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ビーチャム没後50年記念大型企画!

2011年1月21日 (金)

トマス・ビーチャム没後50年記念大型企画!
興味深いドキュメンタリーも含む注目の内容!


20世紀イギリスを代表する大物指揮者、サー・トマス・ビーチャムの記念の年ということで、彼がEMIに残した膨大な録音の中から代表的なものを集めて5つのボックスセットにテーマごとに収録した全34枚で構成される注目の限定盤シリーズ。
 大富豪の家に生まれたビーチャムは、音楽的才能にも恵まれ、若いときから私財を投じてオペラ・カンパニーを設立し、強い使命感をもって数多くのオペラをイギリスの聴衆に紹介し、さらにいくつものオーケストラを設立、コンサートものでも膨大なレパートリーを聴衆に届ける重要な役割を果たしていました。
 そのレパートリーの多さと、常に生き生きとした演奏はビーチャムならではのものですが、これには、彼がリハーサルの達人で、楽員を常に楽しませてやる気を出させ、集中力を発揮させる術に長けていたという背景があるものと思われます。
 実際、その演奏内容の多彩さには驚くべきものがあります、定評あるディリアスでは、独特の空気感を伝える絶妙な美しい演奏をおこなう一方、フランス音楽やベートーヴェン、モーツァルトなどでは、ときに過激なまでの思い切った表情付けで楽想をえぐり、さらにハイドンではスケール大きく懐の深い演奏を聴かせるといった具合で、それぞれの作品に真摯に向き合う姿は、実に感銘深いものがあります。(HMV)
9099152
イングリッシュ・ミュージック(6CD限定盤)


ビーチャム没後50年企画。ビーチャムが愛情を注いだ自国作品のコレクション。
 クラムシェル・ボックス、各CD紙製ケース入り。32ページ・ブックレット。(EMI)

【収録情報】
CD1
ディリアス:
・丘を越えて遥かに(編:ビーチャム)(録音:1957年4月)新リマスター
・そりすべり(冬の夜)(録音:1956年11月)
・ブリッグの定期市(録音:1956年10月&1957年4月)
・『フロリダ』組曲(改訂、編:ビーチャム)(録音:1956年11月&12月)第2曲〜第4曲は新リマスター
・奇想的行進曲(録音:1956年10月)新リマスター

CD2
・ダンス・ラプソディ第2番(録音:1956年11月)
・夏の夕べ(編:ビーチャム)(録音:1956年10月)
・春を告げるかっこうを聞いて(録音:1956年10月)
・川辺の夏の夜(録音:1957年3月)
・夜明け前の歌(録音:1956年11月)
・『フェニモアとゲルダ』間奏曲(録音:1956年11月)
・『イルメリン』前奏曲(録音:1956年10月)

・日没の歌(録音:1957年4月)新リマスター
 ジョン・キャムロン(バリトン)、モーリーン・フォレスター(アルト)
 ビーチャム合唱協会

CD3
・ダンス・ラプソディ第1番(モノラル録音:1952年10月)

・ヴァイオリン協奏曲(モノラル録音:1946年10月、11月)
 ジャン・プーニェ(ヴァリオリン)

・高い丘の歌(モノラル録音:1946年11月)
 フリーダ・ハート(ソプラノ)、レスリー・ジョーンズ(テナー)、リュートン合唱協会

・On the Mountains(Paa vidderne)(モノラル録音:1946年11月)

CD4, CD5
・歌劇『村のロメオとジュリエット』全曲(モノラル録音:1948年5月、7月)
 デニス・ダウリング(バリトン)、フレデリック・シャープ(バリトン)
 マーガレット・リッチー(ソプラノ)、ルネ・ソームズ(テナー)
 ドロシー・ボンド(ソプラノ)、ロアリー・ダイヤー(ソプラノ)
 ゴードン・クリントン(バリトン)、他

