シュレーカー：交響的間奏曲〜オペラからの管弦楽曲集

2016年7月24日 (日)

シュレーカー：交響的間奏曲〜オペラからの管弦楽曲集
ローレンス・レネス&スウェーデン王立歌劇場管弦楽団
多彩な和音の音色や響きが魅力。オランダ人指揮者レネスがシュレーカーを振る！

SACDハイブリッド盤。オペラ作品を得意とする指揮者ローレンス・レネスが、フランツ・シュレーカーが作曲した歌劇からの管弦楽作品を録音しました。シュレーカーはワグネリズムに印象主義を加味した作風で知られ、旋律性によりも多彩な和音の音色や響きを重視した作品を多く残しました。
　指揮は1970年生まれのオランダ人ローレンス・レネス。オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団でエド・デ・ワールトのアシスタントをつとめ、現在は王立スウェーデン・オペラ管の常任指揮者を務めております。BISレーベルからこれまでにワーグナー・アルバムがリリースされております。(輸入元情報)

【収録情報】
シュレーカー:
● 交響的間奏曲〜楽劇『宝捜し』より(13:25)
● 前奏曲〜歌劇『烙印を押された人々』より(9:24)
● 前奏曲〜歌劇『おもちゃ』より(6:46)
● ある大歌劇のための前奏曲〜未完の楽劇『メムノン』より(22:02)
● 夜曲〜楽劇『はるかなる響き』より(15:19)

　スウェーデン王立歌劇場管弦楽団
　ローレンス・レネス(指揮)

　録音時期:2015年6月
　録音場所:ストックホルム、コンサートホール
　録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
　SACD Hybrid
　CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND