【特別企画】Spangle call Lilli line(1) SCLLがカヴァーしてみたい楽曲10選へ戻る

%%header%%閉じる

%%message%%

2011年9月14日 (水)



【3ヶ月連続 特別企画】 Spangle call Lilli line 第1回
9月7日発売のミニアルバム 『New Season』を皮切りに、10月にはセルフカヴァー・アルバム 『Piano Lesson』、11月には 昨年 恵比寿リキッドルームにて行われたLiveを収録したDVDと、3ヶ月連続リリース中のSpangle call Lilli line。
コチラのページではその10月発売のセルフカヴァー・アルバムになぞらえ、「もしSCLLが他のアーティストの曲をカヴァーするなら?」というお題でメンバーお三方に10曲ずつ選んでいただき、
さらに“どのようなアレンジを施すのか”もセルフ解説していただくという特別企画を掲載。
皆さん、想像力をフルに使ってお楽しみください(商品によっては元曲の試聴も可能)!

ということで第1回目となる今月は、ヴォーカル・大坪加奈さんによるセレクトでお送りします。
思わず納得なモノから意外すぎるモノまで、是非とも実現していただきたい楽曲ばかり!
それではドウゾ!
profile
[Spangle call Lilli line]

1998年結成。メンバーは大坪加奈、藤枝憲、笹原清明の3人。
今までに9枚のオリジナルアルバムとミニアルバム、2枚のライブアルバム、ベスト盤1枚、シングル1枚をリリース。数々のコンピレーションアルバムなどにも参加。
2008年9月に3年ぶり6枚目となるオリジナルアルバム「ISOLATION」、11月に7枚目の「PURPLE」を連続リリース。
2009年1月には、大坪による「NINI TOUNUMA」名義ソロ作品や、藤枝&笹原による「点と線」名義でのリリース、国内外のアーティストの作品への参加など、サイドプロジェクト等も精力的に活動。
2010年3月には、永井聖一(相対性理論、etc)プロデュースによる7年ぶり!の2ndシングル「dreamer」、4月には8thアルバム「VIEW」、6月には9thアルバム「forest at the head of a river」を連続リリース。また、同6月に行われたLIQUIDROOMでのワンマンライブを最後に当面の間、ライブ活動の休止を発表。
2011年9月には、1年3ヶ月ぶりの新作「New Season」をリリース。続く10月・11月には、セルフカヴァー・アルバム「Piano Lesson」、完全生産限定商品となるLive DVDを発売予定。
商品ページへ
[ 2011年09月07日 発売 / 通常価格 ¥1,600(tax in) ]






2010年の“Live活動休止宣言”後から表立ったバンドとしての活動はなかったSpangle call Lilli line、約1年3ヶ月ぶりとなる待望の新作を連続リリース。 まずは7曲入りのミニアルバム『New Season』。こちらは、吉田仁(サロンミュージック)プロデュースによる新曲4曲の他、前シングルのプロデュースでその手腕を披露した永井聖一(相対性理論)、やけのはら、石橋英子の3組によるRemixを収録。

HMV×felicityキャンペーン 対象商品 (購入対象期間:〜2011年9月26日(月)まで)

対象商品をお買い上げのお客様の中から抽選で6名様に「felicity Tシャツ(Mサイズ)」をプレゼント!
  詳しくはコチラ!

第2弾リリース
商品ページへ
『Piano Lesson』
[ 2011年10月05日 発売 ]

第3弾リリース
商品ページへ
『SCLL LIVE2』
[ 2011年11月16日 発売 ]







[SCLLがカヴァーしてみたい楽曲10選]
大坪加奈 selection
商品ページへ スパングルを始めた頃に、メンバーから教えてもらったバンド。 チルアウトが心地よい。そのまま、まったりと演奏したいですね。




[Yo La Tengo / Let's Save Tony Orlando's House]
  『And Then Nothing Turned Itself Inside-Out』 収録
廃盤 スカスカなのにぐっと来る感じが大好きで、よく聴いてました。 初期スパングルモードでやったらいいんじゃないかと。




[The Dismemberment Plan / A Life of Possibilities]
  『Emergency & I』 収録 ※廃盤
商品ページへ 素敵な曲が沢山ある中、どの曲にしようか迷いましたが、 スパングルでカバーするならこれとか。少しカラッと乾いた感じにして。




[Sade / Nothing Can Come Between Us]
  『Stronger Than Pride』 収録

商品ページへ デビュー当時は男の子みたいでしたけど、どんどんきれいに。声もいい。 この気持ちいい感じ、バンドで落とし込めたら素敵。




[BONNIE PINK / Tonight, the Night]
  『Present』 収録

商品ページへ 彼女の声を聴いていると心がザワめきます。いい意味で。 かすれ具合が何とも言えない。 このままのバンドサウンドで。ゆっくりと。




[Fiona Apple / Across The Universe]
  『真実(When The Pawn Hits The Conflicts…)』 収録
 ※国内盤のみ収録
商品ページへ ELLIEのコロコロ変わる声の感じが好きで、よく聴いてました。 声量ないけど歌ってみたいです。パーカッション必要ね。




[Love Tambourines / Cherish Our Love]
  『Love Parade』 収録
商品ページへ ラジオでよくかかっていて、その度に一緒に歌ってました。いい曲。 最初はビートなしで。途中からダウンテンポな感じにするとどうだろう。 色々出来そう。



[sing like talking / 離れずに暖めて]
  『ENCOUNTER』 収録

商品ページへ 私の中で、彼女はブラジルのSade。 はまっていた時期があって、けっこう歌えます。 バンドでやったらきっと楽しいだろうな。




[Marisa Monte / Eu Sei (Na Mira)]
  『Mais』 収録
商品ページへ 我らがユーミン。しかしこの曲初めて知りました。 BPM速くして、ビートも効かせて最後をもの凄いドラマチックにしてみるのもいいな〜とか想像します。



[荒井由美 / 雨のステイション]
  『COBALT HOUR』 収録

商品ページへ Perfumeはなんか元気になりますよね。 カバーするなら少しテンポダウンして、ジャズっぽく?やるのもいいかな。踊りは出来ないが。頑張るか。



[Perfume / Love the World]
  『凵x 収録





※次回(10月)は笹原清明さんが登場!





関連記事


  • HMV×felicityキャンペーン

    HMV×felicityキャンペーン

    felicityレーベルの9月の新作3タイトルの内いずれかをお買い上げで、抽選特典「felicity Tシャツ」(6名様)が当る!

  • 【インタビュー】NINI TOUNUMA

    【インタビュー】NINI TOUNUMA

    Spangle call Lilli lineのヴォーカル・大坪加奈によるソロ、NINI TOUNUMAの2ndアルバムのリリースを記念し、メールインタビュー&ご本人によるセレクション企画![2010年11月掲載]

  • 【インタビュー】Spangle call Lilli line

    【インタビュー】Spangle call Lilli line

    相対性理論・永井聖一氏をプロデューサー迎えたシングル『dreamer』を皮切りに、3タイトル連続でリリースとなるSpangle call Lilli lineにインタビュー![2010年4月掲載]