ニック・プライド＆ザ・ピンプトーンズのリミックス

2012年2月24日 (金)

ビートの利いたファンクサウンドなんかは斬新

2011 年の5 月にリリースした『ミッドナイト・フィースト・オブ・ジャズ』が各地で絶賛され、話題のニック・プライド・アンド・ザ・ピンプトーンズ。よりフロア・マッシヴなキラー・リミックス・アルバム！！もともともダンス・フロアをかなり強く意識して制作されたテンション高めのアルバムだったが、より夜の現場に近いDJらによるスペシャル・リミックスでさらに強力に生まれ変わった今作！！オリジナルの疾走感とシャープな演奏はそのままに、Smoove やDiesler などジャジーなブレイク・ビーツに定評のある名うてのリミキサー陣によるよりアッパーなリミックス作品！！

『After Midnight Feast Of Jazz』/ Nick Pride / Pimptones

[2012年3月7日発売]

＜収録予定曲＞
1. Pimptroduction (Nick Pride Remix)
2. Come and Get It (TM Juke Jazz Dance mix)
3. Lay It On The Line feat. Zoe Gilby (Danny Massure remix)
4. Gold Leader (Wild palms remix)
5. Hug Lorenzo (Daytoner remix)
6. Waitin' So Long feat. Jess Roberts (Smoove remix)
7. Midnight Feast of Jazz (Renegades of jazz remix)
8. Mia Sorella (Tim Shaw remix)
9. Brighter Day feat. Susan Hamilton (Fab Samperi remix)
10. Hotdoggin’(Diesler remix)
11. Lay It On The Line feat. Zoe Gilby (James Baige remix) - bonus track
12. Brighter Day feat. Susan Hamilton (Ill advised remix) - bonus track
13. Midnight Feast of Jazz (Soopasoul remix) - bonus track

＜プロフィール＞
イギリスのニューカッスル出身の6 人組バンド。ディープ・ファンクとソウル・ジャズ、そしてファットなブレイク・ビーツに多大な影響を受け、ダンス・フロア映えするジャズを演奏することを目指し2007 年に結成。スリックなアレンジと洗練された演奏、パンチの効いたヘヴィーウェイトなファンクは見事にダンス・フロアの客を揺らしてきた。自費でリリースしたデビュー作が各地で好評となり、メイシオ・パーカーやキャンディ・ステイトンなどの前座に抜擢されるようになる。BBC をはじめとしたラジオ局でもプレイされるようになり、その人気はヨーロッパ中に広がっている。2011 年にリリースしたセカンド・アルバムは日本でもリリースされファン層を世界に広げている新世代のジャズ・バンド。