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2013年12月13日 (金)
profile
[小瀬村 晶 / AKIRA KOSEMURA]
1985年生まれ、東京出身の作曲家・音楽プロデューサー。
作曲家として国内外の音楽レーベルからコンスタントに作品を発表する一方、企業広告や、アパレルブランド、公共施設、舞台、映画、TV、ウェブコンテンツなど、特定の分野に限定されることなく様々なコラボレーションを行っている。
今年に入ってからは、コンテンポラリーバレエ公演「MANON」の劇伴、東京スカイツリータウン(一部施設)の音楽や、ドキュメンタリー映画「はじまりの島」エンディングテーマ、「ANA Lounge」の音楽監修などを担当。
コンサート活動にも定評があり、これまでに「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」、「中州ジャズフェスティバル」への出演や、自身のピアノ演奏による全国ツアー / 中国ツアーも成功させている。
また、作曲家のみならず、2007年にSCHOLE INC.を設立、プロデューサーとして音楽レーベル「schole」を運営、数多くの作品に携わっている。
[小瀬村 晶 / AKIRA KOSEMURA]
1985年生まれ、東京出身の作曲家・音楽プロデューサー。
作曲家として国内外の音楽レーベルからコンスタントに作品を発表する一方、企業広告や、アパレルブランド、公共施設、舞台、映画、TV、ウェブコンテンツなど、特定の分野に限定されることなく様々なコラボレーションを行っている。
今年に入ってからは、コンテンポラリーバレエ公演「MANON」の劇伴、東京スカイツリータウン(一部施設)の音楽や、ドキュメンタリー映画「はじまりの島」エンディングテーマ、「ANA Lounge」の音楽監修などを担当。
コンサート活動にも定評があり、これまでに「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」、「中州ジャズフェスティバル」への出演や、自身のピアノ演奏による全国ツアー / 中国ツアーも成功させている。
また、作曲家のみならず、2007年にSCHOLE INC.を設立、プロデューサーとして音楽レーベル「schole」を運営、数多くの作品に携わっている。
こんばんは。
またまた久しぶりの更新になってしまいました。
気がつけば、またしても年の瀬が近づいていますね。
パニヨロさんが今月に入り、各所でクリスマスソングを演奏し始めたのを観て、ようやく実感し始めました。
あ、もう今年も終わるぞ・・・と。
先日はSCHOLEの忘年会がありました。
忘年会といっても、毎年やったりやらなかったりなのですが、今年は新しく加入した [.que] 君のリリースパーティーの打ち上げも兼ねてやりましょうということになり、先日、都内は渋谷某所でイベント出演者・スタッフによるちょっとした宴会が催されました。
僕はというと、テーブルの端っこに座りちびちびと飲もうと思っていたのですが、久しぶりにお酒を飲んだせいか、緑茶割りの(割り)の部分を50 mlくらい使ったところでもう酔っぱらってしまい、その後の4-5時間はただの緑茶とカルピスを交互に飲み続けました。
キュー君はテーブルの真ん中で終始、ビールを片手に頬の緩んだ表情を浮かべながら女性陣と楽しそうに話しておりました。とても楽しそうでした。
新曲「虹の彼方」で歌唱して頂いたlasah嬢は、例のごとくお酒には一切手を出さずに、ただひたすらにカルピスソーダを飲み続けておりました。孤高でした。
そんなこんなで今年の僕の忘年会は過ぎていきました。みんな元気そうで良かったです。
最近、朝のランニングを始めました。
今年は夏が過ぎた頃からしょっちゅう体調を崩していて、治ってはまた掛かり、治ってはまた掛かり、を繰り返していたのでこれはなんとかしなくてはと思い立ち、一念発起。走ることにしたのです。
始めは夜走っていたのですが、ネットで調べたら朝走るほうが身体に良い!と書いてあったので、途中から朝ランに変えました。するとどうでしょう。
なんと、毎晩、夜になると出ていた咳がぴたっと止まったではありませんか。凄い。効果テキメンです。
そしてなにより朝ランは気持ちが良い。朝の穏やかな陽射しと透き通った空気を駆け抜けていくあの感覚。