・海流(モノラル録音:1951年1月)
 ゴードン・クリントン(バリトン)、合唱団

CD6
・エドワード・ジャーマン:ジプシー組曲(モノラル録音:1956年10月)
・バントック:Fifine at the Fair(交響詩第3番)(モノラル録音:1949年6月、7月&10月)
・バックス:交響詩『ファンドの園』(モノラル録音:1947年12月)
・バーナーズ:『ネプチューンの勝利』よりバレエ組曲(抜粋)(モノラル録音:1937年12月)新リマスター

 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(バーナーズ)
 トマス・ビーチャム(指揮)
9099322
フレンチ・ミュージック(6CD限定盤)


ビーチャム没後50年企画。定評高いビーチャムのフランス作品ボックス。
 クラムシェル・ボックス、各CD紙製ケース入り。32ページ・ブックレット。(EMI)

【収録情報】
CD1
ベルリオーズ:
・幻想交響曲 作品14(録音:1959年11月、12月、パリ)
 フランス国立放送管弦楽団

・序曲『海賊』(録音:1958年11月、ロンドン)
・『トロイア人の人びと』より「トロイア人の行進」(録音:1959年11月、ロンドン)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

・『トロイア人の人びと』より「王の狩と嵐」(録音:1957年3月、ロンドン)
 ビーチャム合唱協会、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

CD2
ビゼー:
・交響曲ハ長調(録音:1959年10月、11月、パリ)
 フランス国立放送管弦楽団

・『アルルの女』組曲第1番(編:ビゼー、4曲)(録音:1956年11月、ロンドン)
・『アルルの女』組曲第2番(編:ギオー、4曲)(録音:1956年11月、ロンドン)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

CD3
・ドリーブ:『歓楽の王』付随音楽(7曲)(モノラル録音:1958年5月、パリ)
・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(録音:1957年3月、ロンドン)
・ドビュッシー:放蕩息子(録音:1959年10月、11月、ロンドン)
・サン=サーンス:『サムソンとデリラ』より「ダゴンの神の女司祭の踊り」(録音:1958年10月、1959年11月、ロンドン)
・サン=サーンス:『サムソンとデリラ』より「バッカナール」(録音:1958年10月、1959年11月、ロンドン)
・ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』より「妖精の踊り」(録音:1957年3月、ロンドン)
・ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』より「鬼火の踊り」(録音:1957年3月、ロンドン)
・マスネ:『シンデレラ』より「ワルツ」(モノラル録音:1957年10月、パリ)
・グノー:『ファウストよりバレエ音楽(7曲)(モノラル録音:1957年10月、11月、パリ)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

CD4
・ビゼー:『カルメン』第1幕への前奏曲(録音:1958年6月、パリ)
・ビゼー:『カルメン』第2幕への間奏曲(録音:1958年6月、パリ)
・ビゼー:『カルメン』第3幕への間奏曲(録音:1958年6月、パリ)
・ビゼー:『カルメン』第4幕への間奏曲(録音:1958年6月、パリ)
・シャブリエ:『グヴェンドリーヌ』序曲(モノラル録音:1957年9月、パリ)
・フォーレ:ドリー 作品56(オーケストレーション:ラボー)(録音:1959年12月、パリ)
 フランス国立放送管弦楽団

・サン=サーンス:オンファールの糸車 作品31(録音:1957年3月、ロンドン)
・シャブリエ:楽しい行進曲(録音:1957年3月、ロンドン)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

・シャブリエ:狂詩曲『スペイン』(モノラル録音:1939年11月、12月、ロンドン)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

・ビゼー:序曲『祖国』(モノラル録音:1956年10月、ロンドン)
・ビゼー:ローマ(モノラル録音:1957年10月、パリ)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

CD5
・フランク:交響曲ニ短調(録音:1959年12月、パリ)
・ラロ:交響曲ト短調(録音:1959年12月、パリ)
・フォーレ:パヴァーヌ 作品50(録音:1959年12月、パリ)
 フランス国立放送管弦楽団

