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HMV ONLINE オリジナル大喜利!

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2011年3月31日 (木)

interview

おおひなたごう カラスヤサトシ

おひなたごう先生、カラスヤサトシ先生をお迎えして、 4月7日に発売されるDVD「ギャグ漫画家大喜利バトル!!2010」のお話を伺いました。
主催者でもあるおおひなた先生は、三回の大会経験を重ねて余裕のトーク。 これからますますパワーアップしていく、大会のポテンシャルを感じました。
一方、カラスヤ先生は、大先輩であるおおひなた先生に気を遣いながらも、 関西弁と独特の話術(?)で場を和ませてくださいました。
漫画界を揺るがし続ける衝撃の大喜利バトル、これからも目が離せません!!

--- HMV:おおひなた先生、カラスヤ先生、HMVへようこそ。 まずは先生方の自己紹介をお願いします。

おおひなたごう:ギャグ漫画家のおおひなたごうです。 1969年生まれ獅子座のB型です。 好きな天ぷらはジャガイモです。 好きなフライはシャケです。 大喜利が大好きです!

カラスヤサトシ:ギャグ漫画家のカラスヤサトシと言います。 1973年生まれ、さそり座です。丑年です。 す、好きな天ぷらは海老です。 好きなフライはアジです。

おおひなた:お、アジも捨てがたい・・・

--- HMV:ありがとうございます(笑) さっそく質問ですが、『ギャグ漫画家大喜利バトル!!』、第3回大会が大阪での開催となった経緯を教えて下さい。

おおひなた:実は地方でやるのはちょっと早いかなっていうのはありました。 まだこのイベントの知名度が低いので、東京以外で開催してお客さんが果たして入ってくれるのか?という不安はすごくあって。でも企画してくれた方の熱意に負けたって感じでしたね。「大阪でやらないか?」と企画を持ち込んできてくれた方がいて、「300人以上お客さんが入れるホールを用意してくれるんだったら、やってもいいよ」と話したら、ワッハ上方という350人ぐらい入るホールを用意されてしまいまして・・・それでまぁ、用意されたんだからしょうがないか、ってことで開催することになりました。なっちゃったって言った方がいいかな(笑)

--- HMV:ギャグ漫画界の超豪華メンバーが集結していますが、出場選手はどのように選ばれたのですか?

おおひなた:やはり、大阪出身者を何人か入れたいという思いはありました。村上たかしさんが自らやりたいって言ってくれて、丁度いいなと。『星守る犬』の映画公開も控えてて、宣伝にもいい。カラスヤくんは、前から僕も漫画を読んでて、コレならいけそうだ!出てもらいたいなというのがずっとありまして。関西出身者をまず選んで、それから他のメンバーを決めていきました。

--- HMV:カラスヤ先生は「無理矢理クドかれて」とお伺いしていますが?

カラスヤ:いや、“無理矢理”というと語弊があります(笑)

おおひなた:(笑)

カラスヤ:おおひなたさんから話があると言われたので、「ゼッタイ大喜利のことやな」ってピンときました(笑)。断ろうか断るまいか考えたんですけども、実際お会いすると、もうね、せっかくお声掛け頂いたので、これは引き受けざるをえない…引き受けさせて頂きたいなと。

--- HMV:つまり、< おおひなた先生=大喜利 > という図式はもうギャグ漫画界では…

カラスヤ:ギャグ漫画界では当然知られてます。

おおひなた:なんか俺を避けるようにして、ね、みんな(笑)

カラスヤ:そうそう、だから僕も他人事のように見てましたけど、まさか自分に誘いがくるとは思ってなくて。「うゎ、すごいな皆さん、よくやられているな」って見てたんですよ。

--- HMV:どのような席でオファーがあったのですか?

