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バーンスタインのマーラー交響曲第1番、第4番(LP) クラシックLPへ戻る

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2015年4月27日 (月)

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マーラー:交響曲第1番『巨人』(LP)
バーンスタイン&アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団


バーンスタインの芸風と『巨人』の相性の良さは、ニューヨーク・フィルとの旧盤でも証明済みですが、21年ぶりとなるコンセルトヘボウ管弦楽団との再録音では、手練手管を尽くした濃厚な表現も完成形となり、実演の高揚も加わって素晴らしい演奏内容に仕上がっています。
 LP時代、この曲は内周部にクライマックスが来る上に、長時間収録が必要になるという難しさでも知られていましたが、LP末期に発売されたこのバーンスタイン盤は、内周部の問題もあまり感じさせない良い音ということで人気もありました。今回の復活にも期待したいところです。(HMV)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』

 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1987年10月
 録音場所:コンセルトヘボウ、アムステルダム
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


マーラー:交響曲第4番(LP)
バーンスタイン&アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団


終楽章にボーイ・ソプラノを起用したことでも話題になったバーンスタインの再録音。テルツ少年合唱団でソリストとしても歌っていたヘルムート・ヴィッテクは、当時アーンクールによるバッハの教会カンタータ・シリーズでも活躍していた逸材。ここでも天上の生活を天使の声で歌い上げています。
 この録音は音響に恵まれたコンセルトヘボウ大ホールでのレコーディングということで、オーケストラ・サウンドにも独特な魅力が備わるなど、評判の良かったニューヨーク・フィルとの旧録音とはまた違った個性で人気を博した演奏でもありました。
 ちなみにこの当時のコンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートマスターは、現在指揮者として大活躍するヤープ・ファン・ズヴェーデンで、第2楽章のソロなどでその妙技を聴くことができます。(HMV)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第4番ト長調

 ヘルムート・ヴィッテク(ボーイ・ソプラノ)
 ヤープ・ファン・ズヴェーデン(ヴァイオリン・ソロ)
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1987年6月
 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ大ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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交響曲第1番 バーンスタイン&コンセルトヘボウ管弦楽団

LPレコード

交響曲第1番 バーンスタイン&コンセルトヘボウ管弦楽団

マーラー(1860-1911)

ユーザー評価 : 4点 (21件のレビュー) ★★★★☆

価格(税込) : ¥5,280

発売日:2015年05月16日

  • 販売終了

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