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ヤンソンス&コンセルトヘボウのマーラー第4番 SACDニュースへ戻る

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2015年8月31日 (月)

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マーラー:交響曲第4番(SACD)
ヤンソンス&コンセルトへボウ管弦楽団
レシュマン独唱、2015年2月最新ライヴ


SACDハイブリッド盤。マリス・ヤンソンスがコンセルトヘボウ管を指揮してマーラーの第4交響曲を演奏したアルバムの登場。ヤンソンスは、先ごろも同じコンセルトヘボウ管との顔合わせによる同曲のライヴ映像作品(コンセルトヘボウ管弦楽団ライヴ録音集1990-2014 / RCO15002)を発表していますが、このたびの演奏は時期とソリストが異なり、そのライヴ映像作品より一カ月あまりのちの2015年2月にライヴ収録されたものです。
 終楽章ではドイツのソプラノ、ドロテア・レシュマンの起用が光ります。シューベルトをはじめドイツ・リートの実績もゆたかで、マーラーの歌曲に造詣の深いレシュマンは、歌曲と交響曲とが楽想も共通し相互にリンクして多面的な様相をみせるマーラーのユニークな作風を考えると、うってつけの人選であるとおもわれます。同時にまた、ヤンソンスによる前作のコロラトゥーラ・ソプラノ、プロハスカとの聴き比べも楽しみなところです。なお、レシュマンはこの曲を2004年1月にハーディング指揮マーラー室内管とレコーディングしていたので、11年ぶりの再録音ということにもなります。
 2005年の第6番に始まったヤンソンス&コンセルトヘボウ管によるマーラー・シリーズは、極上の音響で知られる本拠コンセルトヘボウ大ホールでのきわめて優秀な録音が評判を呼んできましたが、すべてエヴェレット・ポーター率いるポリヒムニアのチームが手掛けており、このたびも高水準の仕上がりが期待できます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第4番ト長調

 ドロテア・レシュマン(ソプラノ)
 ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
 マリス・ヤンソンス(指揮)

 録音時期:2015年2月11日& 12日
 録音場所:アムステルダム、コンセルトへボウ
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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交響曲第4番 ヤンソンス&コンセルトヘボウ管弦楽団、レシュマン(2015)

SACD 輸入盤

交響曲第4番 ヤンソンス&コンセルトヘボウ管弦楽団、レシュマン(2015)

マーラー(1860-1911)

ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥2,959
会員価格(税込) : ¥2,575
まとめ買い価格(税込) : ¥2,220

発売日:2015年10月16日
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