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ストコフスキー晩年の個性爆発演奏がSACD化 SACDニュースへ戻る

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2016年1月18日 (月)

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チャイコフスキー:組曲『くるみ割り人形』、イタリア奇想曲、『エフゲニ・オネーギン』よりポロネーズとワルツ
ストコフスキー&ロンドン・フィル
個性爆発の『くるみ割り人形』、SACDハイブリッド盤で登場!


SACDハイブリッド盤。PENTATONEのRQRシリーズより、ストコフスキーの音楽活動の晩年にあたる1973年12月に収録されたチャイコフスキーの管弦楽曲集が登場します。収録時はなんと91歳。しかしストコフスキーの統率力は健在で当録音でも躍動感に満ちた演奏を披露しております。とりわけストコフスキーの個性が爆発しているのが『くるみ割り人形』で、スピード感あふれる「行進曲」や快活な「花のワルツ」などストコフスキーならではの音楽的な演出が抜群です。主にアメリカで活躍した指揮者ですが、晩年は故郷に戻り自国のオーケストラと自身の集大成ともいえる録音を残してくれたことに感謝したくなるような録音と言えましょう。
 録音を手掛けたのは伝説的な名プロデューサー、フォルカー・シュトラウスです。シュトラウスはベルナルド・ハイティンク、アルフレート・ブレンデル、クラウディオ・アラウといったフィリップス黄金時代を支えた一人で、自身が考案したマイク配置などにより臨場感あふれる見事な録音を残してきました。この名録音をフィリップス・サウンドを継承してきたポリヒムニア・インターナショナルがDSDリマスタリング、SACDハイブリッド化しました。万全のメンバーで行われた名録音をお楽しみください。なお、当シリーズは装丁にもこだわり、ディスクごとに種類の異なる鳥類のイメージをカバーに使用していきます。揃えていく楽しみもひろがる期待のシリーズ始動です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
チャイコフスキー:
● 組曲『くるみ割り人形』 Op.71a
● イタリア奇想曲 Op.45
● 『エフゲニ・オネーギン』よりポロネーズ
● 『エフゲニ・オネーギン』よりワルツ


 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 レオポルド・ストコフスキー(指揮)

 録音時期:1973年12月
 録音場所:ロンドン、ウェンブリー・タウン・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 プロデューサー:フォルカー・シュトラウス
 リマスタリング:ポリヒムニア・インターナショナル(2015年11月/バールン、オランダ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

PHILIPS音源の復刻シリーズが再び始動!
【PENTATONE - Remastered PHILIPS quadraphonic recordings】

オランダ「PENTATONE」レーベルによるリマスター・シリーズ「RQR (Remastered Quad Recordings)」からフィリップスのカタログ音源の復刻シリーズが再び始動します。当シリーズは4チャンネルステレオで録音されたフィリップス音源を現デッカよりライセンス使用して、DSDマスタリングを施し復刻しております。リマスタリングはオランダのポリヒムニア・インターナショナル(1998年にフィリップス・クラシックスの技術チームが独立して立ち上げた会社)が担当しており、技術を継承してきた万全のメンバーにより丁寧に復刻が行われました。名盤を高音質のSACD Hybridで聴くことができる注目の最新リマスタリング・シリーズです!(キングインターナショナル)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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組曲『くるみ割り人形』、イタリア奇想曲、『エフゲニ・オネーギン』よりポロネーズとワルツ ストコフスキー&ロンドン・フィル

SACD 輸入盤

組曲『くるみ割り人形』、イタリア奇想曲、『エフゲニ・オネーギン』よりポロネーズとワルツ ストコフスキー&ロンドン・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

価格(税込) : ¥2,959
会員価格(税込) : ¥2,575
まとめ買い価格(税込) : ¥2,220

発売日:2016年03月19日
入荷日未定

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