CD6
ベルリオーズ:
・ローマの謝肉祭 作品9(モノラル録音:1936年11月、ロンドン)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

・リア王 作品4(モノラル録音:1947年9月、11月、ロンドン)
・マスネ:『聖処女』より「聖処女の最後の眠り」(モノラル録音:1947年4月、ロンドン)
・グレトリ/ビーチャム編:『ゼミールとアゾール』より(モノラル録音:1956年10月、ロンドン)
 (入場:バレエ/パスピエ/パントマイム/間奏曲/フィナーレ)
・パウル・ヴィダル:『Zino-Zina』より「ガヴォット」(モノラル録音:1957年10月、パリ)
・グノー:『ロミオとジュリエット』より「ジュリエットの眠り」(録音:1959年10月、11月、ロンドン)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

 トマス・ビーチャム(指揮)
9099462
ハイドン&モーツァルト(10CD限定盤)


ビーチャム没後50年企画。幅広いレパートリーを誇り、音楽の振興に多大な貢献を尽くしたビーチャムの名演です。
 クラムシェル・ボックス、各CD紙製ケース入り。32ページ・ブックレット。(EMI)

【収録情報】
CD1
ハイドン:
・交響曲第93番ニ長調(1957年10月、パリ録音)
・交響曲第94番ト長調『驚愕』(1957年10月、パリ録音)
・交響曲第95番ハ短調(1957年10月、パリ録音)
 以上、モノラル

CD2
・交響曲第96番ニ長調『奇跡』(1957年10月、パリ録音)
・交響曲第97番ハ長調(1957年3月&1958年4月、ロンドン録音)
・交響曲第98番変ロ長調(1957年10月&11月、パリ録音&1958年4月、ロンドン録音)
 以上、モノラル

CD3
・交響曲第99番変ホ長調(1958年5月、パリ録音&1958年7月&1959年4月、ロンドン録音)
・交響曲第100番ト長調(1958年5月、パリ録音&1958年7月&1959年5月、ロンドン録音)
・交響曲第103番変ホ長調『太鼓連打』(1958年、パリ録音&1958年12月&1959年5月、ロンドン録音)

CD4
・交響曲第101番ニ長調『時計』(1958年5月、パリ録音&1958年12月&1959年5月、ロンドン録音)
・交響曲第102番変ロ長調(1958年5月、パリ録音)
・交響曲第104番ニ長調『ロンドン』(1958年、パリ録音&1958年12月&1959年5月、ロンドン録音)

CD5, CD6
・ハイドン:オラトリオ『四季』全曲
 エルシー・モリソン、アレクサンダー・ヤング、マイケル・ラングドン
 ビーチャム合唱協会(1956年11月、ロンドン録音)
 以上、ステレオ

CD7
モーツァルト:
・交響曲第29番イ長調K.201(1937年11月、ロンドン録音)
・交響曲第31番ニ長調K.297『パリ』(1938年10月、ロンドン録音)
・交響曲第34番ハ長調K.338(1940年3月&4月、ロンドン録音)
・『フィガロの結婚』K.492 序曲(1937年3月、ロンドン録音)
・『ドン・ジョヴァンニ』K.527 序曲(1939年11月&1940年1月、ロンドン録音)

CD8
・交響曲第35番ニ長調K.385『ハフナー』(1938年11月、ロンドン録音)
・交響曲第36番ハ長調K.425『リンツ』(1938年11月&12月、1939年1月&2月、ロンドン録音)
・交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』(1940年3月、ロンドン録音)

CD9
・交響曲第39番変ホ長調K.543(1940年3月&4月、ロンドン録音)
・交響曲第40番ト短調 K.550(1937年2月&9月、ロンドン録音)
・交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』(1934年1月、ロンドン録音)

