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鈴木雅明がストラヴィンスキーの新古典主義時代の作品を録音 SACDニュースへ戻る

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2016年4月14日 (木)

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これは驚き!
鈴木雅明がタピオラ・シンフォニエッタと共演。
なんとストラヴィンスキーの新古典主義時代の作品を録音!


SACDハイブリッド盤。1990年にバッハ・コレギウム・ジャパンを創設して以来、音楽監督として名声を博した鈴木雅明がなんとタピオラ・シンフォニエッタと共演し、ストラヴィンスキーを録音! 収録作品は『プルチネッラ』組曲、バレエ音楽『ミューズをつかさどるアポロ』、そして弦楽のための協奏曲の3篇です。
 J.S.バッハ演奏の第一人者として活躍する鈴木雅明ですが、近年はBCJ以外との共演で様々なレパートリーを披露しており、2010年10月の東京シティ・フィルの定期演奏会ではマーラーの『巨人』を演奏し、ノン・ヴィブラートによる透明度の高い演奏で話題となりました。また2016年6月には東京交響楽団との共演でサン=サーンスの交響曲第3番『オルガン付き』(オルガンは鈴木優人)を演奏予定。期待の高まる公演をひかえております。
 ロシア・バレエ団の主催者であったセルゲイ・ディアギレフからの委嘱により作曲されたバレエ音楽『プルチネッラ』。原曲となったのはペルゴレージのチェンバロ曲で、ストラヴィンスキーが新古典主義を明確にした最初の作品です。この『プルチネッラ』組曲はバレエ音楽を1949年に改訂した室内管弦楽用の作品です。バレエ音楽『ミューズをつかさどるアポロ』は、ワシントンの米国国会図書館主催の現代音楽祭のための委嘱作品で新古典主義に徹底した代表的な作品です。弦楽のための協奏曲はバーゼル室内管弦楽団の創立20周年を祝して作曲された委嘱作で、ニ長調からニ短調への浮遊が印象的な作品です。鈴木雅明の研ぎ澄まされたアプローチにより雄弁かつ透明なサウンドを聴かせてくれます。新感覚のストラヴィンスキーがここに誕生しました。(輸入元情報)

【収録情報】
ストラヴィンスキー:
● 『プルチネッラ』組曲 (1924/1949)
● バレエ音楽『ミューズをつかさどるアポロ』 (1928/1947)
● 弦楽のための協奏曲 ニ調 (1946)

 タピオラ・シンフォニエッタ
 鈴木雅明(指揮)

 録音時期:2015年4月
 録音場所:フィンランド、タピオラ・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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『プルチネッラ』組曲、ミューズをつかさどるアポロ、弦楽のための協奏曲 鈴木雅明&タピオラ・シンフォニエッタ

SACD 輸入盤

『プルチネッラ』組曲、ミューズをつかさどるアポロ、弦楽のための協奏曲 鈴木雅明&タピオラ・シンフォニエッタ

ストラヴィンスキー(1882-1971)

ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥3,289
会員価格(税込) : ¥2,862
まとめ買い価格(税込) : ¥2,467

発売日:2016年05月13日
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