カラスヤ:飲みの場で。と言うか、酔う前からいきなり言われました(笑)その後はもう、朝まで「どうしよう?」って。一緒にいた友人の漫画家にボヤいてて、その友人の漫画家は断ったんですよ(笑)

おおひなた:ま、中には頑なに拒む人もいますよ、うん。

--- HMV:やはり漫画家さんが人前でガチンコ大喜利をするにはかなり抵抗があるんですね。

おおひなた:そうですね。何百人もの前で、面白いか、面白くないかを判断されるって、相当キツいと思いますよ。

カラスヤ:その感覚には未だ慣れないです。

--- HMV:ちなみに今回、漫画家さんに声を掛けられて手応えはどうでしたか?

おおひなた:まぁ前回の出場者の方とかも何人かいるので…でも、大体3人に2人は断られるって感じでした。

--- HMV:出場の打診は、直接お会いになってですか?

おおひなた:それもそうだし、人づてに…たとえば担当(編集)を通して「頼んでみてくんない?」て言うんだけど、本人に話が行くまえに担当者間でストップになったりとか、よくあります。

--- HMV:やってることがバリバリの営業マンみたいですね。

おおひなた:そうそう。漫画家じゃないみたい(笑)

--- HMV:カラスヤ先生は、これまで大喜利の経験はあったのですか?

カラスヤ:ないです。テレビで観てるぐらい。テレビの前で「なんかおもろいネタあるかな??」って考えながら観てたら、考えてるうちにお題が終ってる感じですね。

おおひなた:アシスタントと特訓してきたんだよね?

カラスヤ:そうです!負けましたけどね、惨敗。編集担当にジャッジしてもらいました。 出場が決まって、4ヶ月で練習しとかなアカンな、と・・・。

おおひなた:そうだね。本番後の打上げに、そのアシスタントさんも来ていて話したんですけど、やっぱりおもしろいヤツで。

カラスヤ:そうそう。

おおひなた:あの、声が大江千里そっくりなの。

カラスヤ:顔も似てます。

おおひなた:顔も似てる、顔も似てる(笑)

--- HMV:大阪への移動は皆さんでご一緒に?

おおひなた:僕は司会の坂本くんと、ちょっと早めに行ったんですけど、カラスヤくんは?

カラスヤ:ぼくは東京の皆さんと行きました。うすたさん、江口さん、とりみきさん、見ル野さん、…誰か忘れてへんかな?

--- HMV:皆さん、どんな雰囲気でしたか?

カラスヤ:割とリラックスした感じでしたね。

おおひなた:お酒を飲んだのは江口さんだけ?

カラスヤ:江口さんは飲んでましたね。

--- HMV:では、何か面白エピソードはありましたか?

カラスヤ:え?面白エピソードですか?無い、無い。でも「無い」って言っても角が立ちそうな…。いや、もうこんな素晴らしい方々と同じ電車に乗ってるんだ、って感じで。 初対面ですし、皆さん大先輩なので。

--- HMV:そしたら今ここで下手なことも言えませんよね。

カラスヤ:いや、そんな下手なことも思ってないですけど(皆爆) ほんと凄いところに乗ってるなーって感じでした。

--- HMV:その大阪大会、あの開会挨拶は一体・・・?

おおひなた:ちょっと吉本っぽいギャグをかましたんですけど、・・・ぼくは、正面向いているので、後に立ってた皆がコケたかどうかはわからなかったですね。VTR確認したら、ぜんぜんコケてない(笑)

カラスヤ:あの時、コケるというよりは、なんかビクッとなった。頭ん中ではコケるつもりでしたよ。ここまでできれば十分かなーって。 ただ思ったよりコケれない・・・(笑)

おおひなた:開会、と閉会で2回やったんですけど、2回ともクオリティー低〜いコケ方されました(笑)

カラスヤ:そうですね。

--- HMV:後ろの先生方が恥ずかしそ〜うにコケられてるのがまたおかしくて。

おおひなた:カラスヤあたりはこう、バッと頭からイってくれるかなぁと思ったけど。

カラスヤ:(笑)そこまでぼく大阪の血濃くないんで。…“初コケ”、でしたね。

おおひなた:あ、そう。

カラスヤ:ええ。

おおひなた:とにかくイベント中はよかったですよ、お客さんが温かい感じがしましたね

--- HMV:会場は超満員でしたね!緊張されませんでしたか?

