イザベル・ファウストの芸術 SACDニュースへ戻る

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2013年9月5日 (木)

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集
イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)
アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)
SACDシングルレイヤー


オーディオ評論家、角田郁雄氏 技術監修
SACDシングルレイヤーで原音に迫る「イザベル・ファウストの芸術」シリーズ
初回完全限定生産

当代きっての人気と実力を誇るファウストが盟友メルニコフと組んで完成させた、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音を、日本国内独自企画でSACD化。ストラディヴァリ製作「スリーピング・ビューティー」の神々しく崇高な音色と、ゆたかで輝かしいスタインウェイの響きとが美しく溶け合い、ときに激しくぶつかり合うさまを、24bitオリジナル・マスター使用によるDSDマスタリングで、対話の繊細な表情のすみずみまで再現し尽くしました。カートンボックス仕様、ケース入り。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ベートーヴェン
Disc1
・ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 op.12-1
・ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 op.12-2
・ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 op.12-3

Disc2
・ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 op.23
・ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 op.24『春』
・ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 op.96

Disc3
・ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 op.30-1
・ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 op.30-2
・ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 op.30-3
・ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 op.47『クロイツェル』

 イサベル・ファウスト(ヴァイオリン)
 アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)

 録音時期:2006年5月、2008年6、7、9月
 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 リマスタリング:2013年8月、キング関口台スタジオ(東京)
 SACD Single Layer

バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲
イザベル・ファウスト
SACDシングルレイヤー


オーディオ評論家、角田郁雄氏 技術監修
SACDシングルレイヤーで原音に迫る「イザベル・ファウストの芸術」シリーズ
初回完全限定生産

アルバム・デビュー以来10年あまりの時を重ねて、当代きっての人気と実力を誇るファウストが取り組んだ「バッハの無伴奏」全曲録音を日本国内独自企画でSACD化。
 直筆譜を丹念に読み込み、ストラディヴァリ製作の「スリーピング・ビューティー」の神々しいまでに崇高な音色ときわめて高度なテクニックとを駆使して、ファウストが深く鋭く切り込む姿を捉えた名録音を、24bit/96kHz収録オリジナル・マスター使用によるDSDマスタリングで、銘器本来のみずみずしい質感と、空間いっぱいに拡がる自然な空気感、アーティストのこまやかな息づかいまで再現しました。

【ファウストの言葉より(抄訳)】
バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータの自筆譜を見た人は、その筆致の美しさ、完璧さに驚かされる。一貫して変わらない筆跡は、支柱、装飾、荘厳な構築性を兼ね備えた大聖堂のような総合芸術へと私たちを誘う。ここで見られるハーモニー、均衡はなんということか! この自筆譜の特徴を耳で聴けるかたちにするのは大変に骨の折れる作業である。演奏者は尽きることのない疑問と戦い、ゴールが果てしなく遠いことに気が遠くなることもある。この録音は、偉大なバッハに対する敬礼のようであり、きわめて親密なスナップであり、そして果てなく続くプロセスの中の一つの結晶のきらめきのようなものである。(キングインターナショナル)

(キングインターナショナル)

【収録情報】
・J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001-1006(全曲)

 イサベル・ファウスト(ヴァイオリン)
 使用楽器:1704年製ストラディヴァリ「スリーピング・ビューティー」

 録音時期:2009年9月、2011年8月、9月
 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Single Layer

【SACDシングルレイヤー「イザベル・ファウストの芸術」】
「今回も、私は、キング関口台スタジオの経験豊富なマスタリングエンジニア、安藤明さんの協力を得て、マスタリングを行った。その方法は、オリジナル・アルバムの音質が素晴らしく良かったので、ベルリン、Teldex Studioから届けられたデジタルマスターには、一切のイコライジングを行わず、ピュアなDSDへのトランスファーを考えた。特に活躍したのは、イギリス、dCS社のD/Aコンバーター、dCS954とA/Dコンバーター、dCS904である。これらを直結し、鮮度の高いDSD変換を目指した。さらに、より透明度の高い空間性、ヴァイオリンのより柔らかで、木質感たっぷりの響き、そして、よりデリカシーに富んだ美しいピアノの倍音再現などを得るために、今回、ルビジウムやセシウム発振器よりも、ノイズ(専門的には、近傍位相ノイズという)が圧倒的に低い、スフォルツァート社の高精度10MHz水晶発振器PMC-01BVAを使用。慎重にマスタリングを行った。
 ぜひとも、リアリティーに富み、奥の深いイザベル・ファウストの素晴らしい演奏とこの音を、じっくりと楽しんで欲しい。」 角田郁雄〜ブックレットより(キングインターナショナル)

主な使用機材
D/Aコンバーター:dCS954
A/Dコンバーター:dCS904
クロックジェネレーター:Antelope Audio Trinity
DAW:SADiE DSD8
高精度10MHzクロック:スフォルツァート、PMC-01BVA
インターコネクトケーブル:アコースティックリヴァイブ、XLR-1.0PAU
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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ヴァイオリン・ソナタ全集 I.ファウスト、メルニコフ(3SACD)(シングルレイヤー)

SACD

ヴァイオリン・ソナタ全集 I.ファウスト、メルニコフ(3SACD)(シングルレイヤー)

ベートーヴェン(1770-1827)

ユーザー評価 : 5点 (7件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥12,540
会員価格(税込) : ¥11,537

発売日:2013年10月10日

  • 販売終了

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