特集:Wax Poetics Japan No.22
2012年6月30日 (土)
Wax Poetics Japan、完全リニューアル!ロゴとサイズを一新!更に付録にはソノ・シート付!
Wax Poeticsはニューヨークにて企画・編集され、世界中で最も信頼される音楽誌(隔月発刊)。世界の名だたるアーティストや、日本で活躍している有名アーティストから絶賛されている本国版Wax Poeticsだが、2008年10月にようやくその日本版が発刊された。取り上げられる音楽はソウル、ジャズ、ファンク、ヒップホップ、レゲエ、ラテンなどのブラック・ミュージックを軸に展開され、本物思考のミュージック・ファンから絶大な信頼を得ている。昨今の多くの情報メディア(雑誌、WEB 、フリーペーパーなど)とは違い、何度も読み返さずにはいられない記録補完的な紙媒体であり、ゴミとして捨てられることのない、愛され続けるマガジンである。
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George Clinton
私が連れて行かれたのはライブ会場の外に停めてある、ハッパの煙に満たされたバスの中だ。バスの奥から笑顔で現れた“パーラメント・ファンカデリックの統率者”は、私の前にのっそりと座り、自身の波乱に満ちたキャリアについて、そして音楽業界や政治などについて、饒舌に語り始めた……。絶倫なファンクの伝道師ジョージ・クリントンが語り尽くした、本誌独占インタビューの全記録。
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Lord Finesse
10代の頃にラッパー兼プロデューサーとして頭角を現して以来、ニューヨーク・ヒップホップ・シーンの船首像としてシーンに君臨してきたロード・フィネス。今回のロング・インタビューでは、DITC クルーの後輩ビッグL や最愛の祖母の死について、そしてその劇的な音楽キャリアについて、時系列に沿って包み隠さず話してくれた。貴重な秘蔵写真も数多く掲載した、20ページに及ぶ総力特集。
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A Parliament-Funkadelic Primer
ジョージ・クリントンとパーラメント・ファンカデリックの激動の歴史について語るため、これまでに相当の量のインクが費やされてきた。それなのになぜ、また今更誌面で取り上げる必要があるのか? そう疑問に思う向きもあるだろう。ここに幾つかその理由を挙げてみたい……。Pファンク入門者のために、この音楽の歴史や哲学をわかりやすく解説。本誌独自作成の“Pファンク年表”も必見。
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Bootsy Collins
1997年にロックンロールの殿堂に入り、名実ともに歴史的な存在になったパーラメント・ファンカデリック。その偉業からおおよそ10年の時を経た2006年、ロックンロールの殿堂の場で、Pファンクの屋台骨ブーツィー・コリンズが本誌の取材に応えた。愛用のスペース・ベースを手に、今なお精力的に活動する生粋のベーシストがその多彩な音楽人生を振り返った、自伝的なロング・インタビュー。
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Pedro Bell
「クローン、SF、アポカリプス、ピラミッド、オカルト……そういうファンカデリックのコンセプトやPファンクのアイディアをジョージ・クリントンに教えたのは、私なんだ」。ディープかつ奔放な筆さばきで、Pファンクのサイケデリックなイメージを見事に具現化させた希代のアーティスト、ペドロ・ベル。数多くのPファンク作品のアートワークを描いた偉人が、本誌の取材に饒舌に答えた。
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DJ EMMA
キャリア27年。日本のハウス・シーンの草創期から現在に至るまで、常にトップを走り続けてきたDJ EMMA は、まさしく日本のDJ カルチャー、クラブ・カルチャーの成長とともに歩んできたベテランだと言える。今回、代官山AIR がプロデュースする人気ミックス・シリーズ『Heartbeat』の最新作を手掛けた彼に、同作に込めた熱い想いや、そのDJ 観や音楽観などについて存分に語ってもらった。
DJ KENTARO
GAGLE×Ovall
Tres Records
The Cheebacabra
Neneh Cherry & The Thing
Vintage Trouble
Jeremiah Jae
Robert Glasper
Lapalux
ソウル/ファンク最新商品・チケット情報
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
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