自分、人生を満喫してる感。とでもいうような、命を堪能している感覚。素晴らしい。
これから2014年に掛けて、徐々に長い距離を走れるように身体を作り上げていきたいと思います。
というわけで、2013年最後のコラムだったわけですが、今年はアルバムこそ出せなかったものの、新曲はいくつか書いて発表することが出来たので良かったです。
「Joy」「Evergreen」「トランスルーセント」「虹の彼方」といった今年書き下ろしの新曲に加えて、未発表だった「Hope」と「Imagery」という新曲のコンサートバージョンも発表することが出来ました。
そんなわけで、2014年は朝ランと並行して三年振りにオリジナルアルバムを発表できるように、身体も作品も少しずつ作り上げていきたいと思います。
それではみなさま、良いお年を。
また2014年にお会いしましょう。
【2013年発表の作品収録タイトル・まとめ】
Akira Kosemura / 虹の彼方 – seven colors variations -(虹の彼方・収録)
やなぎなぎ / エウアル(トランスルーセント・収録)
V.A. / Joy – schole compilation vol.3 -(Evergreen / Joy・収録)
Akira Kosemura / SOLO(Noel / Moon / Fragile / Marriage・収録)
Akira Kosemura / DUO(Hope / Gray / Light Dance / Imagery・収録)
http://www.akirakosemura.com/
http://www.scholecultures.net/
Akira Kosemura / 虹の彼方 - seven colors variations - 特設サイト
またまた久しぶりの更新になってしまいました。
気がつけば、またしても年の瀬が近づいていますね。
パニヨロさんが今月に入り、各所でクリスマスソングを演奏し始めたのを観て、ようやく実感し始めました。
あ、もう今年も終わるぞ・・・と。
先日はSCHOLEの忘年会がありました。
忘年会といっても、毎年やったりやらなかったりなのですが、今年は新しく加入した [.que] 君のリリースパーティーの打ち上げも兼ねてやりましょうということになり、先日、都内は渋谷某所でイベント出演者・スタッフによるちょっとした宴会が催されました。
僕はというと、テーブルの端っこに座りちびちびと飲もうと思っていたのですが、久しぶりにお酒を飲んだせいか、緑茶割りの(割り)の部分を50 mlくらい使ったところでもう酔っぱらってしまい、その後の4-5時間はただの緑茶とカルピスを交互に飲み続けました。
キュー君はテーブルの真ん中で終始、ビールを片手に頬の緩んだ表情を浮かべながら女性陣と楽しそうに話しておりました。とても楽しそうでした。
新曲「虹の彼方」で歌唱して頂いたlasah嬢は、例のごとくお酒には一切手を出さずに、ただひたすらにカルピスソーダを飲み続けておりました。孤高でした。
そんなこんなで今年の僕の忘年会は過ぎていきました。みんな元気そうで良かったです。
最近、朝のランニングを始めました。
今年は夏が過ぎた頃からしょっちゅう体調を崩していて、治ってはまた掛かり、治ってはまた掛かり、を繰り返していたのでこれはなんとかしなくてはと思い立ち、一念発起。走ることにしたのです。
始めは夜走っていたのですが、ネットで調べたら朝走るほうが身体に良い!と書いてあったので、途中から朝ランに変えました。するとどうでしょう。
なんと、毎晩、夜になると出ていた咳がぴたっと止まったではありませんか。凄い。効果テキメンです。
そしてなにより朝ランは気持ちが良い。朝の穏やかな陽射しと透き通った空気を駆け抜けていくあの感覚。
自分、人生を満喫してる感。とでもいうような、命を堪能している感覚。素晴らしい。
これから2014年に掛けて、徐々に長い距離を走れるように身体を作り上げていきたいと思います。
というわけで、2013年最後のコラムだったわけですが、今年はアルバムこそ出せなかったものの、新曲はいくつか書いて発表することが出来たので良かったです。
「Joy」「Evergreen」「トランスルーセント」「虹の彼方」といった今年書き下ろしの新曲に加えて、未発表だった「Hope」と「Imagery」という新曲のコンサートバージョンも発表することが出来ました。