CD10
・『後宮からの誘拐』K.384 序曲(1956年5月、ロンドン録音)
 以上、モノラル

・『エジプトの王タモス』K.345 間奏曲第2番(1957年3月&4月、ロンドン録音)
・行進曲ニ長調K.249(1957年3月、ロンドン録音)
・ディヴェルティメント第2番ニ長調K.131(1955年12月&1956年5月、ロンドン録音)
 以上、ステレオ

・ディヴェルティメント第15番変ロ長調K.287より主題と変奏曲、メヌエット(1947年12月、ロンドン録音)
・ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216(1949年5月、ロンドン録音)
 ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン)
 以上、モノラル

 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 トマス・ビーチャム(指揮)
9186112
ベートーヴェン、シューベルト&メンデルスゾーン(8CD限定盤)


ビーチャム没後50年企画。ベートーヴェンからロマン派までのドイツ系作品のエッセンスをまとめたボックス。
 クラムシェル・ボックス、各CD紙製ケース入り。32ページ・ブックレット。(EMI)

【収録情報】
CD1
ベートーヴェン:
・交響曲第2番ニ長調 作品36(録音:1956年5月、1957年3月&1956年9月、ロンドン)
・交響曲第7番イ長調 作品92(録音:1958年10月&1959年4月、7月、ロンドン)

CD2
・ミサ曲ハ長調 作品86(録音:1958年4月、ロンドン)
 ジェニファー・ヴィヴィアン(ソプラノ)、モニカ・シンクレア(コントラルト)
 リチャード・ルイス(テナー)、マリアン・ノワコウスキ(バス)
 ビーチャム合唱協会

・アテネの廃墟 作品113(抜粋)(録音:1957年3月、ロンドン)

CD3
ブラームス:
・交響曲第2番ニ長調 作品73(録音:1958年11月、12月&1959年5月、7月&11月、ロンドン)
・運命の歌 作品54(録音:1956年11月、ロンドン、歌唱:英語) ビーチャム合唱協会
・大学祝典序曲 作品80(録音:1956年11月、ロンドン)

CD4
・リスト:ファウスト交響曲(録音:1958年4月、ロンドン)
 アレクサンダー・ヤング(テナー)、ビーチャム合唱協会

CD5
・メンデルスゾーン:真夏の夜の夢 作品21〜序曲(録音:1958年11月、ロンドン)
・メンデルスゾーン:美しいメルジーネの物語 作品32〜序曲(録音:1958年11月、ロンドン)
・リスト:オルフェウス(録音:1958年4月、ロンドン)
・リスト:詩篇第13番(モノラル録音:1955年12月、ロンドン)
 ウォルター・ミドグレイ(テナー)、ビーチャム合唱協会

・ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲(モノラル録音:1959年11月、ロンドン)
・スッペ:『詩人と農夫』序曲(録音:1957年3月、ロンドン)

CD6
シューベルト:
・交響曲第3番ニ長調 D.200(録音:1958年5月、パリ&1958年5月、1959年5月、ロンドン)
・交響曲第5番変ロ長調 D.485(録音:1958年5月、パリ&1958年12月、1959年5月、ロンドン)
・交響曲第6番ハ長調 D.589(録音:1955年11月&12月、ロンドン)

CD7
リヒャルト・シュトラウス:
・ドン・キホーテ 作品35(モノラル録音:1947年10月&1948年3月、ロンドン)
 ポール・トルトゥリエ(チェロ)
 レナード・ルーベンス(ヴィオラ)、オスカー・ランペ(ヴァイオリン)

・町人貴族 作品60(抜粋)(モノラル録音:1947年、ロンドン)

CD8
・英雄の生涯 作品40(録音:1958年4月、ロンドン)
・『火の災い』〜ラヴ・シーン(モノラル録音:1947年4月、ロンドン)
・『インテルメッツォ』作品72〜間奏曲変イ長調(モノラル録音:1947年10月、ロンドン)
・『サロメ』作品54〜7枚のヴェールの踊り(モノラル録音:1947年9月)

