【インタビュー掲載！】【HMV先着特典：缶バッジ付】ザ・クリープショウの4THフルがDIWより国内盤リリース！

2013年12月24日 (火)

ボーカルチェンジを乗り越え、メロディックサイコビリーの頂点に舞い戻った女性ボーカルサイコビリーバンドThe Creepshowの4THフル！

[HMV先着特典：オリジナル缶バッジ]　（※特典は無くなり次第、予告無く終了となります。）

カリスマ女性ボーカリストSarah "Sin" Blackwoodに代わり、新女性ボーカリストとして加入したKenda "Twisted" Legaspiを迎えての新生The Creepshowの4THフルアルバム！ホラーテイストは全くより一層深まった気がするこの4THアルバムはボーカルを失った彼らのチャンレジの一枚の顕れとも言える！

Kenda嬢セクシー過ぎます！！！声も良い！！！

・2006年にStereo Dynamiteより「Sell Your Soul」でデビュー。
・2008年にStomp Recordsより2NDアルバム「Run For Your Life」をリリースし、国内盤もリリースされパンクスプリング2010では来日も果たす。
・2010年に3RDアルバム「They All Fall Down」をリリース。

【収録曲】
1. Intro (The Sermon IV)
2. The Devil's Son
3. Sinners & Saints
4. Born To Lose
5. Can't Wait To See You Fall
6. Second Chance
7. Failing Grade
8. Take It Away
9. Last Call
10. Settle The Score
11. Life After Death

■日本盤限定でボーナストラック1曲収録

The Creepshow（ザ・クリープショウ）HMVスペシャル・インタビュー

メンバーが変わって以前と大きく変わったことは何かありますか？

Ginty: もちろんあるよ。バンドに新しいメンバーが加わるってことは、それがどんなパートでも今までとは違った流れみたいなものができる。俺達の場合は、新しいボーカル、ギターさらにドラマーまで入ったから、もの凄いたくさんの変化があったね。でも全てベストな変化で今の状態にめちゃくちゃ満足しているよ！

今作はどういったコンセプト、意義の作品と考えていますか？

Kenda: 基本的に私達は身の回りで起っていることや、自分達の人生で起ったことを曲にしている。それが良い事であっても悪い事であってもみんなチャンスがあったら自分の正直な気持ちをはき出すことは必要なのよ。

日本盤に収録されるボーナストラックについてどういった楽曲なのか教えて下さい。

Ginty: 今現在ではそのボーナストラックについて確実に決まっていないんだ・・・アイデアはあるんだけど、まだはっきりどれにするか決まっていない。申し訳ないけど、そこはサプライズってことにしとくよ！ハハハ!

楽曲のネタは主に誰がもってきていますか？どのように楽曲を作りあげて行っているのでしょうか。

Ginty: このバンドには楽曲提供の主となるメンバーはいないんだ。いつもメンバー全員が違うアイデアや曲を持ってきて、それに他のメンバーが付け加えたり変えていったりする。ときどき曲を誰かがもってきて、他のメンバーが手を加えることで完全に違った曲に仕上がることもあるよ！

作曲や活動スタンスに関してバンド、もしくはその他なんでもいいのでどんなものからインスパイアを受けているのでしょうか。

Kenda: 全員がそれぞれ違った影響を受けているわね。私の場合は女のフロントマンとしてブロディー・デイル(The Distillers、Spinnerette)の影響を受けてる。でも活動のスタンスについては、ただその時に感じたことをやっているだけね。あとステージの上も私たちの遊び場で自分達を喜ばせるために自由に好きなことをやっている場所ね。