トップ > 音楽CD・DVD > ニュース > クラシック > 交響曲 > マーラー『復活』の室内オケ・ヴァージョン

マーラー『復活』の室内オケ・ヴァージョン マーラー・ニュースへ戻る

%%header%%閉じる

%%message%%

2013年12月19日 (木)

マーラー:交響曲第2番『復活』
『復活』専門家キャプラン3度目の挑戦!
今度は56人の室内オケによるヴァージョン!


グスタフ・マーラーの研究家、とりわけ交響曲第2番『復活』に特化した専門家・指揮者ギルバート・キャプラン。1988年にロンドン交響楽団を振った『復活』、2002年にウィーン・フィルを振った『復活』に続く、キャプラン3つ目の『復活』は、2013年2月にウィーン・コンツェルトハウスで世界初演された「小編成版」のライヴ録音(もちろん世界初録音!)。
 キャプランとロブ・マティスによって行われたこの「小編成オーケストラ(室内管弦楽団)のための編曲」は、通常100人を超えるオーケストラで奏される『復活』が、わずか56人という約半数まで削減。大きく人数を減らしながらも、マーラーの音楽的意図や色彩を忠実に守り、キャプランの人生を変えてしまった『復活』の魅力をより広い機会に提供できるよう作られているのだとか。
 世界で20万枚近く販売された1988年盤は「マーラーの録音史上最も売れたディスク」とされ、『復活』の自筆譜を自費でかき集め1から校訂しなおした2002年盤は国際マーラー協会公認の「クリティカル・エディション」として大きな話題となっており、満を持して発売されるこの「小編成版」も2014年を揺るがすビッグ・ニュースとなることは間違いないでしょう。(東京エムプラス)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』
 (キャプラン&マティス編曲/小編成版/世界初録音)

 マーリス・ペーターゼン(ソプラノ)
 ヤニナ・ベヒレ(メゾ・ソプラノ)
 ウィーン・ジングアカデミー
 ハインツ・フェルレシュ(合唱指揮)
 ウィーン室内管弦楽団
 ギルバート・キャプラン(指揮)

 録音時期:2013年2月17日
 録音場所:ウィーン・コンツェルトハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

featured item

交響曲第2番『復活』(室内オケ版) キャプラン&ウィーン室内管弦楽団(2013)(2CD)

CD 輸入盤

交響曲第2番『復活』(室内オケ版) キャプラン&ウィーン室内管弦楽団(2013)(2CD)

マーラー(1860-1911)

ユーザー評価 : 3点 (1件のレビュー) ★★★☆☆

価格(税込) : ¥5,170
会員価格(税込) : ¥4,498
まとめ買い価格(税込) : ¥3,877

発売日:2014年02月06日
通常ご注文後 2-3日 以内に入荷予定

  • ポイント 1 倍
    欲しい物リストに入れる

%%header%%閉じる

%%message%%

featured item