40人でDJをしたらどうなる? 豪華DJの超絶スクラッチ・セッション

2015年10月08日 (木) 12:00

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今年9月、毎夜激しく盛り上がった世界No.1のDJを決める「Red Bull Thre3Style 2015」のワールドファイナル。そんな激しいDJバトルの舞台裏、別プロジェクトでDJたちのクリエイティブな試みが行われていた。
それはなんと40人のDJが集結し、一斉にミックスを作り上げるスクラッチ・セッション。

レジェンドDJのJAZZY JEFFやZ-TRIP、DMCチャンピオンに三度輝いたQBERTといった大物DJたちがリーダーとなり、4人1組で10チームに別れ、スクラッチのショートセットをパフォーマンス。それを次のチームへとバトンタッチするという、リレー形式。

ここで使われたのは40台のPioneerのターンテーブル「PLX-1000」、40台のSERATO DJ専用2CHミキサー「DJM-S9」、80本のXLRケーブル、6台のPAミキサーという非常に複雑なセットアップ。

このスクラッチ・セッションによって、豪華アーティストたち総勢40名の前代未聞の共同名義による8分のオリジナルDJミックスが生み出された。

40人の豪華DJによる超絶スクラッチ・セッションの様子はこちら

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