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ジャクリン・ワーグナーの『アラベラ』全曲 SACDニュースへ戻る

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2015年10月18日 (日)

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R.シュトラウス:『アラベラ』全曲
ジャクリン・ワーグナー、M.アルブレヒト&オランダ・フィル、他


オランダが世界に誇る名歌劇場、ネーデルラント・オペラの2014年『アラベラ』のライヴ録音の登場。マルク・アルブレヒトの指揮、今まさに現役バリバリの歌手として世界で活躍している歌い手でキャストを固めた強力盤です。アルブレヒトの指揮ぶりはいつもながらオーケストラが気持ちよく鳴り響き、R.シュトラウスの魅惑の管弦楽の世界をたっぷりと味わえます。もちろん歌い手のリードも申し分なし。19世紀後半の貴族社会を溢れるような美しい旋律で描いた『アラベラ』の世界を存分に堪能できます。
 物語は、破産寸前の退役軍人ヴァルトナー伯爵の娘姉妹、アラベラとズデンカ(男として育てられた)、そして資産家の甥にしてアラベラに一目ぼれしたマンドリーカと、アラベラに思いを寄せ続けているマッテオの4人をめぐる恋のもよう。魅惑の管弦楽はもちろん、第1幕のアラベラのアリアや第3幕のアラベラとマンドリーカの二重唱など、聴きどころ満載のオペラです。
 アラベラ役のジャクリン・ワーグナーは、アメリカで学んだソプラノ。ウィーン、ニューヨーク、デュッセルドルフ、ベルリンなど世界の歌劇場で、『フィガロの結婚』の伯爵夫人や『ドン・ジョヴァンニ』のドンナ・アンナや、『椿姫』のヴィオレッタなど、様々なレパートリーで活躍しています。マンドリーカ役のジェームス・ルターフォルドは、シアトルでのワーグナー国際コンクールで優勝した後、様々なワーグナーのオペラおよびヴェルディ作品で活躍しているバリトン。この録音でも実にすばらしいマンドリーカの声を聴かせています。
 マルク・アルブレヒトは1964年生まれのドイツの指揮者。2008年から11年までストラスブール・フィルの音楽監督を務め、現在はネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務めています。日本のオーケストラでも客演を重ねている指揮者です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● R.シュトラウス:歌劇『アラベラ』全曲


 アラベラ:ジャクリン・ワーグナー(ソプラノ)
 ズデンカ:アグネータ・アイヒェンホルツ(ソプラノ)
 マンドリーカ:ジェームス・ルターフォルド(バリトン)
 マッテオ:ヴィル・ハルトマン(テノール)
 フィアカーミリ:スザンネ・エルマルク(ソプラノ)
 ヴィルトナー伯爵:アルフレート・ライター(バリトン)
 アデライーデ:シャルロッテ・マルギオーノ(メゾ・ソプラノ)
 エレメール伯爵:マルセル・レイヤンス(テノール)
 ドミニク伯爵:ロジャー・スミーツ(テノール)
 ラルモール伯爵:トーマス・ディア(バス)
 女占い師:ウルスラ・ヘッセ・フォン・デン・シュタイネン(ソプラノ)
 ネーデルラント・オペラ合唱団
 ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団(オランダ・フィル)
 マルク・アルブレヒト(指揮)

 録音時期:2014年4月23,25,27日
 録音場所:アムステルダム
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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『アラベラ』全曲 M.アルブレヒト&オランダ・フィル、J.ワーグナー、ルターフォルド、他(2014 ステレオ)(3SACD)

SACD 輸入盤

『アラベラ』全曲 M.アルブレヒト&オランダ・フィル、J.ワーグナー、ルターフォルド、他(2014 ステレオ)(3SACD)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

価格(税込) : ¥7,359
会員価格(税込) : ¥6,403
まとめ買い価格(税込) : ¥5,667

発売日:2015年11月19日
入荷日未定

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