生かしたオランピア役の超絶技巧はもちろん、瀕死の歌手アントニア役、高級娼婦ジュリエッタ役、プリマドンナのステッラ役それぞれをピュアな美声で歌い分けています。まだ若かったドミンゴも、恋愛にとりつかれた酔いどれ詩人の役にふさわしい歌を聴かせているほか、ガブリエル・バキエの見事な歌も聴きものです。
 なお、『ホフマン物語』には楽譜上の問題が多く存在しますが、ここでは研究者でもあるボニングが校訂したヴァージョンを用いており、本来の軽快な姿が表されています。

・オッフェンバック:『ホフマン物語』全曲
 ジョーン・サザーランド(ソプラノ)
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 ガブリエル・バキエ(バリトン)
 ユーグ・クエノー(テノール)
 ユゲット・トゥランジョー(メゾ・ソプラノ)
 ポール・プリシュカ(バス)
 ローザンヌ・プロアルテ合唱団
 スイス・ロマンド放送合唱団
 スイス・ロマンド管弦楽団
 リチャード・ボニング(指揮)

 録音時期:1971年9月
 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
 録音方式:ステレオ(セッション)
CD9〜10
プッチーニ:『トスカ』全曲
フレーニ、シノーポリ指揮


冒頭、シノーポリならではの重量級で激しい導入の後に聴こえるアンジェロッティ役の声は若き日のブリン・ターフェル。トスカ役のフレーニは強靭な喉の持ち主で、劇的な場面でも声が汚くなることが無いのが魅力です。ドミンゴとレイミーは、シノーポリのドラマティックな解釈に見事に適合した歌唱を聴かせており、重いカンタービレをベースに、役に深く踏み込んだ表現が印象的。シノーポリ指揮するフィルハーモニア管は、マーラーでも素晴らしい演奏を聴かせていましたが、ここでもたとえば第1幕最後のテ・デウムや、第3幕前半など非常に濃厚なサウンドによって作品のドラマをえぐり出しています。

・プッチーニ:『トスカ』全曲
 ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 サミュエル・レイミー(バス)
 ブリン・ターフェル(バス)
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場少年合唱団
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団
 フィルハーモニア管弦楽団
 ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)

 録音時期:1990年5月
 録音場所:ロンドン、オール・セインツ教会
 録音方式:デジタル(セッション)
CD11〜12
プッチーニ:『トゥーランドット』全曲
リッチャレッリ、カラヤン指揮


多彩な音色と巧みな音響設計に加え、同時代のマーラーやドビュッシーから、シェーンベルクなどの無調音楽の片鱗にいたるさまざまな影響を、繊細かつ雄弁に反映させたカラヤンの克明な指揮ぶりが見事です。
 女性的魅力を湛えたリッチャレッリのトゥーランドット役、ロブストで表情豊かなドミンゴのカラフ、透明ではかなく美しいヘンドリックスのリュー、あたたかいライモンディのティムール、雰囲気豊かなデ・パルマの皇帝、冒頭を引き締めるニムスゲルンの役人、さらに主役級歌手も投入したピン・パン・ポンなど、豪華で考え抜かれた配役も特筆されるところです。
 録音もきわめて優秀で、第1幕の幕切れなどマーラーも真っ青のド迫力ぶりが圧倒的。一方で弱音部の合唱とオーケストラの溶け合いの美しさも比類がなく、聴きどころだらけのすごいサウンドに仕上がっているといえるでしょう。

・プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』全曲
 カーティア・リッチャレッリ(ソプラノ)
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
 ルッジェーロ・ライモンディ(バス)
 ピエロ・デ・パルマ(テノール)
 ゴットフリート・ホーニク(バリトン)
 ハインツ・ツェドニク(テノール)
 フランシスコ・アライサ(テノール)
 ジークムント・ニムスゲルン(バリトン)
 ウィーン少年合唱団
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1981年5月11-18日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:デジタル(セッション)
CD13〜14
ロッシーニ:『セビーリャの理髪師』全曲
バトル、アバド指揮


キャリアの最初期にはバリトン歌手だったドミンゴが、バリトン役のフィガロに挑戦した全曲録音。ここでは通常、メゾで歌われるロジーナもソプラノのバトルが歌っているため、全体の印象が大きく変わっていて実にユニーク。ライモンディのドン・バジリオ役も表現が練られていて聴きごたえがあります。この作品を得意とするアバドは、ここでは小編成のオーケストラを指揮して明確なテクスチュアを築き上げており、歌手と一体になったオーケストラ・サウンドを楽しませてくれます。

・ロッシーニ:『セビーリャの理髪師』全曲
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 キャスリーン・バトル(ソプラノ)
 フランク・ロパード(テノール)
 ルッジェーロ・ライモンディ(バス)
 ルチオ・ガッロ(バス)
 イェラン・セルシェル(ギター)
 フェニーチェ歌劇場合唱団
 ヨーロッパ室内管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1992年2月
 録音場所:フェラーラ、テアトロ・コムナーレ
 録音方式:デジタル(セッション)
CD15〜16
サン=サーンス:『サムソンとダリラ』全曲
オブラスツォワ、バレンボイム指揮


パリ管時代のバレンボイムは色彩豊かな素晴らしい録音を多く残していますが、これもそのひとつ。オラトリオ的な進行が多く、ともすると単調になりがちな『サムソンとダリラ』をドラマティックな起伏をもつ音楽として表現し、ときに濃厚にときに凶暴に示される劇的な要素が絶大なインパクトで聴き手に迫ります。ドミンゴとオブラスツォワも役柄にふさわしく」圧倒的な存在感で迫力ある歌唱を聴かせており、バレンボイムの煽りにも負けないパワーには驚かされます。

・サン=サーンス:『サムソンとダリラ』全曲
 エレナ・オブラスツォワ(メゾソプラノ)
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 レナート・ブルゾン(バリトン)
 ロバート・ロイド(バス)
 パリ管弦楽団&合唱団
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

 録音時期:1978年7月
 録音場所:パリ、メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテ
 録音方式:ステレオ(セッション)
CD17〜18
ヴェルディ:『トロヴァトーレ』全曲
プロウライト、ジュリーニ指揮


『トロヴァトーレ』というと、通常は興奮と熱気に邁進する演奏に傾きがちですが、ジュリーニはここで、派手な外面的効果を抑制し、その背後に潜む暗い情念の表出に焦点を当て、作品再考を迫る注目の演奏を行なっています。
 ジュリーニの細密で重いカンタービレに応え、完璧な歌唱を聴かせるドミンゴには特に注目で、有名な「ああ、美しい人」から「見よ、恐ろしい炎を」に至るアリア&カバレッタでは、中間部のオルガンを交えた二重唱で完璧に整った歌を聴かせていますが、これはほかの演奏では聴いたことが無いような種類の美しさで、改めてジュリーニの完全主義の凄さを実感させてくれます。  レオノーラのプロウライトはニュートラルな美声ですが、ジュリーニの指揮は歌とオケを一体にして進めるきわめて雄弁なもので、その味わい深さは格別です。その他、しぶい美声のザンカナーロ、劇的なファスベンダー、朗々と歌うネステレンコ等の歌手陣も、それぞれジュリーニの意図に十分に応えながら個性的歌唱を聴かせているのが印象的です。

・ヴェルディ:『トロヴァトーレ』全曲
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 ロザリンド・プロウライト(ソプラノ)
 ジョルジョ・ザンカナロ(バリトン)
 ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ)
 エフゲキー・ネステレンコ(バス)
 ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団&合唱団
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

 録音時期:1984年1&4月
 録音場所:ローマ聖チェチーリア音楽院
 録音方式:デジタル(セッション)
CD19〜20
ヴェルディ『椿姫』全曲
コトルバシュ、クライバー指揮


多くの場合、抒情的に演奏される作品から、おそろしいほどの緊張感と起爆力を引き出して聴衆のド肝を抜いたこの演奏、クライバーとしても若いころだけのものだった動的な感覚の凄みと冴えが、随所で驚きと興奮をもたらして実に刺激的です。
 イタリア・オペラなのに、全編「音が立ってる」という感じのスゴイ演奏で、鋭利なフォルテ、強弱の振幅、歌手の感情表現の高揚に合わせ速度を上げていく劇的な手法など、表現意欲の凄まじさには目を見張らされるばかりです。

・ヴェルディ:歌劇『椿姫』全3幕
 イレアナ・コトルバシュ(ソプラノ)
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 シェリル・ミルンズ(バリトン)
 バイエルン国立歌劇場合唱団
 バイエルン国立歌劇場管弦楽団
 カルロス・クライバー(指揮)

 録音時期:1976年5月、1977年5、6月
 録音場所:ミュンヘン、ビュルガーブロイ=ケラー
 録音方式:ステレオ(セッション)
CD21〜22
ヴェルディ:『オテロ』全曲
ステューダー、ミュンフン指揮


心理表現に長け、史上最高のオテロ歌いと言われるドミンゴ。チョン・ミュンフン指揮によるここでの演奏では、指揮者の振幅の大きな解釈の中で、かつてないほど繊細な心の動きが示されており、豊富なキャリアを経てドミンゴが到達した歌の奥深さを感じさせてくれます。チョン・ミュンフンの指揮はきわめて繊細なものですが、激しい部分ではオーケストラから凄まじいパワーを引き出しており、ヴェルディ作品の中で最も雄弁な筆致で書きあげられた入魂のサウンドを心ゆくまで味わうことができます。ステューダーのデズデモナは無垢な女性の心の美しさとはかなさをクリスタルのような美声で描いた名唱で、これにオテロを巧みに欺いて追いつめてゆくレイフェルクスの狡猾なイアーゴ役が絡んで、それぞれの役柄にふさわしい歌唱でドラマが入念に築き上げられるさまは、セッション録音ならではのものと言えるでしょう。音質も素晴らしいものです。

・ヴェルディ:『オテロ』全曲
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 シェリル・ステューダー(ソプラノ)
 セルゲイ・レイフェルクス(バリトン)
 デニス・グレイヴズ(メゾ・ソプラノ)
 ミヒャエル・シャーデ(テノール)
 パリ・バスティーユ歌劇場管弦楽団&合唱団  チョン・ミュンフン(指揮)

 録音時期:1993年5月
 録音場所:パリ・バスティーユ歌劇場
 録音方式:デジタル(セッション)
CD23〜26
ワーグナー:『ローエングリン』全曲
ノーマン、ショルティ指揮


ショルティのワーグナー・チクルス最後を飾る演奏。ドミンゴのローエングリン役は、中音域が多いというワーグナーならではの書法からも美しく輝かしい歌を聴かせる立派なもの。ノーマンのエルザは際立った性格表現の巧みさがさすがで、ランドヴァー&ニムスゲルン・コンビのいかにも邪悪な夫婦役とのコントラストも明確。ゾーティンの威厳ある声による押し出しの良い国王役も優れており、軍令使にフィッシャー=ディースカウが出演しているのにも驚かされます。
 オーケストラのサウンドもショルティが指揮したセッション録音だけあって実に見事で、第二幕の壮麗な金管群も圧倒的な迫力。弦楽セクションや木管セクションも優れており、第1幕前奏曲の明るく透明な美音には魅了されます。
 なお、この録音は、長年にわたってデッカのウィーン・フィル・レコーディングを支えてきたゾフィエンザールでの最後の録音となったものです。

・ワーグナー:『ローエングリン』全曲
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 ジェシー・ノーマン(ソプラノ)
 エヴァ・ランドヴァー(メゾ・ソプラノ)
 ジークムント・ニムスゲルン(バリトン)
 ハンス・ゾーティン(バス)
 ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

 録音時期:1985年11&12月、1986年6月
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
 録音方式:デジタル(セッション)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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プラシド・ドミンゴ オペラ・コレクション(13のオペラ全曲)(26CD)

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プラシド・ドミンゴ オペラ・コレクション(13のオペラ全曲)(26CD)

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発売日:2011年01月20日
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