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ラザレフ&日本フィルのショスタコーヴィチ交響曲第7番

2016年7月28日 (木)

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ショスタコーヴィチ:交響曲第7番『レニングラード』
アレクサンデル・ラザレフ&日本フィルハーモニー交響楽団


高い評価を得ているラザレフ&日本フィルによるショスタコーヴィチ・シリーズの第4弾は、交響曲第7番『レニングラード』。ショスタコーヴィチの交響曲の中でも「作品が内包する課題の大きさという点で傑出している」と語る4作(4番、7番、8番、11番)がついに揃いました。冒頭から厚みのあるサウンドを聴かせ、ラザレフの見事な統率のもとに突き進み、壮大な音楽を描いていきます。終楽章ではパワフルな金管楽器が高らかに響きわたる熱演! ラザレフが導いた日本フィルの底力を感じさせる演奏を、存分にお楽しみください。(メーカー資料より)

【交響曲第7番『レニングラード』】
第8番と並び迫力ある戦争交響曲として人気を博す第7番『レニングラード』はショスタコーヴィチの書いた交響曲の中では最も規模の大きな作品でもあります。レニングラードがドイツ軍に包囲されたのは1941年9月のことで、以後、1944年1月まで包囲戦は続き、67万人とも100万人以上とも言われる市民が飢餓や砲撃、爆撃によって犠牲になっています。ショスタコーヴィチは包囲戦開始の少し前に作曲を開始して約4カ月で完成、翌年、初演前に作品はスターリン賞1席を受賞し、続々と海外でも演奏されるようになり、1943年3月、ショスタコーヴィチはモスクワ音楽院教授に就任しています。防衛戦のなまなましい光景に強い印象を受けて作曲されただけに、当初は各楽章に「戦争」「回想」「祖国の大地」「勝利」という副題が付され、プロパガンダ交響曲の様相も呈していましたが、のちに副題は撤回されています。(HMV)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調 op.60『レニングラード』


 日本フィルハーモニー交響楽団
 アレクサンデル・ラザレフ(指揮)

 録音時期:2014年3月14,15日
 録音場所:東京、サントリーホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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交響曲第7番『レニングラード』 アレクサンデル・ラザレフ&日本フィルハーモニー交響楽団

CD

交響曲第7番『レニングラード』 アレクサンデル・ラザレフ&日本フィルハーモニー交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー) ★★★★★

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発売日:2016年07月22日
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