アムランとタカーチＱ、ショスタコーヴィチで共演！

2015年2月12日 (木)

ショスタコーヴィチ：ピアノ五重奏曲、弦楽四重奏曲第２番
アムラン、タカーチ四重奏団
アムランとタカーチ再び、ショスタコーヴィチで共演！

リスト音楽院のメンバーで結成され、世界最高峰の弦楽四重奏団のひとつとして活動するタカーチ四重奏団。シューマンのピアノ五重奏曲（CDA67631）以来となる、マルク＝アンドレ（マルカンドレ）・アムランとの録音が登場！
　シューベルト、ブラームス、シューマンといった独墺系プログラムを中心としながら、ブリテンの弦楽四重奏曲集（CDA68004）でも成功を収めたタカーチ四重奏団。アムランとの共演第２弾では、なんとショスタコーヴィチを録音。世界的名手たちがぶつかり合い醸成されるピアノ五重奏。大戦末期に書かれた重厚なる弦楽四重奏曲第２番。ロシア革命後の濃密なエクスタシーが詰まった70分間を体感できます。（東京エムプラス）

【収録情報】
ショスタコーヴィチ：
● 弦楽四重奏曲第2番イ長調 Op.68
● ピアノ五重奏曲ト短調 Op.57

　マルク＝アンドレ・アムラン（ピアノ：五重奏曲）
　タカーチ四重奏団
　　エドワード・ドゥシンベル（第1ヴァイオリン）
　　カーロイ・シュランツ（第2ヴァイオリン）
　　ジェラルディン・ウォルサー（ヴィオラ）
　　アンドラーシュ・フェイェール（チェロ）

　録音時期：2014年5月14-17日
　録音場所：イギリス、モンマス、ワイアストン・コンサート・ホール
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）