星野源のシングルには、アルバム未収録の名曲も多く、見逃せないものばかり。一度これまでにリリースしたシングルの軌跡を辿ってみよう。【最新情報】星野 源 ニューシングル 『不思議/創造』発売決定!
HMV&BOOKS online-ジャパニーズポップス|2021年05月11日 (火) 20:00
2019年11月08日 (金) 18:00
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2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビューを果たして以降、シングル『SUN』の大ヒット、自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』主題歌「恋」の社会現象、昨年末で3年連続出場を果たしている『NHK紅白歌合戦』、国民的アニメ『ドラえもん』主題歌、さらにNHK連続テレビ小説『半分、青い。』主題歌「アイデア」と次々と活躍の場を広げている星野源。彼がこれまで関わってきた音楽作品もまた素晴らしいものばかりです。そんな星野源の参加作品をまとめました。未聴のものがあれば是非聴いてみて下さい。
参加作品というより、本人名義の作品ではあるのだけれど、実は持っていない人も多いのでは?という事でまずはこちらの書籍からご紹介。星野源と写真家・平野太呂による、音楽写真本。
この本が発売されたのは2007年。2010年のソロデビュー以前の星野源を聴く事が出来る貴重な作品でもあります。そもそも2005年ごろソロで弾き語りライブをしていた星野源が、自主制作盤としてライブ会場限定で販売していたCD-Rの音源を元に新録曲を追加したのが、ここに付属されているCD。これはやはり持っておくべき1冊です。
切っても切れない細野晴臣と星野源の師弟関係。そもそも星野源が歌い始めたのも、細野晴臣の薦めがあったからだと公言しています。そんな師である細野晴臣の40年ぶりとなる横浜中華街でのプレミアムライブの映像がこちら。
星野源は同ライブにスペシャルゲストとして参加。40年前の細野晴臣と同様の真っ白なスーツ姿で登場した星野源は、マリンバで細野晴臣がYMO時代にカバーしたマーティン・デニー「Firecracker」、そして同じくマーティン・デニーの楽曲で自身のバンドの由来ともなった「Sake Rock」を演奏。さらに "ゲロッパ!" でおなじみのジェームス・ブラウン「Get Up(I Feel Like Being) A Sex Machine」も披露。細野晴臣とバンドによる豊潤なパフォーマンスも含め、星野源好きなら絶対に観る価値のある1枚です。
細野晴臣の2011年作品。星野源は「バナナ追分」を作詞という形で参加しています。さらにこの作品には、星野源が2010年にリリースしたアルバム『ばかのうた』収録の「ただいま」(作詞:星野源 作曲:細野晴臣)セルフカバーも収録。
日本のアーティストが、ビートルズ及びメンバーの楽曲をゆったりと丁寧に歌った名コンピレーション・アルバム『りんごの子守唄』シリーズのベスト選。星野源は、EGO-WRAPPIN'の中納良恵とともに、ジョージ・ハリスンの「オール・シングス・マスト・パス」を歌唱。なお、ジョン・レノン「Happy Xmas(War Is Over)」は参加アーティストたちが順番にボーカルを取った贅沢なバージョン(星野源も参加してます)。同アルバムには、細野晴臣、ハナレグミ、原田郁子、アン・サリー、畠山美由紀らが参加していて、星野源好きなら全曲必聴の内容です。
暖かいアコースティックな音色と、心地良い電子音、隙間から瑞々しいメロディ。国内外で高い評価を獲得するエレクトロニカ・アーティスト宮内優里によるメロディセンスとポップセンスが開花した傑作アルバム。星野源は収録曲「読書」にボーカルと作詞で参加。アルバムには、高橋幸宏、原田知世らも参加しており、ゆったりとした幸福感を味わえる隠れた名盤と言える作品。
言わずと知れた、星野源、浜野謙太、伊藤大地、田中馨、野村卓史が所属したインストゥルメンタルバンド。残念ながら2O15年6月のライブをもって解散したものの、彼らが残した音源は輝きを増すばかり。
彼らがカバーしたフィッシュマンズ「いかれたBaby」(スウィート・ドリームス・フォー・フィッシュマンズに収録)、サケロックオールスターズ + 寺尾紗穂の名義でカバーした HIS「日本の人」(細野晴臣トリビュートアルバムに収録) も秀逸。(※HISは細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美による音楽ユニット)
■ 寺尾紗穂 『御身』
「かくれてないで」にアコースティックギターで参加
■ 寺尾紗穂 『愛の秘密』
「お天気雨」にアコースティックギターで参加
■ 宮崎吐夢 『宮崎吐夢記念館』
「チン斬り寺」に作曲・ギターで参加
■ 宮崎吐夢 『今度も店じまい 今夜で店じまい 2nd SEASON』
「TINGUE BOSSA BOSA BOSSA NOVA」作曲
■ ASA-CHANG&巡礼 『影の無いヒト』
「ウーハンの女」作詞
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