マンデルリングＱ／メンデルスゾーン弦楽五重奏曲集 SACDニュースへ戻る

2014年3月12日 (水)

マンデルリング四重奏団によるメンデルスゾーン第４弾は
名手グンター・トイフェルを迎えた弦楽五重奏曲集！

SACDハイブリッド盤。2013年に結成30周年を迎え、ますますの活躍を見せるドイツ屈指のアンサンブル団体、マンデルリング四重奏団。AUDITEレーベルよりショスタコーヴィチ、シューベルト、ブラームスと数々の名録音をリリースしており、それぞれの録音は高い評価を得ております。2011年よりメンデルスゾーンの弦楽のための室内楽曲全集を開始し、今回はその第４弾となるアルバムで、収録内容は、名手グンター・トイフェルを迎えた弦楽五重奏曲第１、２番です。
　マンデルリング四重奏団のアンサンブルは今回も安定感抜群。激情の中にも決して冷静さを欠かない演奏で、円熟の域へと入りつつある名門の名にふさわしい堂々たる演奏を聴かせてくれます。（キングインターナショナル）

【収録情報】
メンデルスゾーン：
1.　弦楽五重奏曲第1番イ長調 Op.18
2.　弦楽五重奏曲第2番変ロ長調 Op.87
3.　弦楽四重奏のための4つの小品 Op.81より（カプリッチョ ホ短調／フーガ 変ホ長調）

　マンデルリング四重奏団
　　ゼバスティアン・シュミット（ヴァイオリン）、ナネッテ・シュミット（ヴァイオリン）
　　ローラント・グラッスル（ヴィオラ）、ベルンハルト・シュミット（チェロ）
　グンター・トイフェル（ヴィオラ：1,2）

　録音時期：2011年4月11,12日（1,2）、2012年4月23-25日（3）
　録音場所：クリンゲンミュンスター
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）
　SACD Hybrid
　CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND