Nostalgia77の新作に期待！

2011年2月24日 (木)

待望の新作！！！

ジャズを中心にファンク、ソウル、アフロビートの要素を取り入れた作風により、ジャイルス・ピーターソンからも高く評価されたBenedic LamdinのプロジェクトNostalgia77の新作が遂に登場！新曲「Simmerdown」を聴く限りでは今までよりも幅の広いアルバムになるかと思われる。新曲ではドイツのヴォーカリストJosa Peitをフィーチャー。この曲ではジャズよりもブルースに近いサウンドに。そこにJosaのスモーキーな歌声が絡むことでソウルフルな風合いに。ニューアルバムへの期待が高まりますね。詳細情報を待ちましょう！！

『Sleepwalking Society』 / Nostalgia77
[2011年3月22日発売]

Nostalgia77の変化形

『Nostalgia 77 Session Ft Keith & Julie Tippett』 / Nostalgia 77 Session Ft Keith & Julie Tippett
独自の審美センスとキング・クリムゾンへの参加で名高いジャズピアニスト、キース・ティペットと細君のジュリー・ティペットを迎えたセッションから、コンサヴァティブなジャズとは一線を画す洗練されたモーダル＆エレガントな生演奏ジャズ傑作！

『Weapons Of Jazz Destruction』 / Nostalgia77 Octet
Benedic Lamdinのライヴ・プロジェクト、Nostalgia 77 Octetの３作目『Weapons of Jazz Destruction』。Quanticと並びレーベルの顔的存在といえる、Nostalgia 77の最新作に収録された「To Have Or To Be?」では初期のクラシック・ジャズの雰囲気が漂う。ジャズ・ファンク/レア・グルーヴ・マニアから、スピリチュアル・ジャズ・ファンまで！