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2017年3月23日 (木)
クラウディオ・アバド&シカゴ交響楽団、DG録音集(8CD)
ドイツ・グラモフォンの新シリーズ「Conductors & Orchestras」は、関係の深い指揮者とオーケストラの組み合わせに注目し、8枚のCDによってその成果を手軽に楽しもうというお買得ボックス企画。それぞれのディスクは、鑑賞時の気分の切り替えにも有効なオリジナル・デザイン仕様の紙ジャケットに収められています。
シカゴ交響楽団はLP初期以降マルティノン時代までRCAの専属でしたが、1969年のショルティの音楽監督就任によってデッカに移籍し、デッカによる明晰な録音が大きな話題を呼ぶようになりました。ドイツ・グラモフォンもアメリカ市場でのシェア拡大を目指し、ボストン交響楽団やサンフランシスコ交響楽団に続いて1972年からシカゴ交響楽団との録音を開始。DG録音はサウンドステージのパースペクティヴをより広く設計し、コンサートプレゼンスを思わせる拡がりの中で全体のマスの響きと細部のソロのバランスを絶妙なタイミングで両立させている点に特徴があります。
クラウディオ・アバドがシカゴ交響楽団の首席客演指揮者をつとめたのは1982〜85年。アバドが50歳前後、心身共に脂ののりきった解釈と指揮をした時代であり、特に緊張感に満ちた弱音領域のデリケートな表現力、そしてシカゴ交響楽団の金管セクションの圧倒的なパワーを引き出した演奏が楽しめます。
【収録情報】
Disc1
バルトーク:
● ピアノ協奏曲第1番 Sz.83
● ピアノ協奏曲第2番 Sz.95
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
録音時期:1977年(ステレオ)
Disc2
● ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
録音時期:1983年(デジタル)
Disc3
● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
● ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26
シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン)
録音時期:1980年(ステレオ)
Disc4
● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
録音時期:1981年(デジタル)
Disc5
● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』
キャロル・ネブレット(ソプラノ)
マリリン・ホーン(メゾ・ソプラノ)
録音時期:1976年(ステレオ)
Disc6
● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
録音時期:1980年(ステレオ)
Disc7
プロコフィエフ:
● スキタイ組曲『アラとロリー』 Op.20
● 交響組曲『キージェ中尉』 Op.60
録音時期:1977年(ステレオ)
● ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21
イーヴォ・ポゴレリチ(ピアノ)
録音時期:1983年(デジタル)
Disc8
プロコフィエフ:
● ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19
● ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63
シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン)
録音時期:1983年(デジタル)
シカゴ交響楽団
クラウディオ・アバド(指揮)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
featured item
輸入盤
クラウディオ・アバド&シカゴ交響楽団、DG録音集(8CD)
ユーザー評価 : 5点 (4件のレビュー)
価格(税込) :
¥4,070
会員価格(税込) :
¥2,786
まとめ買い価格(税込) :
¥2,786
発売日:2017年04月25日
在庫あり
在庫あり
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