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特価 カラヤンのベートーヴェン全集東京ライヴのブルーレイ・オーディオ

2015年7月31日 (金)

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カラヤンのベートーヴェン:交響曲全集(1977東京ライヴ)が
ブルーレイ・オーディオで登場!


Blu-ray Audioのために新マスタリング! 同録音のデジタル・ディスクでの最終結論ともいえる音質に仕上がっております。
 当ディスクでは2チャンネル・ステレオで「24Bit/96kHz」と「24Bit/192kHz」の2種類を用意。とくに192kHzでお聴きいただく快適な音の広がり感は実に見事な仕上がりです。
 演奏は今や伝説となったカラヤン絶頂期と巷間云われる1977年の東京ライヴ、カラヤンとベルリン・フィルの残した現存する唯一の正規ライヴ収録によるベートーヴェン交響曲全集です。なによりこのツィクルス、有名交響曲の演奏の見事さは云うまでもありませんが、14日の第2番などもコンサートのしめで取り上げられた曲目だけあって大変な熱気と迫力にみちた恐るべき大演奏、あらためて驚かされました。どんな曲も手を抜かぬカラヤンとベルリン・フィルの真のプロ魂を見せつけられます。

【TOKYO FMによるステレオ録音】
このベートーヴェン・チクルスは「TOKYO FM」が全曲を録音。しかも録音にあたってはお馴染み「TOKYO FM」の名プロデューサーだった東条碩夫氏(現・音楽ジャーナリスト)があたり、さらにストコフスキーも絶賛した腕前の日本が誇る名エンジニア若林駿介氏を動員し、万全の体制で臨みました。すこぶる良好なステレオ録音。また、トラなしのベルリン・フィル正規メンバーのみで臨んだ『運命』『田園』は朝日放送がテレビでモノラル放送したためFM未放送で、2010年9月に発売されるまでステレオ録音は未公開だったもの。
 ちなみにティンパニはかのテーリヒェンが第2、4、8、7番を担当、残りをフォーグラーがたたいています。カラヤンとテーリヒェンのレコードは少なく貴重です。また、コンサート・マスターは第1、3番がシュヴァルベ、残りをシュピーラーとブランディスが担当。そして、カラヤンが激賞した田中信昭氏率いる合唱団とが第9で日本人離れしたとんでもないボルテージの合唱を展開しています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
Disc1
ベートーヴェン:
● 交響曲第1番ハ長調 Op.21
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』

 録音時期:1977年11月13日

Disc2
● 交響曲第2番ニ長調 Op.36
● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93

 録音時期:1977年11月14日(第2番)、17日(第8番)

Disc3
● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』

 録音時期:1977年11月16日

Disc4
● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
● 交響曲第7番イ長調 Op.92

 録音時期:1977年11月15日

Disc5
● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

 録音時期:1977年11月18日

 バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ:第9番)
 ヘルイェ・アンゲルヴォ(アルト:第9番)
 ヘルマン・ヴィンクラー(テノール:第9番)
 ハンス・ゾーティン(バス:第9番)
 日本プロ合唱団連合(第9番)
 東京藝術大学合唱団(第9番)
 田中信昭(合唱総指揮:第9番)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音場所:東京、普門館
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 5 Blu-ray Audio
 PCM 2.0 (96kHz / 24bit)
 PCM 2.0 (196kHz / 24bit)

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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