無人島～俺の10枚～【Meiso and Muzono 編】

2014年5月21日 (水)

■ 全編チル＆リラックスな空気感漂う夏のHIP HOP !!!

夏の日差し、休日ドライブ、BBQ＆ハイボール..　2014夏極楽盤！心地よい夏の気だるさ、マイルドなアッパー感、全編チル＆リラックスな空気感漂う、これからの季節にピッタリな大人の遊び心溢れる1枚。お出かけのお供からディープリスニングまで対応可能な中毒性の高いオールタイムフェイバリットアルバム！

　Meiso and Muzono　『SUNSHINE AND COCONUT WATER』[2014年05月28日]

【先着特典】レーベルロゴステッカー & 未収録音源CD-R

※特典は無くなり次第終了となります。ご購入前に必ず商品ページにて特典の有無をご確認下さい。

『SUNSHINE AND COCONUT WATER』収録楽曲

01． Sunrise to Sunset(Intro)
02． Call in Sick
03． Highball
04．デドリマ
05． Mr. マリック
06． Alive
07． Coffee Breaks
08． Simple
09．クリームソーダ
10．ホワイトノイズ
11． Floating Coconut(Outro)

無人島～俺の10枚～【Meiso and Muzono 編】

音楽好きには、超定番の企画“無人島～俺の10枚～” ！！なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイスしてもらい、それぞれの作品に込められた思い入れを思いっきり語ってもらいます！ミュージシャンとしてルーツとなるもの、人生を変えた一枚、甘い記憶がよみがえる一枚、チョイスの理由にはそれぞれのアーティストごとに千差万別です！今回のお客様は、2014夏極楽盤を完成させたMeiso and Muzonoが登場！彼らが選ぶ10枚とは？

無人島～俺の10枚～過去のArchiveseはこちら！

Meiso 選

Cannonball Adderley 「Somethin’ Else」

無人島で夜、頭と体を休めて星を眺めたり、本を読むときにはこれですかね。Autumn Leavesを流してちょっとセンチメンタルな気持ちになって無人島に漂流（？）してくる以前の暮らしを思い出したりするつもりです。

Bob Marley 「Legend」

無人島にもいろいろ有るでしょうが、僕好みの「南国風の島」という設定でいくと、定番と言われようが何だろうが、やっぱりこれです。自然との調和が必須となる無人島暮らしの中、ボブの歌が精神的な道しるべとなってくれる気がします。照りつける日差しの下、Could You Be Lovedのリズムに合わせて畑とか耕したいですね。すぐ疲れそうですけど。

Leonard Cohen 「The Essential」

アルバムを5枚だけってことなので、スルメ的にいつまでも味が長持ちする曲集がいいですよね。レナード氏の深い詩の世界は美しいナゾナゾのようでもあり、とにかく解釈の幅が広いので、ずっと「この曲の意味は何だろう」とかって、終わりのない推理を楽しむ事が出来るはず。

Ratatat　「Ratatat」

無人島にたった一人だったとしても、自分の性格上踊り狂いたい時が来ると思います。その時が来たら盛大にキャンプファイアを燃え上がらせてRatatatを爆音で流します。多分ファイアーダンス的な方向に進むと思います。

Rob The Viking 「Beats to Pillage and　Conquer By」

無人島はサバイバルの環境。「いつでもピースフルに」とは行きません。肉食動物に襲われる事も有れば、狩り出て野生動物をこの手で殺さなければならない時も来るでしょう。闘争本能をかき立て、野生の感性を研ぎすます戦いのテーマとしてRob The Vikingの肉食系戦太鼓は重宝しそうです。また、一生このビート集でフリースタイルできる自信有ります。