 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 トマス・ビーチャム(指揮)
9099642
グレート・コミュニケーター〜ライフ、キャリアと芸術のドキュメンタリー(4CD限定盤)


ビーチャム没後50年企画。アーカイヴから発見されたビーチャム自身の声を含む25名のコメンテーターの発言と、1916年〜1959年に及ぶEMIへの録音で構成されたオーディオ・ドキュメンタリー。
 クラムシェル・ボックス、各CD紙製ケース入り。16ページ・ブックレット。(EMI)

主なコメンテーター:
トマス・ビーチャム(指揮者、インプレサリオ)
ルチーネ・アマーラ(ソプラノ)
ニコライ・ゲッダ(テナー)
ロバート・グーチ(EMIバランス・エンジニア)
ジョヴァンニ・マルティネッリ(テナー)
エヴァ・ターナー(ソプラノ)
ジョン・ヴィッカーズ(テナー)他
脚本、ナレーション、プロデュース:ジョン・トランスキー

【収録情報】
CD1
・メンデルスゾーン:『美しいメルジーネの物語』序曲(ロイヤル・フィル)
 コメント:ビーチャム、他
・ナレーション&コメント/アーリー・ライフとビーチャム交響楽団の創設
・ストラヴィンスキー:『火の鳥』より「火の鳥の踊り」(ビーチャム交響楽団)
・ナレーション&コメント/初期のオペラ・シーズン
・ヴェルディ:『アイーダ』より「勝ちて帰れ」(エヴァ・ターナー(ソプラノ)、他)
 コメント:ターナー &ナレーション
・ナレーション&コメント/ロンドン・フィルの創設
・ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』(ロンドン・フィル)
 コメント&ナレーション
・ヴェーバー:『魔弾の射手』序曲(ロンドン・フィル)
・トラック8の演奏 ナレーション&コメント
・ディーリアス:夏の庭で(ロンドン・フィル) ナレーション&コメント
・ナレーション&コメント/コヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラでのシーズン
・ワーグナー:『神々のたそがれ』第1幕より「ここで見張っていよう」
 (ルートヴィヒ・ヴェーバー(バス)、ロンドン・フィル) ナレーション
・音楽の続き ナレーション&コメント
・ナレーション&コメント/ベルリンでのモーツァルトの指揮
・モーツァルト:『魔笛』第1幕より「Schnelle Fusse, rascher Muth」
 (ティアナ・レムニッツ(ソプラノ)、ゲルハルト・ヒュッシュ(バリトン)、ベルリン・フィル)

