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シュテンツのマーラー交響曲第9番、第10番第1楽章 マーラー・ニュースへ戻る

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2014年6月17日 (火)

マーラー:交響曲第9番、第10番第1楽章(2SACD)
シュテンツ&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団


ドイツの指揮者マルクス・シュテンツによるマーラー・シリーズに、交響曲第9番と第10番第1楽章が登場。
 楽譜を尊重し、作品の情報量を最大限活かすシュテンツのスタンスは、構造的にも音響的にも手の込んだ作品である交響曲第9番と第10番第1楽章とは相性が良さそうなだけに、今回の演奏にも期待が持てるところです。

【マルクス・シュテンツ】
マルクス・シュテンツ[1965- ]は、ハンス・ヴェルナー・ヘンツェにその才能を見出されたドイツの指揮者で、現代音楽の分野ではすでに注目すべき実績を持っています。
 現在、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団の首席指揮者(ケルン歌劇場音楽監督兼務)を務め、マーラーの5番4番2番子供の不思議な角笛を録音しているシュテンツは、その前のメルボルン交響楽団音楽監督時代にマーラーの交響曲第2番第5番を録音するなど、若き日にタングルウッドでバーンスタインに師事したことも影響しているのか、マーラーに深い理解と関心を示してきました。(HMV)

【収録情報】
Disc1
・マーラー:交響曲第9番ニ長調

 第1楽章:アンダンテ・コモド [26:48]
 第2楽章:緩やかなレントラー風のテンポで、いくぶん歩くように、そして、きわめて粗野に [14:51]
 第3楽章:ロンド−ブルレスケ [12:36]
 第4楽章:アダージョ [23:53]

Disc2
・マーラー:交響曲第10番嬰ヘ長調〜第1楽章:アダージョ [23:19]


 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
 マルクス・シュテンツ(指揮)

 録音時期:2014年1月(Disc1)、2011年6月(Disc2)
 録音場所:ケルン、シュトルベルガー・シュトラーセ・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 Recording Producer, Editing, 5.0 Mix and Mastering: Jens Schunemann
 Recording Engineer: Christian Feldgen
 SACD Authoring: Ingo Schmidt-Lucas, Cybele AV Studios
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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交響曲第9番、第10番〜アダージョ シュテンツ&ケルン・ギュルツェニヒ管(2SACD)

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交響曲第9番、第10番〜アダージョ シュテンツ&ケルン・ギュルツェニヒ管(2SACD)

マーラー(1860-1911)

ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥5,280
会員価格(税込) : ¥4,594
まとめ買い価格(税込) : ¥3,960

発売日:2014年07月22日
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