カラスヤ:圧倒されましたね。観てませんでしたもん、客席のほう。人が多すぎて。

--- HMV:今回の大喜利にかぎらず、人前でパフォーマンスとかされたことは?

カラスヤ:無いです。普通、そんな経験ないんじゃないかな。 何百人の前で挨拶とかしたことはありますけど、大喜利なんてものはやったことないんで。

--- HMV:緊張されましたか?

カラスヤ:いや、もう何喋ってるかわからない感じです。自分で何か言ってるんですけども、反応が正確に入ってこない・・・。

--- HMV:「この人とは当たりたくないなあ」と思っていた相手は誰でしたか?

おおひなた:逆にやりたいなぁって人はいましたね。僕、うすたくんとは1回も戦ったことないんですよ。 毎回出てもらってるけど、もうそろそろうすたくんに飽きられるかなぁっていう危機感があって。彼ってポーカーフェイスなところがあるので、 凄く楽しんでやってくれているように見えるけど、本心かどうかは分らない。「もういい」っていつ言われるのか、ドキドキしてるんですよ。 なので、そろそろ当たっておきたいなっていうのはね、ありましたね。 早いうちにキスしとこう、みたいな感じ。会えるうちに、キスしとこうかって…。 あの時、キスしとけばよかったって後悔しないようにね。

カラスヤ:例えがおかしな方向に(笑)

おおひなた:今回は対戦できなかったですけど、早く対戦したい。

カラスヤ:ぼくは苦手という訳ではないんですけど・・・和田ラヂヲさんはやっぱり凄かったです。見た感じがちょっと凄いなと…。

おおひなた:ハハハハ(笑)

--- HMV:見た感じですか?

カラスヤ:ちょっと見たこと無い感じの方だったので。なんかどう戦うとか、接するとかじゃなくて、まず、どういう人なんやろうこの人はってのがあって。

おおひなた:ケンドーコバヤシ曰くね、「シティーハンターの海坊主」

カラスヤ:なるほど。そうですね、コワい人ってわけじゃないんですけど、畏敬の念で見た瞬間でした。

おおひなた:和田さんは物腰は凄くやわらかいです。無口なんだけど、ブツブツ色々な事を言ってて。

カラスヤ:そうなんですよ、ぼくは初対面だったので…。他の方は新幹線で来るときに慣れてたのかもしれません。

--- HMV:この大会をきっかけに色々な先生方と会えたんですね。

カラスヤ:そうですね、ご挨拶はさせて頂けました。

--- HMV:本当によい機会でしたね!

おおひなた:そこなんです!それがこの大喜利の目的でもあるんですよ。隠れテーマなんですけども。 そうやって、ギャグ漫画家たちのヨコのつながりを作っていこうっていう、そして活性化しようっていうっていうのも狙いなんです。 なかなかね・・・描いてる雑誌や出版社が違うとお会いする機会がないので。

カラスヤ:そうそう、そうなんですよ。 皆さんお忙しかったりするので、なかなか会えない。

おおひなた:例えばいしかわじゅんさんとピョコタン(※両先生とも大会出場経験有)がミクシーでお互いにコメントし合ったりとか・・・ ツイッター上でツッコミあったりとかしてるの見て、「ああ、大喜利やってよかったなぁ」って。もしこれがなかったらこの2人は絶対に交わらない。

カラスヤ:確かにそうでしょうね。

--- HMV:大会はハイレベルな回答の応酬でした。ご記憶に残っている回答はありますか?

カラスヤ:村上たかしさんの「ファンタスティックお葬式」。あの、遺骨が少しずつ送られてくるという、ディアゴスティーニ葬というのが凄い衝撃だった。 凄い面白かった!

おおひなた:あれは凄かったね。アンケートでも、面白かったって人がいっぱいいました。

--- HMV:今回のDVDにはそんなハイレベルな回答が沢山ありますよね。

カラスヤ:そうか、皆さんがDVD観る前に、僕は村上さんの答えを先に言ってしまった・・・大丈夫ですか?

おおひなた:まぁ、いいんだよ。・・・だってそういう質問だもん(笑)

--- HMV:普段のお仕事と、大喜利。どちらも「笑い」がテーマですが、やはり違いますか?

カラスヤ:漫画は考えて描くもの、勢いで描かないものなので。まぁ描いちゃう時もあるにはあるんですけど…。漫画のペン入れって時間が掛かるから、その時点で、あーコレはさすがにないなっていうネタは差替えたり。大喜利ってほんま瞬間なので、コレはないな、ってネタでもバンバン出さないとウケないし、それで笑いがとれたりとれなかったりとまた別の感じ。その場の雰囲気の流れとかもありますし。

おおひなた:でもコイツ、絵は一切描いてない。

カラスヤ:絵描くの嫌いなんで。

--- HMV:え?漫画家さんですよね?

カラスヤ:絵があんまり好きじゃない…ずっと文字で。

おおひなた:実際の漫画のほうも字がすごく多い。 彼の漫画、4コマなんだけど、左右を文字で埋め尽くされてさぁ、絵なんか小さくて。もう挿絵だよね(笑)

カラスヤ:挿絵です。

--- HMV:おふたりは、昨年、ダイナマイト関西のスピンオフイベント「D関無双」にも出場され、バッファロー吾郎の竹若さん&ものいいの横山さんチームに見事勝利されていますが、漫画家同士の大喜利対戦と、お笑い芸人との大喜利対戦、どちらがやり易かったですか?

おおひなた:2人とも絵心がある方で、“絵がうまい対決”みたいな括りでやったんですよ。だから、向こうも絵で回答してくれて。

--- HMV:お笑いのプロ同士なわけですが、戦いに違いは?

おおひなた:僕は漫画家同士の大喜利であんまり勝ったことがないので、わからないですね。一応、漫画家vs芸人というプライドを賭けた戦いでもあるので、勝たないとマズいかなっていうのはありましたけど。 ただ、絵で回答できるお題だったんですよ。「世界一ゆるいキャラをお描きください」みたいな感じで、ちょっと漫画家寄りに気をつかってくれたお題なんですよ。だからやり易かったですけどね。

カラスヤ:僕は大ピンチでした。

おおひなた:絵を描かなきゃいけなかったからね(笑)

カラスヤ:「そんなことを求められてたんや」って会場着いてから気づきました。これはマズい、って。

--- HMV:おふたりがペアで出られたのは?

おおひなた:僕がね、バッファロー吾郎の木村さんに「出ないですか?タッグチームもアリです」って言われたので、ひとり不安だからカラスヤを。キャラとしてもすごくいいんですよ。だから芸人に対抗できるキャラはカラスヤしかいないかなってことで。

カラスヤ:いやいやいや・・・

おおひなた:だから大阪大会も、キャラクターでウケてました。あの、回答よりも(笑)。なので100%キャラクターの強いやつ、 と出るべきかなと思って。実力もわかってましたから。カラスヤとだったら出たいなっていうかんじで。

--- HMV:ベタ褒めじゃないですか。

カラスヤ:いやぁ、ありがたいですね。 寒気がする・・・なんでだろ、なんでだろ。

おおひなた:ハハハハ(笑)

--- HMV:でも、楽しかったですか?

カラスヤ:はい、まぁ終ってみたら楽しかったです。めったにない機会なんで。

--- HMV:お笑いのお客さんはけっこう手厳しかったんじゃないですか?

カラスヤ:厳しい感じでしたね。イベント自体がもう、全試合ガチでやってるので、皆さんパッっと、とりあえず回答を出すんですね。「あ、こういう感じなのか」と思って。ま、多少すべるのは覚悟の上で、っていう。

おおひなた:でも、「D関無双」のほうがやり易い感じはあるよね? すべってもいいんですよ、漫画家だから。芸人はやっぱりすべれないし、お客さんは漫画家にそこまで期待してない。だからけっこうハードルが低いと思うんですよ。 で、絵描けば、“オーッ”って反応してくれるでしょ?「描くスピード速〜い!」とか、そういう感じで感心されるのでやり易いっちゃ、やり易いかも。 「ギャグ漫画家大喜利バトル!!」では、絵を描いたって感心されないんですよ。

カラスヤ:そうそう、それある。

--- HMV:そういえば、おおひなたさんの回答、絵が多かったですよね?

