elegantdisc初フロアライクなエレクトロニカ

2011年5月25日 (水)

美しいハーモニーとハウシーなリズムの融合

ジェフ・ミルズの曲名から名付けられた2人組ユニット・Minnia（ミンニア）が、アルバム『Tech Romance』をリリース。本作は、Serph / fetic / agllis / Lupeuxなどを輩出するレーベル・elegant disc初のフロアライクな作品となる1枚。
ヴィラロボスなどに代表されるクリック/ミニマル以降のテクノ、テックハウス、OVAL的グリッチサウンドを、レーベルカラーでもあるメロディアスな上モノと融合させた、ディープで幻想的なトラックを制作。ハウシーな4つ打ちとエレクトロニカ、さらに多彩なサウンドを織り交ぜた作品となっています。
ジャケットイラストは、ビヴァリー･ナイドゥー著「ヨハネスブルクへの旅」、ティム・ウィントン著「ブルーバック」などの装丁も手掛ける女性画家、橋本礼奈が担当。

収録曲

01. Substance
02. Dizziness Sky
03. Blank Mirage
04. Brain Cell
05. Upheavel
06. Fascination
07. Freezing
08. Japan Logic 2
09. Dislocation
10. Rip
11. Light And Shade
12. Sign In Morning

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