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2011年3月11日 (金)

無人島

無人島 〜俺の10枚〜 【レキシ(池田貴史) 編】

音楽好きには、超定番の企画“無人島 〜俺の10枚〜” !!なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイスしてもらい、それぞれの作品に込められた思い入れを思いっきり語ってもらいます!ミュージシャンとしてルーツとなるもの、人生を変えた一枚、甘い記憶がよみがえる一枚、チョイスの理由にはそれぞれのアーティストごとに千差万別です!今回のお客様はレキシ(池田貴史)!!

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レキシ(池田貴史)

レキシ(池田貴史) 74年2月15日福井県・鯖江市生まれ。
97年SUPER BUTTER DOGのキーボーディストとしてメジャーデビュー。デビュー当時から、プレイヤーとしてはもちろん、ライブにおけるファンキーなエンターテイナーぶりと喋りのセンスは評価が高く、イベントではMCヨーグルトとして、TVではイケチャンとしても活躍中。2004年より中村一義らと共にバンド100sのキーボーディストとして活動。その他、椎名林檎、スネオヘアーなどのプロデュース、スペースシャワーTVでのレギュラーや、NHK教育テレビ「天才てれびくんMAXビットワールド」への出演など多方面で活躍中。また、いとうせいこう氏より「面白いミュージシャン3人衆の一人」との評価を得て、テレビ朝日『虎ノ門/しりとり竜王戦歌人戦』の決勝進出を果したこともある。日本の歴史に造詣が深く、ソロ・プロジェクト、レキシとして2007年EMI Music Japanよりアルバム『レキシ』でソロデビュー。2011年3月、3年9ヶ月ぶりにセカンドアルバムをカッティング・エッジよりリリース。5月には初のワンマンライヴを行う。

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レキシ
『レキツ』 / レキシ
2011年03月16発売

元SUPER BUTTER DOG、現100sのキーボーディストである池田貴史のソロ・プロジェクト“レキシ”の2nd ALBUMが発売。2007年にPOPな音楽性を生かしたサウンドと歴史(日本史)上の出来事をテーマにした歌詞、さらに個性的なゲストも多数参加した衝撃の1st ALBUM『レキシ』をリリースし、昨今の歴史ブームもありヒットを記録。アーティスト内での評価も高く、1st ALBUMを聴いたアーティストからのオファーも有り、今作は豪華ゲストの参加が決定。
[参加アーティスト]
椎名林檎、安藤裕子、ANI,Bose from スチャダラパー、Mummy-D from RHYMESTER、浜野謙太 from SAKEROCK、いとうせいこう、シャカッチ、堂島孝平、グローバー義和from Jackson vibe




レキシ(池田貴史)が選んだ10枚!

    01.Funkadelic / 『One Nation Under a Groove』

もう何度も聴いたけど、一生分聴きましたか?と問われると、自信がないので持っていきます。

 

    02.2 Live Crew / 『As Clean As They Wanna Be』

青春だな、うん、青春だ。エロジャケでパッと思いついた一枚。ライブで真似して失敗したりした。
 

    03.久石譲 / 『天空の城ラピュタ サウンドトラック』

泣くね。魔女宅と相当悩んだけど、僅差でこっち。理由は、セル画が付いてたから。
 

    04.P Funk All Stars / 『Live』

このライブは生で観たかったシリーズ。せめてデニチェンだけでも観たい。
 

    05.GODIEGO / 『新創世紀』

想い出を君に託して、新たな気持ちで頑張りたい!
 

    06.Parliament / 『Motor Booty Affair』

なるほど、One Nation Under a Grooveとあわせて、ジュニーモリソン期のが好きなんだな、俺。無意識に選んでた。
 

    07.Bernie Worrell / 『Funk of Ages』※廃盤

もちろん1も6もこの方あっての話です。夜は、At Mos' Spheresばかり聴いてしまいそう。
 

    08.さだまさし / 『ヒット・コレクション』※廃盤

まっさんだってもっていきたい。誕生日にはこれを聴くんだ。
 

    09.渥美清 / 『男はつらいよ 寅さん発言集』

気に入った台詞が聴きたくなるときだってあるだろう? これ聴いたら、帰りたくなりそう。

 

    10.Paul McCartney / 『All the Best』

で、帰りの道中はこれを聴く。