おおひなた:「D関」では僕は全部絵で回答しました。 大阪大会で、僕も回答に文字が多かったんですよ。しかも長文が多くて(笑) それで、「こりゃいかん、ちょっと初心に立ち返ろう」と思って。ALL絵で行こう!って、心に決めてやったのがよかったみたいです。 ホント‘大事なこと忘れてたー!’って思ってね。

--- HMV:では、次の第4回ではすべて絵で?

おおひなた:もうALL‘絵’で回答しますよ、もちろん。

--- HMV:この夏の開催が発表された、第4回大会に向けての抱負をひとことお願いします。

おおひなた:さっきも言いましたけど、ALL絵で回答することをぼくはここに宣言します。一選手として。

--- HMV:それでは主催者としてのお立場ではどうでしょうか。

おおひなた:抱負ですか?大会グッズもね、作って。第三回大会ではTシャツ作りましたけど、今回はクリアファイルとか。 結構使うでしょ?クリアファイルって。オープニングアクトも凄いのを考えてるので、ちょっと期待してもらいたいです! 度肝を抜くオープニングアクト。

--- HMV:ご出場の漫画家さんは既に決まっているのですか?

おおひなた:大体決まってます。

--- HMV:カラスヤ先生もご出場されるのでしょうか?

おおひなた:それは内緒です。

--- HMV:このDVDのオススメポイントを教えて下さい!

おおひなた:これ、ネタばれなっちゃうからなー。カラスヤがね、カラスヤが卑怯な手で笑いをとっていきます。

カラスヤ:それはいま初耳なんですけども(笑)

おおひなた:「ああ、こういう手をつかってくるのか」っていうのがあるんで、そこを注目していただきたい。

--- HMV:卑怯な手ですか?

カラスヤ:うん、結果的に卑怯になってしまったんですけど。ずっとぼくはそんな手をつかうつもりもなく、自然にやってしまった・・・んです。

おおひなた:天然なところなんですけどね、彼の。

--- HMV:最後に、お二人のこれからの活動予定お聞かせください。

おおひなた:コミックビームにてホラー漫画「まほう少女トメ」を、初の原作付きで描いてます。そっちはね、ギャグないんですよ。ギャグじゃない漫画は初めて描きました。毎回40ページ位で、一話完結の読み切り型なんですけども、これ今、必死に描いてますので、是非読んでもらいたいです。

カラスヤ:まんがタイムスペシャルで、4コマ漫画を描いてるんですけども(※)、あまりにも人気がないのでそれを宣伝しとこかな(笑)。

おおひなた:タイトルは?

カラスヤ:また、今度にしときます(笑)

おおひなた:言わないんだ?

カラスヤ:急に恥ずかしくなったんで。

おおひなた:タイトル恥ずかしいんだ?

カラスヤ:いや、そんなことないですけど(笑)


(※)まんがタイムスペシャル連載中『強風記〜小説家烏山サトシ』

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profile


おおひなたごう
1991年のデビュー以来、ギャグ漫画一筋。
大喜利イベント『ダイナマイト関西』の予選出場を機に
『ギャグ漫画家大喜利バトル!!』を立ち上げる。
主な作品に『犬のジュース屋さんZ』『特殊能力アビル』など。

profile


カラスヤサトシ
1973年生まれ、大阪府出身。
1995、第6回COMICアレ!マンガ賞優秀賞受賞を機に
デビュー。 2002年上京。
その際の体験に基づいた自伝的四コマ漫画
『おのぼり物語』は映画化もされた。
主な作品に『カラスヤサトシ』『野生のじかん』など。

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