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ネゼ=セガン/英雄、死と変容 R.シュトラウス・ニュースへ戻る

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2013年2月21日 (木)

ネゼ=セガン&ロッテルダム・フィル
『英雄』、『死と変容』 2007年11月ライヴ録音!


2008年8月、ゲルギエフに代わってロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者となったヤニク・ネゼ=セガンが、首席就任が内定した時点の2007年11月に、素晴らしい音響で知られる本拠デ・ドーレン演奏・会議センターにてライヴ収録したベートーヴェンの『英雄』とR.シュトラウスの『死と変容』。初演時点のベートーヴェンの年齢は35歳、R.シュトラウスの年齢は25歳と、ともに巨匠の若かりし頃の傑作で、録音当時32歳のネゼ=セガンにとってある意味「等身大」の音楽と言えましょう。この演奏は21世紀の「マエストロ・コース」を順調に歩むネゼ=セガンの聴き手の記憶に長く刻まれる演奏となることまちがいない名演です!
 ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団は1918年に創設された、オランダでアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団に次いで第2と評される世界的オーケストラです。エド・デ・ワールトが首席指揮者となった1973〜79年にラフマニノフの交響曲全曲ほかを録音し高い評価を得ました。
 また、1995年にはワレリー・ゲルギエフが首席指揮者に就任し、「ロッテルダム・ゲルギエフ・フェスティヴァル」をはじめ、2000年には来日公演も行っています。その後、2008年8月にゲルギエフに代わって首席指揮者となったのは、カナダ人のヤニク・ネゼ=セガン。ロッテルダム・フィルと2005年に初顔合わせをして以来、良好な関係を続けており、2013年の来日公演にも期待が高まります。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
・R.シュトラウス:交響詩『死と変容』 Op.24

 ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
 ヤニク・ネゼ=セガン(指揮)

 録音時期:2007年11月8-11日
 録音場所:ロッテルダム、デ・ドーレン演奏・会議センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 日本語解説書付
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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