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アマデウス四重奏団/RIAS音源第2弾 名演奏家たちへ戻る

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2013年10月3日 (木)


RIAS音源のアマデウス四重奏団第2弾はシューベルト!
『死と乙女』、『ロザムンデ』も収録

前作、ベートーヴェン弦楽四重奏曲集に続き、RIAS音源の第2弾がリリース。内容は『死と乙女』『ロザムンデ』を含むシューベルトの弦楽四重奏曲集です。
 当RIAS音源によるシューベルトはほとんどが1950年代に集中しており、カルテット結成からまだ数年という意欲とフレッシュさに満ちておりますが、この上なく美しく優美な演奏は結成初期からのものだということがわかります。アマデウス四重奏団のまるで絹のような音質、見事なまでにコントロールされたアンサンブル、自然な音楽的センス、そして微妙な感情のニュアンスの抜群の演奏がauditeレーベルの見事な復刻で、モノラルながら非常に鮮明な音質で蘇りました。
 なお、これらRIAS盤は録音の際に各楽章編集なしのワンテイクで収録したとのことですので、セッション録音でありながらライヴを思わせる生き生きとした演奏となっております。当シリーズ第3弾はモーツァルトの予定です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
Disc1
・弦楽四重奏曲第14番ニ短調D.810『死と乙女』
 録音:1954年10月6日

・弦楽四重奏曲第10番変ホ長調D.87(Op.posth.125-1)
 録音:1951年11月19日

・弦楽四重奏曲第9番ト短調D.173
 録音:1964年12月5日

Disc2
・弦楽四重奏曲第13番イ短調D.809(Op.29)『ロザムンデ』
 録音:1956年2月8日

・弦楽四重奏曲第15番ト長調D.887(Op.post.161)
 録音:1950年6月9日

 アマデウス四重奏団
  ノーバート・ブレイニン(第1ヴァイオリン)
  ジークムント・ニッセ(第2ヴァイオリン)
  ピーター・シドロフ(ヴィオラ)
  マーティン・ロヴェット(チェロ)

 録音場所:ジーメンスヴィラ、ベルリン、ランクヴィッツ
 録音方式:モノラル(セッション)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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