そんなわけで、2014年は朝ランと並行して三年振りにオリジナルアルバムを発表できるように、身体も作品も少しずつ作り上げていきたいと思います。
それではみなさま、良いお年を。
また2014年にお会いしましょう。
【2013年発表の作品収録タイトル・まとめ】
Akira Kosemura / 虹の彼方 – seven colors variations -(虹の彼方・収録)
やなぎなぎ / エウアル(トランスルーセント・収録)
V.A. / Joy – schole compilation vol.3 -(Evergreen / Joy・収録)
Akira Kosemura / SOLO(Noel / Moon / Fragile / Marriage・収録)
Akira Kosemura / DUO(Hope / Gray / Light Dance / Imagery・収録)
http://www.akirakosemura.com/
http://www.scholecultures.net/
Akira Kosemura / 虹の彼方 - seven colors variations - 特設サイト
Akira Kosemura 最新作
Akira Kosemura 『虹の彼方』 [2013年11月13日 発売]
小瀬村晶のニューアルバムから先行カットとなるシングル企画盤「虹の彼方 - seven colors variations -」を発表します。
本作は、小瀬村晶が“歌”に焦点を当て、作詞・作曲・編曲・プロデュースの全てを手掛けた初めての日本語歌曲をボーカリストのlasahが可憐に歌い上げたミドルテンポナンバー。
終わりゆく季節の儚さ。
重なり合うように呼応する脆く淡い恋心。
心の片隅に置き去りにしたままのあの日の記憶、想い。
忘れかけていた風景、匂い、感情を呼び起こすような、透明感に満ち溢れた小瀬村晶の“純音楽”とでも形容すべき楽曲が生まれました。
また、オリジナルバージョンに加えて、I Am Robot And Proud、Metome、安田寿之、Madegg、Lawrence English、[.que] による多彩なリミックスバージョンを収録。
アートワークには作家・辻村深月の諸作を始めたとした小説の装丁に定評のあるイラストレーターの佐伯佳美を起用。佐伯佳美が音楽作品のアートワークを担当するのは本作が初めてであり、貴重な書き下ろし作品となります。
本作は、小瀬村晶が“歌”に焦点を当て、作詞・作曲・編曲・プロデュースの全てを手掛けた初めての日本語歌曲をボーカリストのlasahが可憐に歌い上げたミドルテンポナンバー。
終わりゆく季節の儚さ。
重なり合うように呼応する脆く淡い恋心。
心の片隅に置き去りにしたままのあの日の記憶、想い。
忘れかけていた風景、匂い、感情を呼び起こすような、透明感に満ち溢れた小瀬村晶の“純音楽”とでも形容すべき楽曲が生まれました。
また、オリジナルバージョンに加えて、I Am Robot And Proud、Metome、安田寿之、Madegg、Lawrence English、[.que] による多彩なリミックスバージョンを収録。
アートワークには作家・辻村深月の諸作を始めたとした小説の装丁に定評のあるイラストレーターの佐伯佳美を起用。佐伯佳美が音楽作品のアートワークを担当するのは本作が初めてであり、貴重な書き下ろし作品となります。
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『細い糸に縋るように』バックナンバーはコチラから
2009年8月よりスタートしたAkira Kosemuraによる月イチ連載コラム『細い糸に縋るように』。
これまでの連載記事をコチラで一覧表示致します。 -
【特集】Akira Kosemura 『MANON』 vol.1
小瀬村 晶の新作にして初の劇伴盤2枚組の超大作アルバム『MANON』特集。まずはキミホ・ハルバート演出の舞台『MANON』を映像と共に紐解く。
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【特集】Akira Kosemura 『MANON』 vol.2
小瀬村 晶の2枚組超大作アルバム『MANON』。特集第2回では、小瀬村 晶とキミホ・ハルバートのメール対談をお送りします。
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