無人島 〜俺の10枚〜 【Kentaro Takizawa 編】 無人島 〜俺の10枚〜へ戻る

無人島 〜俺の10枚〜 vol.116 【Kentaro Takizawa 編】

音楽好きには、超定番の企画『無人島 〜俺の10枚〜』！なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイスしてもらい、それぞれの作品に込められた思い入れを思いっきり語ってもらいます！ミュージシャンとしてルーツとなるもの、人生を変えた一枚、甘い記憶がよみがえる一枚、チョイスの理由にはそれぞれのアーティストごとに千差万別です！
今回のお客様はKentaro Takizawa！

　　　　　　　　Kentaro Takizawa
　　　　　　　　　　『Love & Happiness』

　　　　[ 2011年12月07日 発売 / 通常価格 ￥2,940(tax in) ]



純粋なハウス・ミュージックを提示した前作『BIG ROOM』から約2年、Kentaro Takizawaの最新アルバム『Love & Happiness』がリリース。 震災以前に制作されていたデモトラックを全て破棄し、アルバムタイトルでもある“Love & Happiness”をメインテーマに、改めて楽曲を制作。R&Bシーンのトッププロデューサー・今井了介のサポートを受け、ハウスやR&B、ドラムンベースなど、ジャンルに縛られない新たな展開を見せています。 ゲストヴォーカリストには、R&Bシーンの超実力派・MIHIRO（マイロ）、TEE、MONKEY MAJIKからMaynard Plant、来春メジャーデビューを控えたシンデレラガール・mico、有坂美香率いるクワイヤー・The Sunshowers、Tomomi Ukumori、新生R&Bシンガー・ELLIEが参加。海外からは、Stephanie Cooke、Heather Johnsonのハウスの代名詞とも言える大御所女性シンガーも参加。

自分にとってDJ/プロデューサーの先輩として外すことのできないの福富幸宏さんの00年の作品。個人的にハウスというフォーマットで一番聞いたアルバムです。タイトル通り聞き出すと一瞬で聞き終わってしまいます。それだけ引き込まれるアルバム。

ハウス創世記から海外の第一線でDJ/プロデューサーとして活躍されているSatoshi Tomiieさんの99年のアルバム。全編通して幅広い音楽性で構成されていて、当時アマチュア時代の自分にとって、ハウスの面白さと可能性において、とても感銘を受けたアルバムです。

当時、所属していたflower records主催の高宮永徹さんのMIX CD。極上リラクゼーション。

レゲエ界の名キーボーディストの名盤。What's Going Onのカバーは必聴。

パットメセニーのソロ作。ギターだけでこんなにも情景を表現できるなんて素晴らしい。

忙しくて旅に行けないときについつい手を伸ばしてしまうアルバム。アルバムを聞くだけで、世界旅行できちゃうアルバムです。

とにかく、自分が10代の頃に一番聞いたんじゃないかな？ぐらいに愛聴したアルバム。今でも移動中やどこに行くときも一緒のアルバムです。

超名作。これこそ素敵な音楽しか収録されていていないアルバム。音楽の大事な物が全てつめこまれています。

ジョン・メイヤーのデビュー作。聞いただけで無条件に元気の出る素敵なアルバムです。

映画を見ているような感覚になるアルバム。様々な音楽の力により、まさにSilent Movieを表現しています。