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2015年1月8日 (木)

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ミケランジェリのバッハ=ブゾーニ『シャコンヌ』が
鮮やかな音で蘇った


SACDハイブリッド盤。限定盤。メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をオリジナル音源からリマスターするシリーズ。バッハ、ベートーヴェン、ブラームスはミケランジェリ最初期のEMIのSP盤を、シューマンは放送用テープからBi-channelステレオ・SACDハイブリッド化しました。
 バッハ=ブゾーニの『シャコンヌ』は鮮やかな演奏なものの、これまで録音の古さゆえミケランジェリならではの透き通った美音や色彩感がほとんど伝わってきませんでした。今回SACD化したことで、ある時はオルガンのよう、ある時はヴァイオリンのよう驚くべきなニュアンスが伝わってきます。技巧の冴えも驚きです。
 ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第3番も1941年録音とは思えぬ鮮明さ。スピード感と明快なタッチで一気に聴かせてしまいます。シューマンの『ウィーンの謝肉祭の道化』も信じがたい名演。SACD化されたことで、ライヴならではの緊張感と熱気がより伝わってきます。ブラームスの『パガニーニの主題による変奏曲』は1、2巻からミケランジェリのセンスで並べ替えたもの。正確無比な技巧に唖然とさせられます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● J.S.バッハ/ブゾーニ編:シャコンヌ BWV.1004-5
 録音時期:1948年10月27日
 録音場所:ロンドン、アビーロード・スタジオNo.3
 録音方式:モノラル(セッション)

● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 Op.2-3
 録音時期:1941年6月
 録音場所:ミラノ
 録音方式:モノラル(セッション)

● シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
 録音時期:1957年5月12日
 録音場所:ロンドン
 録音方式:モノラル(ライヴ)

● ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35
 録音時期:1948年10月26日
 録音場所:ロンドン、アビーロード・スタジオNo.3
 録音方式:モノラル(セッション)

 アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)

 SACD Hybrid
 Bi-channel Stereo
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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バッハ=ブゾーニ:シャコンヌ、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番、シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化、ブラームス:パガニーニ変奏曲 ミケランジェリ

SACD 輸入盤

バッハ=ブゾーニ:シャコンヌ、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番、シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化、ブラームス:パガニーニ変奏曲 ミケランジェリ

ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー) ★★★★★

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まとめ買い価格(税込) : ¥2,632

発売日:2015年02月11日
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