CD2
・ロイヤル・フィルの創設
・R.シュトラウス:ドン・キホーテより「ドン・キホーテの敗退」(ポール・トルトゥリエ(チェロ)、ロイヤル・フィル) ナレーション
・R.シュトラウス:町人貴族より「間奏曲(第2幕への前奏曲)」(オスカー・ランプ(ヴァイオリン)、ロイヤル・フィル)
・音楽の続き ナレーション&コメント
・ディリアス:海流より「Once Paumanok」(ゴードン・クリントン(バリトン)、ロイヤル・フィル) コメント
・音楽の続き ナレーション&コメント ディーリアス:海流より「O reckless despairing carols)
・リムスキー=コルサコフ:『アンタール』交響曲より第2楽章(ロイヤル・フィル)
・ビーチャムのパート練習
・ビーチャムのリハーサル・メソッド ナレーション&コメント
・モーツァルト:交響曲第41番より第2楽章(ロイヤル・フィル) コメント
・ビーチャムのリハーサル・メソッドの続き ナレーション
・モーツァルト:『後宮からの誘拐』第2幕より「ああ、ベルモンテ」
 (ロイス・マルシャル(ソプラノ)、イルゼ・ホルヴェーク(ソプラノ)、レオポルド・シモノー(テナー)、ゲルハルト・ウンガー(テナー)、ロイヤル・フィル) リハーサル
・上記の本番
・ビーチャムの完璧さの強調 ナレーション
 モーツァルト:ディヴェルティメント第2番K.131より第1楽章(ロイヤル・フィル)
・ビーチャムのリハーサル・メソッドの続き ナレーション&コメント
・ハイドン:交響曲第104番より第1楽章(ロイヤル・フィル) リハーサル
 ナレーション ハイドン:交響曲第104番第1楽章(ロイヤル・フィル) 本番
・ビーチャムの即興性の指揮 コメント
・ベルリオーズ:『トロイアの人びと』より「トロイア人の行進曲」(ロイヤル・フィル)
・ビーチャムのロリポップス ナレーション&コメント
・マスネ:『聖処女』より「聖処女の最後の眠り」(ロイヤル・フィル)
・ビーチャムのUSの聴衆への影響 ナレーション&コメント
・英国国歌(ロイヤル・フィル)
・ビーチャムの指揮テクニック ナレーション
・ベルリオーズ:序曲『海賊』(ロイヤル・フィル) コメント
・ビーチャムとベルリオーズの死者のための大ミサ曲 ナレーション&コメント
・ベルリオーズ:死者のための大ミサ曲より「トゥーバ・ミルム』
 (BBC合唱協会、リュートン合唱協会、BBC交響楽団) ナレーション
・ビーチャムの合唱の指揮テクニック デイヴィッド・ケアーンズのコメント
・ヘンデル/ビーチャム編:『ソロモン』より「主をたたえよ」(ビーチャム合唱協会、ロイヤル・フィル)
・ビーチャムのヘンデル作品の編曲 ナレーション、デイヴィッド・ケアーンズのコメント
・ヘンデル/ビーチャム編:『Love in Bath』より「ホーンパイプ」(ロイヤル・フィル)
・ビーチャムのゲスト指揮者としての実績 ナレーション バジル・チャイコフのコメント
・フランク:交響曲(フランス国立放送管) ナレーション、デニス・ウィックのコメント

CD3
・ディリアス:村のロメオとジュリエット第1景&第2景
 (ロアリー・ダイヤー(ソプラノ)、ルネ・ソームズ(テナー)、合唱、ロイヤル・フィル)
 ナレーション、ビーチャムとリンドン・ジェンキンスのコメント
・ディーリアス:村のロメオとジュリエット第4景(第2部)&第6景
 (ロアリー・ダイアー(ソプラノ)、ルネ・ソームズ(テナー)、合唱、ロイヤル・フィル)
 ナレーション、ビーチャムのコメント
・ビーチャムとフランス音楽 ナレーション
・ビゼー:アルルの女組曲第1番「前奏曲」(ロイヤル・フィル)
 ナレーション、デイヴィッド・ケアーンズのコメント
・ビゼー:アルルの女第1組曲「アダージェット」(ロイヤル・フィル)
・ビーチャムとフランス音楽(続き) ナレーション
・グレトリ/ビーチャム編:『ゼミールとアゾール』よりバレエ音楽:パスピエ
 リンドン・ジェンキンスのコメント
・グレトリ/ビーチャム編:『ゼミールとアゾール』よりバレエ音楽:パントマイム
・ビーチャムとフランス音楽(続き)
 フェリックス・アプラハミアン、ジョン・ルーカス&ポール・ストラングのコメント
・グレトリ:『ゼミールとアゾール』第2幕:Rose cherie(ドラ・ラベッタ(ソプラノ)、管弦楽団)
 ナレーション、ポール・ストラングのコメント
・ビーチャムの幅広いレパートリー ナレーション、デイヴィッド・ケアーンズのコメント
・ハイドン:交響曲第100番第3楽章(ロイヤル・フィル)
・ビーチャムとドイツ音楽 ナレーション
・ベートーヴェン:交響曲第7番第1楽章(ロイヤル・フィル) ナレーション
・ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』前奏曲(ロイヤル・フィル)
 デイヴィッド・ケアーンズのコメント
・ビーチャムとスカンディナヴィアの音楽 ナレーション
・グリーグ:ペール・ギュント「結婚行進曲」(ロイヤル・フィル) ナレーション
・グリーグ:ペール・ギュント「アニトラの踊り」(ロイヤル・フィル)
・ビーチャムとスカンディヴィアの音楽(続き) ナレーション
・シベリウス:タピオラ(ロイヤル・フィル) ナレーション

CD4
・ビーチャム ライヴ・イン・コンサート
 シベリウス:交響曲第2番第1楽章(BBC交響楽団)
 リンドン・ジェンキンスのコメント、ナレーション
 シベリウス:交響曲第2番第4楽章(BBC交響楽団)
 ジョン・エイミスのコメント、ナレーション
・ビーチャム ライヴ・イン・コンサート(続き)
 ドヴォルザーク:交響曲第8番第4楽章(ロイヤル・フィル)
 デイヴィッド・ケアーンズ、ジョン・ケイヴ&バーナード・デニス=ブラウンのコメント
・ハイドン:交響曲第93番第1楽章(ロイヤル・フィル)
 ナレーション、デイヴィッド・ケアーンズのコメント
・ハイドン:交響曲第93番第2楽章(ロイヤル・フィル)
・ビーチャムと聴衆 ナレーション、デイヴィッド・デアーンズとバーナード・キーフのコメント
・後期のオペラ録音 ナレーション
・プッチーニ:『ボエーム』第1幕:Quest Mar Rosso
 (ユッシ・ビョルリンク(テナー)、ロバート・メリル(バリトン)、ジョルジョ・トッツィ(バス)、RCAヴィクタ交響楽団)
 ナレーション、ルチーネ・アマーラのコメント
・プッチーニ:『ボエーム』第2幕:私が町を歩くと
 (ルチーネ・アマーラ(ソプラノ)、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)、フェルナンド・コレナ(バス)、ユッシ・ビョルリンク(テナー)、ロバート・メリル(バリトン)、ジョルジョ・トッツィ(バス)、ジョン・リアドン(バリトン)、RCAヴィクター交響楽団)
・オペラ歌手たちのキャスティング ナレーション、他
・ビゼー:『カルメン』第1幕:Pres des remparts de Seville
 (ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)、ニコライ・ゲッダ(テナー)、フランス国立放送管)
 ナレーション、ニコライ・ゲッダのコメント
・ビゼー:『カルメン』第3幕:Tu me dis de la suivre
 (ニコライ・ゲッダ(テナー)、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)、ジャニーヌ・ミショー(ソプラノ)、フランス国立放送管)
・ビーチャムのヘンデル:メサイアの最終編集版 ナレーション、ジョン・ヴィッカーズのコメント
・ヘンデル/ビーチャム&サルゼード編:『メサイア』より「Every Valley」(ジョン・ヴィッカーズ(テナー)、他)
 ジョン・ヴィッカーズのコメント
・ビーチャムの生誕80年 ナレーション ロイヤル・フィルのビーチャムへのプレゼンテーション
・ハイドン:交響曲第99番第1楽章(ロイヤル・フィル) ロバート・グーチのコメント、ナレーション
・シャブリエ:グワンドリーヌ序曲(フランス国立放送管)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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『ビーチャム〜ベートーヴェン、シューベルト&メンデルスゾーン、他』 ロイヤル・フィル、トルトゥリエ、他(8CD限定盤)

CD 輸入盤

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ユーザー評価 : 4.5点 (2件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥3,080
会員価格(税込) : ¥2,680

発売日:2011年02月07日

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オーディオ・ドキュメンタリー『ビーチャム〜グレート・コミュニケーター』(4CD限定盤)

CD 輸入盤

オーディオ・ドキュメンタリー『ビーチャム〜グレート・コミュニケーター』(4CD限定盤)

価格(税込) : ¥2,200
会員価格(税込) : ¥1,914

発売日:2011年03月31日

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