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グルズマン/オール・プロコフィエフ・プログラム SACDニュースへ戻る

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2013年7月13日 (土)

鬼才ヴァイオリスト、グルズマンの新譜は
オール・プロコフィエフ・プログラム
プロコのヴァイオリン・ソナタ決定盤の登場です!


SACDハイブリッド盤。抜群の音程感とテクニックで魅了する鬼才ヴァイオリスト、ワジム・グルズマンの新譜は、満を持してのオール・プロコフィエフ・プログラムです!
 プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番はダヴィド・オイストラフに献呈された全4楽章構成の大作です。自身が「墓場を抜ける風」と表現した両端楽章の現代的表現はプロコフィエフの作品の中でも特異で非常に印象的な旋律です。一方、ヴァイオリン・ソナタ第2番はフルート・ソナタが原曲で、ダヴィド・オイストラフの強い希望でヴァイオリンに編曲され、この改作版は原曲以上に好評を博し、オイストラフ、シゲティをはじめ巨匠による演奏で世界的に知られるようになりました。カップリングとしてアンコール・ピースのように収録された『ロメオとジュリエット』から有名な『モンタギュー家とキャピュレット家』『百合の花を手にした娘たちの踊り』『仮面』が収録されております。
 今回もグルズマンらしい歯切れの良さを披露し、近年急速に人気曲となったプロコフィエフのヴァイオリン・ソナタの決定盤が登場したと言えましょう。伴奏のアンジェラ・ヨッフェとは『超絶のヴァイオリン曲集』(BISSA1652)でも息の合った演奏を聴かせてくれました。グルズマンの圧倒的なテクニックに負けず劣らずで、難曲プロコフィエフを軽々と弾いてしまいます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
プロコフィエフ:
・ヴァイオリン・ソナタ第1番へ短調 op.80
・ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調 op.94bis
・『ロメオとジュリエット』op.64より( モンタギュー家とキャピュレット家/百合の花を手にした娘たちの踊り/仮面)

 ワジム・グルズマン((ヴァイオリン/1690年製ストラディヴァリウス ex-Leopold Auer )
 アンジェラ・ヨッフェ(ピアノ)

 録音時期:2012年12月
 録音場所:ドイツ
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、『ロメオとジュリエット』より グルズマン、A.ヨッフェ

SACD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、『ロメオとジュリエット』より グルズマン、A.ヨッフェ

プロコフィエフ(1891-1953)

価格(税込) : ¥3,289
会員価格(税込) : ¥2,862
まとめ買い価格(税込) : ¥2,467

発売日:2013年07月31日
メーカー取り寄せ

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