バッティストーニのチャイ5

2017年1月17日 (火)


チャイコフスキー:交響曲第5番
アンドレア・バッティストーニ&イタリア国立放送交響楽団


アンドレア・バッティストーニがイタリア随一のオーケストラ、RAI国立交響楽団とセッション録音に選んだのは不朽の名曲チャイコフスキー交響曲第5番。過去に名盤が複数生まれていますが、真正面から臨んだ今作は、まさしく現代のチャイコフスキーの名盤となりうる名演奏の記録です。
 全体を通して熱量が凝縮されており、そのコントロール、推進力は流石の一言。一瞬で解放するエネルギーは驚きを与え、弦楽器がこんなにも美しく唸り、管楽器の和音の鳴らし方が今までにないような響きを与えています。(メーカー資料より)

【収録情報】
● チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64


 RAI国立交響楽団(イタリア国立放送交響楽団)
 アンドレア・バッティストーニ(指揮)

 録音時期:2016年7月6日
 録音場所:トリノ、RAIオーディトリアム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid

【アンドレア・バッティストーニ】
1987年ヴェローナ生まれ。アンドレア・バッティストーニは、国際的に頭角を表している若き才能であり、同世代の最も重要な指揮者の一人と評されている。2013年1月よりジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場の首席客演指揮者に、年間にオペラ2作品、交響曲公演2プログラムを指揮する3年契約で就任。2016年10月、東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者に指名された。
 東京では『ナブッコ』(二期会)等のオペラ、ローマ三部作等の交響曲プログラムで東京フィルを指揮し、そのカリスマと繊細な音楽性でセンセーションを巻き起こした。2015年東京フィルとのコンサート形式『トゥーランドット』では批評家、聴衆両者に対し音楽界を牽引するスターとしての評価を確立。東京フィルとは日本コロムビア株式会社より4枚のディスクを発表している。
 注目すべきキャリアとしては、スカラ座、トリノ・レージョ劇場、カルロ・フェリーチェ劇場、ヴェニス・フェニーチェ劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、スウェーデン王立歌劇場、アレーナ・ディ・ヴェローナ等と共に、東京フィル、スカラ・フィル、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、イスラエル・フィル、ベルリン・ドイツ・オペラ等世界的に最も著名なオーケストラ等とも多くの共演を重ねている。
 今後の予定としては、アレーナ・ディ・ヴェローナ、トリノ・レージョ劇場、バイエルン国立歌劇場、中国国家大劇院、シドニー・オペラハウス等への出演がある。(メーカー資料より)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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交響曲第5番 アンドレア・バッティストーニ&イタリア国立放送交響楽団

SACD

交響曲第5番 アンドレア・バッティストーニ&イタリア国立放送交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー) ★★★★★

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発売日:2017年03月08日
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