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ホリガー&WDR響/シューマン交響曲集

2013年9月1日 (日)

ケルンWDR交響楽団(ケルン放送響)
シューマン交響曲&管弦楽曲シリーズ
第1弾は交響曲第1番と第4番
指揮はハインツ・ホリガー!


ドイツのアウディーテ・レーベルが、ケルンWDR交響楽団との新たなプロジェクト、シューマンの交響曲と管弦楽曲の全曲録音を開始します。
 ケルンWDR交響楽団は、旧称「ケルン放送交響楽団」時代の1990年代前半にハンス・フォンクと交響曲全集などのシューマン録音をおこなっていたので、約20年ぶりの取り組みとなります。
 第1弾は交響曲第1番と第4番に、「序曲、スケルツォとフィナーレ」の組み合わせ。第4番は、通常のヴァージョンとは異なる1841年版、いわゆる初稿を使用して演奏しています。
 指揮のハインツ・ホリガーは、オーボエの名手で作曲家でもあるマルチな才能の持ち主。指揮についても1980年代から、いわゆる「吹き振り」のほか近現代音楽中心に手腕を発揮していたほか、2011年にはメンデルスゾーンの交響曲を録音するなどして注目されていたので、今回の録音についても期待されるところです。(HMV)

【収録情報】
ロベルト・シューマン[1810-56]
@交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』[31:29]
A序曲、スケルツォとフィナーレ[16:46]
B交響曲第4番ニ短調Op.120(1841年版)[23:33]

 ケルンWDR交響楽団
 ハインツ・ホリガー(指揮)

 録音時期:@2012年1月23-27日、AB2012年3月19-23日
 録音場所:ケルン・フィルハーモニー、ドイツ
 録音方式:ステレオ(デジタル)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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交響曲第1番『春』、第4番(原典版) ホリガー&ケルンWDR交響楽団

CD 輸入盤

交響曲第1番『春』、第4番(原典版) ホリガー&ケルンWDR交響楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

価格(税込) : ¥2,959
会員価格(税込) : ¥2,575
まとめ買い価格(税込) : ¥2,249

発売日:2013年10月18日
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