ナタリー・ダンカン日本デビュー！

2013年2月8日 (金)

エキゾチックでノスタルジック。心に刺さるナタリーの魂の叫び・・・

圧倒的な歌声で人間の光と闇を表現してみせる漆黒の歌姫、ナタリー・ダンカン、衝撃のデビュー・アルバム！海外メディアで"ロックのレディオヘッドとジャズ・ヴォーカルのニーナ・シモンの間を自由自在に振幅する稀有な存在"と表現される彼女の歌声を今すぐ、チェックすべし！

関連動画

 「Devil In Me」パフォーマンス 12lve(Goldie's Band)@Musicport Festival 2011
 「Sky Is Falling」ミュージック・ビデオ
 Uncomfortable Silence (Live from Universal Studios)
 Devil In Me (Live from Universal Studios)
 Gimme Shelter (Live from Real World Studios, December 2011)

久々に大器を感じさせるアーティストの登場です。
ポスト・エイミー・ワインハウスの最右翼と言われる実力と雰囲気を持ったイギリス出身の大型新人シンガー、ナタリー・ダンカン。これまでノッティンガムのパブやカフェでカバー曲を演奏してきた彼女が自身の楽曲を発表するや大きな反響を得て、昨年夏にDeccaと契約。今年に入り、ゴールディーの「Freedom」に参加し、クロスオーヴァーに注目を集めています。

ロック、ブルース、ソウル、ジャズ、クラシック等の様々なエッセンスを取り込んだ、オリジナリティに満ち溢れたサウンドと、エイミーやアリシア・キーズ、ジェニファー・ハドソン、ノラ・ジョーンズといった現代のソウル系歌姫に数えられるであろう存在感と、ジャニスやアレサ、エタ・ジェイムズの要素も持つノスタルジックでソウルを感じさせるヴォーカリゼーションは、イギリス国内だけでなく、世界中のリスナーに訴えかける力を持ってます。デビューアルバムとなる『Devil In Me』は、ジミー・ホガースと共作の「Find Me A Home」以外はすべてナタリー本人の作詞・作曲。プロデューサーはグラミーを3度受賞しているジョー・ヘンリー（ボニー・レイット、ミシェル・ンデゲオチェロ、アーロン・ネヴィル、アラン・トゥーサン、アーニー・ディフランコ）が担当しており、大きな話題を呼んでいます！



【ナタリー・ダンカン　プロフィール】
本名： Natalie Alexis Duncan
年齢： 23歳
出身地： イギリス、ウェスト・ロンドンのノッティンガム
両親： ジャマイカ人の母、ギリシャ系イギリス人の父の元に生まれる。
デビューまで： ノッティンガムのパブやカフェでカヴァー曲を演奏していたが、自身の曲を発表するや否や大きな反響を得る。
カヴァー： 現在でもカヴァー曲を演奏することが好き。YouTubeでザ・ローリンズ・ストーンズの「ギミー・シェルター」（エレクトリック・ギターのみの伴奏）の素晴らしいカヴァーを披露している。
サウンド： 彼女の音楽をひとつのジャンルで括ることはとてもできない。ロック、ブルース、ソウル、ジャズ、クラシック等の様々なエッセンスを取り込んだ、彼女にしかできないオリジナリティに満ち溢れている。
キーボード： 楽器に”Aretha”と名前を付けている。ギグでボロボロになってしまったので、新しいモデルが来るのを待っている。ギター、ベース、ドラムもプレイする。
好きな食べ物： チーズとワインがあれば生きて行ける。
好きな動物： 猫。Kuku（クク）という愛猫がいる。

関連サイト

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